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チュルリョーニスとリトアニアコミュの自己紹介

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管理人(言いだしっぺ)のきたむと申します。
はたして、このコミュにたどりつく人がどのくらいいらっしゃるのやら…。
テーマがあまりにもマイナーであろうことを知りつつ、むしろそれゆえにつくってしまいました。

チュルリョーニスを初めて見たのは、カウナスの国立チュルリョーニス美術館。
知人が「リトアニアに、幻想的な絵を描く人がいるんだけど、なんだか難しい名前で、どうしても思い出せない」と、話していましたが、チュルリョーニスの絵と名前を見て、絶対にこの人だと思いました(笑)。

気が合ったというか、一目ぼれというか。

また別の知り合いにチュルリョーニスの絵を見せたところ、「私の見たかった絵はこれ」と言ってくれたので、きっとチュルリョーニスとがっちり組み合ってしまう人というのがあるのだと思います。

そんなこんなで、好きが高じた結果がこれです。
何かのご縁で訪ねてくださった方、よろしくお願いいたしますm(^^)m

コメント(24)

幻想的な作品群ですね?リトアニアの伝説に基づいたものもあるようで、そのバックグラウンドにも興味あります。ところで私はチョルリョーニスの眠るラスー墓地に行ったことがあります。夏だったのですが、秋がきれいだそうです。
CKIMさま

ご参加ありがとうございます!
本当に、チュルリョーニスの作品にはリトアニアが蓄えてきた伝説のエッセンスがたっぷり入っている…そうなのですが、私もまだしっかり勉強していません(苦笑)。現地でチュルリョーニスの分厚い本を買ってきたものの、まだ手をつけていないのです…。少しずつ読んで、このコミュで紹介できればと思います。

↓ここにある作品はリトアニアの子ども達が大好きな作品の一つだそうです。私も3回見て、そのたび新しいところが見えてきて魅力的でした。
http://ldmuziejus.mch.mii.lt/Naujausiosparodos/M_K_Ciurlionio31p.htm

ラスー墓地、私も行ったのに、どれがチュルリョーニスのお墓だったのか…。次に行く機会をつかんだら、ぜひ確かめたいです(笑)。
各国のFolkloreが好きでトラカイに行った時、逸話集を買って来たのですが、リトアニア語のため、まだ読みはじめてもいません。文学や絵画、彫刻にはそういった民間伝承にモチーフを求めているものがどの国にもあり、興味深いです。

このコミュニティ、リトアニアのコミュニティにリンク張られたらどうですか?
CKIMさま

リトアニア語の逸話集というのは、私は持っていないのですが、ぜひ読んでみたいです(100年ぐらいかかると思うんですが…)。
英語版の民話集や、リトアニア語の低学年の子ども向けの小さなお話集は、とても気に入っています。
特に自然の描写が多く、秋の色づいた森を「黄金のローブをまとった」と表現しているのに、感動してしまいました。日本の山は錦織ですが、なるほどリトアニアは黄金のローブか、と。
少しずつ読んで、詩なども、ここで紹介できたらいいな、と思っています。

私のリトアニア語勉強日記も、何かしら、CKIM様のお役にもたてればいいのですが。

リンクの件も、ありがとうございます、トライしてみます!
ちょっと遅くなりましたが、もしもよろしかったら、年内にスキャンしてお送りいたします。私は辞書片手にリトアニアからきたメールがだいぶ読めるようになったので、来年は民話集を読んでみようと思います。しかしなかなか覚えた文法知識のレベルを維持するのは難しいですね。

きたむさんの紹介されたNieko Rimtoにある絵本はオーダーしてみようかなと思います。
CKIMさま

わあ、本当ですか?!嬉しいです!
といっても、私も読むのにきっと1年くらいは軽くかかってしまうんですけれども…。文法は、本当に難しいですし、かろうじて読めても書けない・話せないというのが辛いところですが…。

Nieko Rimtoも気にいっていただけたのなら、嬉しいです!
ポストカードが素敵だったので、年賀状代わりに40枚ほど買い、売り子さんを驚かせたことがあります(笑)。
自分のPCの背景も、今Nieko Rimtoなのです。
はじめまして^−^

>きたむさん
リンクにはられている王様の絵、カウナスに行ったときに私も一番気に入った絵です。

>CKIMさん
ご紹介いただいておきながら、いままで参加をするのが遅れました。

>みこさん
カウナスのチュルリョーニス美術館に行ったときに、1992年に日本で開催されたもの、として、当時のポスターが飾られていました。
Hvalaさん>
こんにちは〜〜(^O^)

セゾン美術館での展覧会と、ほんとに再度やってほしいですね〜。チュルリョーニスの曲を演奏するチュルリョーニス・カルテットの方たちや、私が先日は聞き逃した、チュルリョーニス弾きの元大統領ランズベルギスのコンサートと合わせてできたら、最高だなあ…と、思ってしまいます。
はじめまして。
以前ロンドンからヴィリニュスに向かう飛行機の機内販売でたまたま買ったCDがチュルリョーニスでした。

それまでぜんぜん知らなかった作曲家なのですが、それから一月くらいは毎日チョルリョーニスばっかり聴いていたような気がします。

ところで、チュルリョーニス・カルテット(チュルリョーニスの曲だけを演奏している訳ではありません)なら個人的な伝がありますから、
日本側でどこかちゃんとしたところが招聘してくださるのなら来日公演も出来るんじゃないかと思います。

ランズベルギスって今でも偶にコンサートやってるんですね。
娘さんのフルートは以前ヴィリニュスのどこかの教会で聴いた記憶がありますが。

ちなみに今年(ってもう終わりそうですが…)はチョルリョーニスの生誕130年の記念すべき年だったらしいですね。
日本では殆ど話題にすらなってなかったように思いますが・・・

たしかカウナスにある国立美術館からロサンゼルスの美術館に出張展覧会をやっていたと思います。
カレー南蛮そば+玉子 さま>

こんにちは!
たまたま買ったCDがチュルリョーニスというのも出会いですね。ロンドンからヴィリニュスへの飛行機、乗ったことはないんですが、やはり小型なんでしょうか?私はウィーンから乗り継ぎましたが、アテンダントさんの頭が天井についてました。あれで機内販売もするのかと驚いたものです。

カルテットの方たちとお知り合いとは、素敵な!
実は私もカルテットは来年また来日するらしい、ということを小耳にはさみました。公演の実現を、初詣で祈らねば(笑)。

今年がチュルリョーニス生誕130年…ちっとも意識していませんでした。しまった!あと10日くらいしかない!!
せ、せめてここでお祝いを…

私たちにすばらしい世界をのこしてくれたチュルリョーニスの誕生に、あらためて感謝!
ロンドンからヴィリニュス、リトアニア航空の機材はボーイング737型機です。
日本の地方路線に就航しているものと基本的には同じ型ですが、
リトアニアのほうが旧式で、正直言うと初めて乗った時はちょっと怖かった...

AMBER MILES なんて貯めている日本人の方どれくらいいらっしゃるのでしょうか???

チュルリョーニス・カルテットの人たちとも偶然ベルリンからの同じ飛行機に乗り合わせました。
ヴィリニュスで何度かコンサートに行ったことがあります。

チョルリョーニスの作品なんて演奏するカルテットはたぶん日本に無いでしょうから、
来日公演があるのなら貴重な機会になるのではないかと思います。

個人的に親しいピアニストがよくこのカルテットと共演しているらしいです。
ピアニスト一人なら例えばリトアニア人のアーティストの個展に合わせるようなかたちで日本に招くことも可能じゃないかと思います。

当然の話ですが、演奏旅行は人数が増えて規模が大きくなればなるほど予算が掛かって難しくなってしまいます。

オペラとかバレエの外国公演なんてどこか大きなスポーンサーが付かないと絶対に無理なのですが、
以前行われたリトアニア国立バレエ団の日本公演の際は、新日本フィルとジョイントでやったそうで、
うまいことやったもんだなぁと感心します。
面白い記事を見つけました。

http://www.juilliard.edu/update/journal/j_articles545.html


ヴィリニュスにあるほう(小さいほう)のチョルリョーニス記念館を訪れた時にそこを切り盛りしているおばちゃんが教えてくれたのですが、
チョルリョーニスの描いた絵の多くは音楽からそのインスピレーションを得ている点が独特なのだそうです。
絵からインスピレーションを得て作られた曲(例えば有名なところでムソルグスキーの『展覧会の絵より』)は沢山ありますが、
その逆は少ないらしい。
15: カレー南蛮そば+玉子 | 削除
> AndanteはWebで見つからなかったので、ポストカードをスキャンしました。印刷が悪いのが残念)

うっ、うーん。。。
閉鎖されたネットワークといえそも無造作にコピー品をばら撒くのはどうかと思いますが。。。

それはともかく、できることならもう少しオフィシャルな形でチュルリョーニスやその他の優れたリトアニアの芸術家達の作品を幅広く世間に紹介する場があってもよいように思います。

非常に文化水準の高い国であるにもかかわらず、日本はおろか隣国のヨーロッパの国々例えばドイツやフランスでもはっきり言って全然知られていませんから。。。
あ、やはりまずいでしょうか?Web上の著作権意識が今ひとつよくわからないでいます(^^;)
以後、つつしむようにしますm(_ _)m 
(と、いうわけで、とりあえず削除しておきますね)
Webの作品も時々入れ替わっているようなので、いつか出てくるといいですね。

オフィシャルなページができれば、本当にそれに越したことはない!と思います。画像が綺麗ならさらに嬉しいのですが…。チュルリョーニスの絵は、とにかく色の再現が難しそうだなあ、と思います。
12月22日9:32の一つ前の書き込みはこちらです↓

カレー南蛮そば+玉子さま>

記事の紹介ありがとうございます!
紹介されているエキシビジョンそのものも見てみたいですね(^^)。そういえば、クラスメートがカンディンスキーとチュルリョーニスの比較のプレゼンをしてました。

記事の中でかたられている、Sonata No.6(星のソナタ)というのは、この作品ですよね、たぶん。


http://ldmuziejus.mch.mii.lt/Naujausiosparodos/M_K_Ciurlionio2np.htm

AndanteはWebで見つからなかったので、ポストカードをスキャンしました。印刷が悪いのが残念) ←と、いったん書き込みましたが、やはり無断コピーなので削除しました。

これはますます、チュルリョーニスの作品展は音楽ぬきにはできなくなってきたような…妄想がふくらみます(笑)。
ふと思い出したのですが、話題にも上がっている93年?に東京のセゾン美術館で展覧会が行われたとき、
日本の専門家の方々が纏められたチョルリョーニスに関する本が出ていたはずです。

おそらくこれが未だ嘗て日本語で出版されたチョルリョーニス関連の文献の中では最も優れたものになると思うのですが。
今それを入手することは非常に困難でしょう。
どこか図書館などで保管しているところがあればよいのですが。

実はリトアニア、ヴィリニュスのチョルリョーニス記念館のほうに一冊置いてあるのですが、
管理人のおばちゃん曰く:
「これは一冊しかないヒジョーに貴重な文献だから、貸し出しすることもコピーすることもできない。」
とのことでした。

あ、それから音楽のほうも過去に展覧会に合わせてキングレコードからCDが出ていたようですね。
これもたぶん今では手に入らないのではないかと思いますが。
えっ、そうなんですか?!
私はセゾン美術館展当時は、ぜんぜんチュルリョーニスを知らなかったので(不届きもの)、当時のカタログや文献の状況を知りません。

どなたかお持ちの方、日本でチュルリョーニスを紹介している文献をご存知の方、ぜひぜひ情報をお寄せください!

私が持っている日本語のチュルリョーニス文献は、愛知万博にあわせて作られたらしい『チュルリョーニスの世界と時代』(リトアニア音楽家支援基金・編集、Sapnu Sala社出版)だけです。

今あわてて検索してみましたら、私の地元、横浜市の中央図書館にセゾン美術館でのカタログが所蔵されていることが判明しました!(灯台下暗し)
CDはキングレコードとテイチクから、4枚でていました。

詳しくは、別トピックをたててご紹介しますね(^^)
はじめまして!
その昔、東京のセゾン美術館で開催した「チュルリョーニス展」に強い印象を受けました。
もともと絵は好きなのですが、チュルリョーニスのそれは、
なんでしょう・・・自分が本当に見たいと思っていた絵だ、と感じたのです。
あのとき美術展のカタログを買わなかったことが悔やまれます!
mixiに参加して、何年かたちますが、このようなコミュがあったことに気づきませんでした。
みなさん、どうぞよろしくお願いします。
RIGELさん、
チュルリョーニスの画集自体はリトアニアの本屋とかに行けばいくつか売られていますよ。
円高なので今なら安く手に入ると思います。ただし、重いので手荷物として持ち帰るのは厳しいかもしれませんが。
はじめまして。
チュルリョーニスの幻想的で意味を持った絵に惹かれました。
鮮やかで優しく示唆するような絵が大好きです。

こちらでいろいろお勉強させていただきます。 
よろしくお願いします。
 
初めまして、アマチュアヴィオラ弾きです。
今年9/23にバルト三国の楽曲を演奏することになり、チュルリョーニスは対象外とはなってしまったのですが、検討段階で聴いた“海”という曲が印象に残ったので、絵画経由ではないのですが当コミュにお邪魔させて頂ければ幸いです。

よろしくお願いします。
はじめまして。23年前に観たチュルリョーニス展は、未だに強い印象を抱いています。また最近、ピアノ作品集のCDを中古で入手する事が出来ました! 私としては超Luckyですが、CDを手放した人物は徹底糾弾しないといけませんね(笑)。
皆様、よろしくお願い致します m(__)m

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