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チュルリョーニスとリトアニアコミュの西会津国際芸術村

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2004年9月にオープンした福島県西会津町にある廃校になった校舎を使った「西会津国際芸術村」に、新しく2人のアーティストがリトアニアから来日しました!

初代来日アーティストであったエグレ・ミツィケヴィチュウテ(Eglė Micikevičiūtė)さんと、キャストゥティス・ラナウスカス(Kęstutis Lanauskas)さんは、昨年夏に帰国されましたが、第2代目村人(?)として、彫刻家キャストゥティス・ベネディカス(Kęstutis Benedikas)さんと画家ヴァレンティナス・ブタナヴィチュウス(Valentinas Butanavičius)さんが、昨年12月に来日しました。

キャストゥティスさんのほうは、6歳ではじめて小さな木のスプーンをつくったのが始まりで、だんだん大きなものをつくっていった結果…彫刻家になったのだとか。
ヴァレンティナスさんのほうは、15年(・・・13年だったかな?)間リトアニアで美術を教えてきたという先生。日本の国旗を「霧のむこうにみえる太陽」だと言ってました。ヨーロッパでは太陽は「黄色」と表現されますが、彼は、西会津で太陽を見て「本当に赤かった!」といたく感激したみたいです。日本での経験を、ぜひリトアニアの生徒たちに伝えたい、とのことでした。

実は、西会津国際芸術村の公式HPではまだお二人の経歴などは掲載されていないのですが、NPOの方からブログでどうぞ紹介してください、ということでしたので、ここでちょびっとご紹介です。
西会津での作品展はもちろん、東京での作品展も今後計画されているそうです。
待ち遠しいです!(^−^)

会津方面へご旅行される時には、ぜひ西会津町にも立ち寄ってみては?「毎日色が変わる」と、初代のアーティスト達が感動していた阿賀川の流れや、はるかに見える飯豊連峰が絶景です!!
 
【西会津国際芸術村HP】
http://www.nishiaizu-artvillage.com/

★写真は、校舎の2階。木造校舎そのまま「実習室」なんていう表札もそのままです。ここで作品展なども行われました。

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