Tsuzaki Factory No.244 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪この津崎ファクトリーに入れば何ものにも負けない強い“個の確立”が図られる≫
http://
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ June 25, 2009
H＿E＿A＿D＿L＿I＿N＿E＿S＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
■渋谷マークシティに「キャリア・ステーション」誕生！！！
★ビジョン・メーキング講座
7/11 「あなたが輝くビジョン・メーキング」
★ベーシック講座
7/25 「個の確立（キャリアの自立）とMBA」
http://
■六本木アカデミーヒルズでも、以下の講座を展開！！！
★キャリア講座
「これまでのビジョン・メーキング講座など」
http://
★MBA講座
＊7/19 「ビギナーのためのMBA体験講座」
〜スターバックスのケースをワークショップを通して学びましょう！〜
http://
＊8/23 「ビギナーのためのMBA体験講座」
〜ユニクロのケースをワークショップを通して学びましょう！〜
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※このメールマガジンは“まぐまぐ”や“メルマ”から登録された方、
津崎事務所と名刺交換をさせていただいた方や、津崎スクールに
参加された方にお送りしております。不要でしたら、末尾のURL
からいつでも配信停止可能です。よろしくお願い致します。
◆これまでのメルマガタイトルはこちら
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Tsuzaki Factory Index ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1．ごあいさつ
2．津崎CEOメッセージ
“株主総会 その２”
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Tsuzaki Factory 1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ごあいさつ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皆さん、こんにちは。
お元気ですか。早いもので、もう６月下旬ですね。
夏本番に向けて、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
私は、月曜日以外は、ほぼ毎日渋谷マークシティで仕事をしています。
そして、ここに来て、本当によかったと思っています。理由はいろいろあり
ますが、やはりこの２２階から望む景色がすばらしいのですね。
まん前に新宿の副都心が見えます。
その手前の代々木公園も一望できて、さらに手前が渋谷の街並みです。
私はここから世界を観ます。冗談でよく言っているのが、「コックピット」。
マークシティというスクエア・ビルを私がガンダムのように運転しているイ
メージです。ここから「世界を攻めるぞ〜」、ってなもんです。
私は、クレージーなのでしょうか。
Tsuzaki Factory 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回のテーマは「株主総会 その２」です。
前回、「社会の公器」である法人として、それが「通るべき道」であり、この
思いを伝えたいと書きました。今回もその思いをお伝えします。
■幸福利得
「株主総会」に臨む前に、改めて経営というものを考えます。
「一体、経営って何だろう」と思う日々です。経営の奥は深い。考えれば考え
るほど分からなくなる。会社は誰のものでしょうか。私は以下のように定義し
ます。
●「ステークホルダーに、”win-win” をもたらすもの」
（企業のすべての利害関係者を幸せにするもの）
■幸有八方
すべての利害関係者は以下です。
これより、株主だけを見ていては「手落ち」となることが分かります。
津崎事務所は、私たちに関係するすべての方々が幸せになるように事業を進
めます。
●株主
●経営者
●従業員
●顧客
●取引先
●金融関係者 など
■要諦福来
株主の方々の幸せとは以下のようなものであり、津崎事務所はこれらを提供
します。現段階ではカネはまだまだなので、おもにヒト、モノの面で特典が
あるような配慮をします。
●ヒト： 幸せになるネットワーク（人間関係など）が得られる。
●モノ： 幸せになるモノ（商品、プログラムなど）が得られる。
●カネ： 幸せになるカネ（配当、キャピタルゲインなど）が得られる。
等々
■転往不要
さて、そんな中で。
先回のissueだったこと（津崎事務所のビジネスの本質）に、１つの考え方が
生まれました。それをご紹介しつつ、皆さんにも考えてもらえればと思いま
す。
１．まずは、津崎事務所の事業について、です。
私たちは、「個の確立で社会を革新する原動力となる」と主張してビジネス
を行っています。これは言ってみれば、「社会事業」です。では、社会事業
の経営というのはどうあるべきでしょうか。残念ながら、「正解もないし誰
も本当のところは分からない」のです。
２．ただ、それでは、前に進みません。
では、どうすべきか、ですね。それは、答えは「津崎がイメージすることを、
津崎がやりぬくしかない」のです。むろん、経営の基本や定石、経営者の先
輩方のご意見はしっかり参考にさせて戴いて、経営の最善を尽くします。し
かし、最後は私という経営者が信じることをやり抜くのみです。
３．ここで、私はノーベル平和賞を受けたムハマド・ユヌス氏を思います。
同氏が考案したマイクロ・クレジットの仕組は、バングラディッシュの貧し
い女性に無担保で融資を行い、それが女性の自立につながったのでノーベル
賞となったものですが、金融の常識をくつがえして「社会を豊かにしたこと」
が評価されています。それは、同氏が「そう考えた」からです、このような
社会事業は、その起業家にしかできないものであり、通常の経営理論とかが
あまり当てはまらないものなのですね。
４．まあ、いろいろありますが。
私の事業に対するイメージは以下です。
１）今の日本・世界は揺れている。
これを克服するのは「個の確立」。皆が自分の頭で考え抜いて、社会を見据
えた大義・ビジョンを実行する社会。これこそが、世界同時不況後の新しい
世界。
２）まずは日本。
「個の確立」を日本で浸透させるためにも、日本で津崎事務所が成功するこ
とが肝心。人々は成功しないものには、見向きもしない。グラミン銀行も成
功したから、ノーベル賞を獲得した。
３）究極的には、私の頭は「世界・地球・果ては宇宙」しかない。
日本で成功したら、世界に出て行き、世界の言語で「個の確立」を語り、広
めて行く。そのマネジメントがうまく行けば、日本の国家経営者となる道が
開けよう。日本の社会が本当に発展すれば、世界経営者としての道も開けよ
う。
４）というような大義・ビジョンをかかげて生きて行く。
私のエネルギーはこのビジョンに集中して、大きな力・流れとなっています。
その道筋を上位概念から示してみましょう。私の頭の中では、以下の一気通
貫ができています。
＊宇宙の発展
＊地球の発展
＊世界経営者
＊世界が「個の確立」社会へ
＊津崎事務所が世界企業へ
＊日本経営者
＊日本が「個の確立」社会へ
＊株式上場
＊津崎事務所経営の成功
＊津崎事務所の事業・株主総会
５）このような中で、今の津崎事務所の経営があります。
そして、自分のイメージとは裏腹に、当然のことですが、実際の経済・経営
は上下します。世界同時不況などの影響もある。従って、これに応じて業績
も上下し、黒字・赤字などとなる。その経営結果を年次で株主様に報告する。
これが株主総会です。
６）いずれにしても、私の頭の中は究極的には上の「地球・宇宙の発展」に
向かう。ここにエネルギーが集中している。1点の曇りもない。私はここに
命をかけて、死ぬまでやる。私が仕事・ビジネスを行えば行うほど、日本・
世界が発展する仕組みだ。従って、ある意味不遜なようだが、1年ごとの短
期のビジネスの結果は、ベストを尽くしていれば、あまり右往左往するもの
ではない。
７）そこで、津崎事務所はどうすればよいか。
とにかく、上記のイメージに向かうために、あらゆる手段を講じるのみ。
そして、この趣旨に賛同する方々からお金を集めて株主様となって戴き、
とにかく上に進む。一緒になってコアとなり、それがやがてパラダイム
（時代の流れ）となって行くイメージだろうか。
８）この際、私は何があっても進む。
これは通常の経営・ビジネスとは異なるものだ。「個の確立」をサポートす
れば、日本・世界が発展する。従い、私のビジネス（社会事業）はどんなこ
とがあっても前進あるのみ。私が早く進めば、社会はより早く助かる（発展
する）。従い、早くやるのだが、もちろん、ステークホルダーがおられる。
その方々に合わせることも必要だ。
９）これらから、以下の方針が導かれる。
＊津崎事務所は、そのキャパシティに応じて、前進あるのみ。
＊業績は上下するであろうが、そこに一喜一憂しないで、このことを株主様
にもよくご理解戴けるように意を尽くしご説明する。
＊そして、株主や他のステークホルダーの方々と一体になって、日本・世界
へ進む。
＊津崎事務所に関係したステークホルダーの方々が、皆幸せになる。
１０）はー。
いかがでしょうか。
皆さんも、今よりもさらに詳しく私たちの活動を知って戴き、是非ともサポー
トください。皆さんからのサポートが増えれば増えるほど社会が発展する仕組
みです。こんな素晴らしいことはないですよね。この意味で、津崎事務所のビ
ジネスはpricelessなのです。
≪この津崎ファクトリーに入れば何ものにも負けない強い“個の確立”が図られる≫
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■渋谷マークシティに「キャリア・ステーション」誕生！！！
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★ベーシック講座
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★キャリア講座
「これまでのビジョン・メーキング講座など」
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★MBA講座
＊7/19 「ビギナーのためのMBA体験講座」
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2．津崎CEOメッセージ
“株主総会 その２”
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ごあいさつ
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皆さん、こんにちは。
お元気ですか。早いもので、もう６月下旬ですね。
夏本番に向けて、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
私は、月曜日以外は、ほぼ毎日渋谷マークシティで仕事をしています。
そして、ここに来て、本当によかったと思っています。理由はいろいろあり
ますが、やはりこの２２階から望む景色がすばらしいのですね。
まん前に新宿の副都心が見えます。
その手前の代々木公園も一望できて、さらに手前が渋谷の街並みです。
私はここから世界を観ます。冗談でよく言っているのが、「コックピット」。
マークシティというスクエア・ビルを私がガンダムのように運転しているイ
メージです。ここから「世界を攻めるぞ〜」、ってなもんです。
私は、クレージーなのでしょうか。
Tsuzaki Factory 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回のテーマは「株主総会 その２」です。
前回、「社会の公器」である法人として、それが「通るべき道」であり、この
思いを伝えたいと書きました。今回もその思いをお伝えします。
■幸福利得
「株主総会」に臨む前に、改めて経営というものを考えます。
「一体、経営って何だろう」と思う日々です。経営の奥は深い。考えれば考え
るほど分からなくなる。会社は誰のものでしょうか。私は以下のように定義し
ます。
●「ステークホルダーに、”win-win” をもたらすもの」
（企業のすべての利害関係者を幸せにするもの）
■幸有八方
すべての利害関係者は以下です。
これより、株主だけを見ていては「手落ち」となることが分かります。
津崎事務所は、私たちに関係するすべての方々が幸せになるように事業を進
めます。
●株主
●経営者
●従業員
●顧客
●取引先
●金融関係者 など
■要諦福来
株主の方々の幸せとは以下のようなものであり、津崎事務所はこれらを提供
します。現段階ではカネはまだまだなので、おもにヒト、モノの面で特典が
あるような配慮をします。
●ヒト： 幸せになるネットワーク（人間関係など）が得られる。
●モノ： 幸せになるモノ（商品、プログラムなど）が得られる。
●カネ： 幸せになるカネ（配当、キャピタルゲインなど）が得られる。
等々
■転往不要
さて、そんな中で。
先回のissueだったこと（津崎事務所のビジネスの本質）に、１つの考え方が
生まれました。それをご紹介しつつ、皆さんにも考えてもらえればと思いま
す。
１．まずは、津崎事務所の事業について、です。
私たちは、「個の確立で社会を革新する原動力となる」と主張してビジネス
を行っています。これは言ってみれば、「社会事業」です。では、社会事業
の経営というのはどうあるべきでしょうか。残念ながら、「正解もないし誰
も本当のところは分からない」のです。
２．ただ、それでは、前に進みません。
では、どうすべきか、ですね。それは、答えは「津崎がイメージすることを、
津崎がやりぬくしかない」のです。むろん、経営の基本や定石、経営者の先
輩方のご意見はしっかり参考にさせて戴いて、経営の最善を尽くします。し
かし、最後は私という経営者が信じることをやり抜くのみです。
３．ここで、私はノーベル平和賞を受けたムハマド・ユヌス氏を思います。
同氏が考案したマイクロ・クレジットの仕組は、バングラディッシュの貧し
い女性に無担保で融資を行い、それが女性の自立につながったのでノーベル
賞となったものですが、金融の常識をくつがえして「社会を豊かにしたこと」
が評価されています。それは、同氏が「そう考えた」からです、このような
社会事業は、その起業家にしかできないものであり、通常の経営理論とかが
あまり当てはまらないものなのですね。
４．まあ、いろいろありますが。
私の事業に対するイメージは以下です。
１）今の日本・世界は揺れている。
これを克服するのは「個の確立」。皆が自分の頭で考え抜いて、社会を見据
えた大義・ビジョンを実行する社会。これこそが、世界同時不況後の新しい
世界。
２）まずは日本。
「個の確立」を日本で浸透させるためにも、日本で津崎事務所が成功するこ
とが肝心。人々は成功しないものには、見向きもしない。グラミン銀行も成
功したから、ノーベル賞を獲得した。
３）究極的には、私の頭は「世界・地球・果ては宇宙」しかない。
日本で成功したら、世界に出て行き、世界の言語で「個の確立」を語り、広
めて行く。そのマネジメントがうまく行けば、日本の国家経営者となる道が
開けよう。日本の社会が本当に発展すれば、世界経営者としての道も開けよ
う。
４）というような大義・ビジョンをかかげて生きて行く。
私のエネルギーはこのビジョンに集中して、大きな力・流れとなっています。
その道筋を上位概念から示してみましょう。私の頭の中では、以下の一気通
貫ができています。
＊宇宙の発展
＊地球の発展
＊世界経営者
＊世界が「個の確立」社会へ
＊津崎事務所が世界企業へ
＊日本経営者
＊日本が「個の確立」社会へ
＊株式上場
＊津崎事務所経営の成功
＊津崎事務所の事業・株主総会
５）このような中で、今の津崎事務所の経営があります。
そして、自分のイメージとは裏腹に、当然のことですが、実際の経済・経営
は上下します。世界同時不況などの影響もある。従って、これに応じて業績
も上下し、黒字・赤字などとなる。その経営結果を年次で株主様に報告する。
これが株主総会です。
６）いずれにしても、私の頭の中は究極的には上の「地球・宇宙の発展」に
向かう。ここにエネルギーが集中している。1点の曇りもない。私はここに
命をかけて、死ぬまでやる。私が仕事・ビジネスを行えば行うほど、日本・
世界が発展する仕組みだ。従って、ある意味不遜なようだが、1年ごとの短
期のビジネスの結果は、ベストを尽くしていれば、あまり右往左往するもの
ではない。
７）そこで、津崎事務所はどうすればよいか。
とにかく、上記のイメージに向かうために、あらゆる手段を講じるのみ。
そして、この趣旨に賛同する方々からお金を集めて株主様となって戴き、
とにかく上に進む。一緒になってコアとなり、それがやがてパラダイム
（時代の流れ）となって行くイメージだろうか。
８）この際、私は何があっても進む。
これは通常の経営・ビジネスとは異なるものだ。「個の確立」をサポートす
れば、日本・世界が発展する。従い、私のビジネス（社会事業）はどんなこ
とがあっても前進あるのみ。私が早く進めば、社会はより早く助かる（発展
する）。従い、早くやるのだが、もちろん、ステークホルダーがおられる。
その方々に合わせることも必要だ。
９）これらから、以下の方針が導かれる。
＊津崎事務所は、そのキャパシティに応じて、前進あるのみ。
＊業績は上下するであろうが、そこに一喜一憂しないで、このことを株主様
にもよくご理解戴けるように意を尽くしご説明する。
＊そして、株主や他のステークホルダーの方々と一体になって、日本・世界
へ進む。
＊津崎事務所に関係したステークホルダーの方々が、皆幸せになる。
１０）はー。
いかがでしょうか。
皆さんも、今よりもさらに詳しく私たちの活動を知って戴き、是非ともサポー
トください。皆さんからのサポートが増えれば増えるほど社会が発展する仕組
みです。こんな素晴らしいことはないですよね。この意味で、津崎事務所のビ
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