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【津崎事務所】個の確立とMBAコミュの【メルマガ No.240】個の確立とMBA(2009/05/04号)

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Tsuzaki Factory No.240 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪この津崎ファクトリーに入れば何ものにも負けない強い“個の確立”が図られる≫
http://tsuzakij.com/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ May 4, 2009

H_E_A_D_L_I_N_E_S_______________________

★マークシティに新講座をオープン!!!
*Active English
http://www.tsuzakij.com/sv/3.html

*ベーシックMBA
http://www.tsuzakij.com/sv/2.html

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※このメールマガジンは“まぐまぐ”や“メルマ”から登録された方、
津崎事務所と名刺交換をさせていただいた方や、津崎スクールに
参加された方にお送りしております。不要でしたら、末尾のURL
からいつでも配信停止可能です。よろしくお願い致します。

◆これまでのメルマガタイトルはこちら
http://tsuzaki.cocolog-nifty.com/mba/

Tsuzaki Factory Index ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.ごあいさつ
2.津崎CEOメッセージ 
“ メディア融合 ”
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Tsuzaki Factory 1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ごあいさつ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いやはや。
かなり忙しいです。
新プログラムの立ち上げや、今度出版する予定の書籍の件や、腰痛
のブロック注射などなど。メルマガを出すタイミングを失っていま
すが、本当にすみません。ご容赦願います。皆さんはいかがですか。
ゴールデン・ウィークは有意義に過ごされていますか。

と思いきや、豚インフルとか出てきていやですね。
世界同時不況に追い打ちをかけるような、今回のインフル禍です。踏
んだりけったりですね。でも、それでも「乗り超える」ことが大事で
すね。そのためには「考え抜く」ことです。皆さんの英知を結集して、
この難局をブレークスルーしましょう。

Tsuzaki Factory 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回も徒然なるままに書いてみましょう。
最近は、出版社の方とお話しすることなどが多いので、メディアやコ
ンテンツという切口でチャレンジしてみましょう。ワクワクしますね。
というか、ワクワクしないことは書きたくないし、書けないですね。
今回のお題は「メディア融合」。

★情報垣壊
最近は書籍が売れないといいます。
人々が「本を読まなくなった」と言われて久しい。新聞だってそう。
私のマークシティで新聞をもっているのは私くらい。TVもつまらな
い番組の連発だ。メディアの凋落が始まっているのだろうか。何で
だろう、ということですね。私なりに考えてみました。

1.最近はインターネット全盛だ。
インターネットでほとんど何でも情報がとれる。私の妻などは、仕
事がない時はもう1日中パソコンに張り付いている感じ。そこでは、
ブログを中心に世界中のクレイ・メイトたちと英語で対話をしてい
る。ユーチューブや音楽サイトを駆使して、好きな音楽や映像を縦
横無尽に駆使して、自分の理想ワールドを創っている感じだ。これ
には感心するばかり。

2.ただ、ネットの情報はフロー。
常に流れている感じだ。そこには貴重な情報もあるが、ジャンクな
情報だって山ほどある。そんな情報洪水をどのように切り取るかが
勝負。情報のクリッピングが今後の個人の能力の決め手となるかも
しれません。あまたある情報から何を選び、行動の指針とするか。

3.これまでのメディアの概念は総崩れ。
これまでメディアと言えば、TV、新聞、雑誌、マンガ、DVD、CD、イ
ンターネットなどなど。その垣根がどんどん崩れている感じですね。
新聞情報もネットで読むことができる。この情報は無料に近い。日
経新聞には4,300円を払っているが、私ももうあまり必要性を感じて
いない。日経・朝日などのニュースを、絶えずWEBでもチェックして
いるからだ。日経のシリーズものは読みごたえあるし、人物によって
は「私の履歴書」も面白い。ただ、これらの情報がmustで必要かとい
うと、もうそうではない。

4.私がお付き合いしている出版社も、「コンテンツ・クリエーター」
を目指しておられる。つまり、メディア(媒体)がどのように変わろ
うとも、最も重要なものはコンテンツ(内容)であり、それを創造し
ていけば、それらの変化にも対応していけるということなのでしょう。
確かにそうですが、メディアの垣根がとれて、「情報」はどこに行く
のでしょうか。奇しくも、今後津崎事務所にジョインしてくれるSさん
は、「デジタル・メディア」の寵児。Sさんのこの分野でのうんちくは
すごい。

★融合媒体
少し流れを変えて。
ここで、今後の「メディアのあるべき姿」というのを考えてみまし
ょう。

5.そもそも、私は社会にインテリジェンス(知性)が必要と考えて
います。それは、前にも書きましたが、インフォメーション(情報)
は単なる情報のフローであり、これに人間の「考える」という英知を
加えて、その価値をあげて行くというものでした。

 ◆インテリジェンス(知性)
   ↑
 ◆ナレッジ(知識)
   ↑
 ◆インフォメーション(情報)

6.社会は、要は人間です。
人々が生きて、学んで、働いて、死んでゆく。その際に、様々な媒体
(メディア)が必要であり、よりよく生きるためにインフォメーショ
ンをナレッジに高めて、さらには、インテリジェンスにまで高めてい
く。そうすれば、社会(人間)が効率的・生産的に発展する。そのよ
うなモデルありき、ですね。こんな中、メディアは人間と人間の間に
存在し、人間が「考える」ことをサポートする存在とも言えるでしょ
う。あー。いい感じになってきましたね。こういうのも、このメルマ
ガで書くからこそ、行きつく境地ですね。メルマガの媒体としての大
きな役割です。

7.ということは。
以下のようなことが、導かれそうです。

A) メディアの使命は、「人々をインテリジェンスで豊かにし、社会
を効率的、生産的に発展させること」。

B) 社会の主体はあくまで人間(社会人)であり、メディアはそのよ
うな社会を創るために人間をサポートするもの。

C) その趣旨で、もっとも有効なインフォメーション・ナレッジ・イ
ンテリジェンスやそれらを考えるサポートとなるコンテンツを、それ
に見合ったハードウェアで配信すること。ハードウェアはパソコン・
TV・携帯電話など。これに任天堂DSなども加わってくるだろう。

D) 従い、各種メディアも今後は上記のような命題に対して、いち早
くソリューションが出せる企業が生き残っていくこととなろう。

E) さらに言えば、メディアは上記の使命を踏まえて、「社会(人間)
をよりよい方向に啓蒙する」ことが求められる。これこそが、現在の
メディアに与えられたミッションであり、「新しい展開」。

8.具体的な「新しい展開」とは。

a) メディアの社会での役割を見直し、人間主体にすること。
メディアはあくまでもサポーティブな存在。人間回帰のルネッサン
スを興す。

b) 人間が考えること、考えて付加価値をつけられるように、徹底的
にサポートすること。メディアとして、そのスキル・メソッドなどを、
研究し考え抜くこと。

c) 具体的に、どんなコンテンツをどんな方法で、何を目的として配
信するか。

d) さらには、インテリジェンスを超える概念を示し、社会(人間)
がこれに到達できるようその道筋などを示すこと。

9.さて、津崎事務所の方は。
イ) 津崎事務所のビジョンは「個の確立人材輩出ファクトリーとなり、
社会を革新する原動力となる」こと。

ロ) 津崎事務所にとっては、メディアは当然のことながらツール(手
段)との位置づけ。このビジョンに照らして、合理性のあるメディア
の在り方を提言する。

ハ) 具体的には、個の確立を図った人材が社会にどんどん輩出される
ように、メディアを活用する。

ニ) 社会を革新することができるように、メディアを活用し、メディ
アと融合する。

10.出ましたね。
真に「新しい展開」とは。津崎事務所は、現在はマネジメント教育を
主体としたスクール事業を運営しているが、将来的にはメディアと融
合して、人々(社会)が、インテリジェンスよりさらに高いプラトー
(哲学など)に進む際に、デジタル・メディアなどを駆使して徹底的
なサポートを行う。そのために、今からメディアとの融合を進めてい
く。この考えに基づき、津崎事務所の今後のCI(Corporate Identity)、
社名、HPなどを定めていく。
 

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