Tsuzaki Factory No.203 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪この津崎ファクトリーに入れば何ものにも負けない強い“個の確立”が図られる≫
http://
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ August 1, 2008
H＿E＿A＿D＿L＿I＿N＿E＿S＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
≪この津崎ファクトリーに入れば何ものにも負けない強い“個の確立”が図られる≫
★6種類のビジョン・メーキング プログラム
あなたも“個の確立”人材へ！
http://
★六本木ヒルズ アーテリジェントスクール 2008/08/24
「成功の原点 ビジョン・メーキング講座」
〜MBAメソッドであなたもステージアップ〜
http://
★丸ビル 津崎スクール 2008/08/23
「個の確立とMBA」
http://
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※このメールマガジンは“まぐまぐ”や“メルマ”から登録された方、
津崎事務所と名刺交換をさせていただいた方や、津崎スクールに
参加された方にお送りしております。不要でしたら、末尾のURL
からいつでも配信停止可能です。よろしくお願い致します。
◆これまでのメルマガタイトルはこちら
http://
Tsuzaki Factory Index ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1．ごあいさつ
2．今週のスタッフ Fさん 「千円札は拾うな〜実践編〜」
3．津崎CEOメッセージ シリーズ第3回目“奇跡”
4．編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Tsuzaki Factory 1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ごあいさつ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。この度、メルマガ編集長に就任しましたスタッフの渡邊と申します。
2004年9月17日に津崎の熱い思いと共に産声を上げたこのメルマガも9月で4周年を迎えます。
創刊から一貫して、個の確立（自立）をサポートして、自立市民を増やすことで、
日本の変革を図りたいというビジョンのもと、津崎が全てをさらけ出して、オープンなメルマガを展開してきました。
おかげさまで、読者の皆様に支えられ、約4年間走り続けて来られたことに、
津崎も「感慨深いものがある」と、しみじみ申しております。
しかし、わたし達スタッフはかねてから、「代表が全てをやるのは大変すぎる。
代表が書くべきところ以外はスタッフで編集をさせてくれないですか？」と言い続けてきました。
そうです、これまで皆さんにご提供していた量のメルマガを毎週書いて、編集していくのは大変な作業です。木曜の夜から津崎CEOは合宿状態に入ります。
「全然平気だよ。」と大変な素振りは見せませんが、明らかに大変です。
そこで、わたし達スタッフは「代表は書きたいところだけを書いて、編集などは僕達に任せてください！」と提案していました。
そして、ようやく節目のこのタイミングで見事、提案が通ったというわけです。
ということで、スタッフはじめ、津崎事務所を支えてくださっているパートナーの方々などの力を結集して、
これからも「個の確立人材輩出ファクトリーとなり、社会を革新する原動力となる」というビジョンのもとに、
皆様に愛されるメルマガに育てていけるように精進して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
もちろん、津崎CEOのメッセージは引き続き、毎回お楽しみいただけますので、ご安心くださいね。
Tsuzaki Factory 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週のスタッフ Fさん 「千円札は拾うな〜実践編〜」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ちょっと前に事務所で起きた出来事を思い出した。
仕事を終えて、帰宅中、会社の最寄り駅での出来事でした。
「あっ、千円！！！」と同僚が私の足元を指したと同時に右足をあげると千円札が！
「あらまー、どうしましょう！」と辺りを見回しながら、津崎事務所は合理的に考えます。
1番、交番に届ける
2番、駅に届ける
3番、天からの授かりもの
千円を落としたからと言って届け出る人はまずいないであろう、という判断。
で、3番に決定！先程の善意で差し出そうとした千円がこんな形で現れたのかしらん・・・といたく感動！
事務所では、お財布を忘れていらしたお客様に、帰り着かれるまで心細いでしょうからと私が千円札を差し出そうとしたのでした。
が、「おサイフケータイがあるから大丈夫です」と言われ、最先端の紳士は受け取られる事なくお帰りになりました。時代は変わったものです。
ともかく私たちは振ってわいたラッキーに顔を見合わせ「行きましょうか！！」と千円札を握りしめ、いざ阿佐ヶ谷の陽気な焼き鳥屋「コケコッコー」へ。
気分はラッキーでいっぱい。上機嫌でおいしいビール。お勘定はもちろん千円で済むわけはなく、五千円札で支払うと、
拾った千円は未だ手元に残っているわけで、「なんだか〜・・・」としっくりこないまま電車に乗りました。
新宿で乗り換えて、やれやれ渋谷の改札を出ようとしたところ、携帯が鳴り、津崎CEOから急用とのことで、“会社まで戻って！”との連絡でした。
「こんな事は今までなかった。これは、千円札のたたりか〜！」
翌朝、町内会から集めに来た赤十字募金にすかさず献金しました。拾われた千円札の行き先は決まっていたのですね。
久しぶりにわくわくした経験でした。
最近のベストセラーに「千円札は拾うな」という本があります。
目先の小さな利得は捨てて、大きな利益を得るチャンスをつかむ事が大事だと著者は主張してます。
「大局を見てお金と時間を使う」ことが肝要で、ならば今のうちに自分に投資をすることが大事でしょう。
みなさんも千円札にとらわれる事なく、ビジョン・メーキングへの投資で、大きなビジョンへと向かいましょう。
Tsuzaki Factory 3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
津崎CEOメッセージ シリーズ第3回目“奇跡”
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回はシリーズ第3回目です。
何か上から書いてこないと、変な感じですね。テーマは“奇跡”。さあ、どんなメイク・ミラクルとなるのか。
■軌跡冗句
まずは、定番の「奇跡」の定義からですね。
「常識では起こると考えられないような、不思議な出来事。特に、神などが示す思いがけない力の働き。また、それが起こった場所」
皆さんは、奇跡って起こったり見たことがあるでしょうか。
さあ、私の「奇跡」の軌跡を見てみましょうか。
■連鎖奇跡
私は結構、これまでにありました。
以下のHPをご参照ください。結構ありますよね。
★創業の趣旨
http://
＊まず、中１の時に、中学全体の漢字テストで確かトップ３に入った。中３とかもいるのにですよ。
全員が同じ内容で知らない漢字がたくさんあったに違いないが、ベスト３に入って放送室まで呼ばれて表彰を受けました。
３学年全体で７００人くらいいましたかね。単に奇跡です。
＊高校３年の文化祭でクラシック・カーを作って、全校が驚くほどのものをクラス全員で創り上げた。
これも受験前の３−４ヶ月間で作ったでしょうか。立派な奇跡です。
＊大学は、一橋大学に現役で合格した。
私の実力では九大でした。でも、東京の大学に行きたい私は慶応などの私学も受かってはいたが、
「一橋か東大」と言って、東京で浪人する準備をしていたら合格した。
なぜか、発表直前の夜中にラジオを聴いていたら、かすかに自分の名前が合格者として呼ばれたような奇跡もあった。
＊大学では、テニス・クラブを中心に奇跡の連発。
もともと入る気のないテニス・クラブの説明会に行って、偶然に入部。
そこで妻の真理子と知り合い、妻の英語サポートなどでエリートゼミにも入り、
また、学園祭でディスコなどが大当たりして、成績はドベでも勢いで三菱商事にも入社。
うーん。妻は奇跡か議論のあるところだが、よく考えると「つきまくった」。
＊三菱商事ではインドネシアだ。
三菱伝統のエリート・マーケットも、私が赴任した頃にはシェア4位で、赤字にあえいでいた。
赴任時に「沈んだ船はもうもとには戻らない」と言った人までいた。
しかし、「個の確立」の実践で、いわばチーム経営を敢行して息を吹き返し、何と王者トヨタも破る実績をあげてしまった。
これは多くの人々が認めた奇跡だ。
＊そして今の津崎事務所。
「個の確立」というコンセプトで起業した私を、皆は「大丈夫か」と心配した。
でも、私は「いつものこと」と気にもかけなかった。だいたい、人の常識などは当てにはならない。
今だって、「株式上場は絵空事」と言った人に、かえって「一泡吹かせたい」気持ちでいる。これまで、ずっと不可能を可能にしてきたから。
むしろ、不可能を可能にするから面白い。醍醐味がある。
＊VM受講生にもどんどん奇跡が起こる。急に結婚が決まったり、考え方が劇的に変わったりだ。
津崎事務所は、将来「社会を革新する原動力となる」とまで宣言している。さるメンターの方は「或る意味、津崎教」と宗教のように表現された。
うーん。妻は「大風呂敷」とのたまう。ただ、ここで宗教（神）が登場したのは興味深い。
津崎スクールは宗教などでは全然ないのだが。いずれにしても、日本にまた明治維新のような革命を起こして、社会を発展させると宣言している。
■神出奇勃
これらが「津崎の奇跡シリーズ」です。
これって何だろう？ということですね。別に自慢をしたいわけでも何でもないです。
でも、私の周りには不思議と奇跡（のようなこと）が起こりやすい。というか、正確に言えば私は殆ど全部見えているようなところがある。
誤解をおそれずに言えば、見えているものを有機的につなげることで、普通の人たちには「奇跡に見えるものを演出している」とでも言おうか。
他方、VMという「人間の土台作り」での「奇跡」は、「人間の存在」のこと。そもそも人間がなぜ存在するのかは分からない。誰が何の意図で創ったかも分からない。
だからその存在そのものが、分からないものであり、「めったに起こらないこと、即ち、奇跡と整理する」ということ。
ただ、上のことからsomethingが見えてきます。僭越ながら、もし神様が「私のような存在」であるとしたら、ある意味奇跡は存在しない。
神様が神様にしか見えていないものを有機的につないで、「奇跡に見えるようなもの」を演出しているだけ。そうだとしたら。
■隙間素壱
うーん。
いつもながら、よく分からなくなって来ました。でも、原点に戻ってみよう。
大事なことは「人間、一人ひとりが皆大事な存在、希少な存在。それは人間の存在そのものが、奇跡だから」。人に貴賎はなく、皆奇跡。
人種に差別はなく、皆奇跡。そこで、分かったことは「奇跡は人にしか起こらない」。
とすれば、「人は希少で大切な存在であると同時に、さらには、奇跡を起こすように創られている。」
それが目覚めし（個の確立を図った）津崎は奇跡を起こせるが、他の人々も奇跡を起こす素養を持っており、津崎がVMで奇跡というスイッチを押すだけなんだ。
うちのアドバイザーのTさんがよく言う。「津崎さんはスイッチが押せる人」。
Tsuzaki Factory 4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記
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皆さん、いかがでしたか？
皆さんには“奇跡”が起きていますか？
今週の津崎CEOのテーマは“奇跡”、秘書のFさんも千円札に関する“ミラクル”がテーマとなっていましたが、これは何も打ち合わせをしたわけではありません。
同じようなテーマになっていることが、ちょっとした“奇跡”じゃないかと社内で同僚のNさんと談笑しています。
皆さんも週末、今までに起こった“奇跡”を振り返ってみるのはいかがですか？自分自身の新たな発見があるかもしれませんよ！！
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2．今週のスタッフ Fさん 「千円札は拾うな〜実践編〜」
3．津崎CEOメッセージ シリーズ第3回目“奇跡”
4．編集後記
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2004年9月17日に津崎の熱い思いと共に産声を上げたこのメルマガも9月で4周年を迎えます。
創刊から一貫して、個の確立（自立）をサポートして、自立市民を増やすことで、
日本の変革を図りたいというビジョンのもと、津崎が全てをさらけ出して、オープンなメルマガを展開してきました。
おかげさまで、読者の皆様に支えられ、約4年間走り続けて来られたことに、
津崎も「感慨深いものがある」と、しみじみ申しております。
しかし、わたし達スタッフはかねてから、「代表が全てをやるのは大変すぎる。
代表が書くべきところ以外はスタッフで編集をさせてくれないですか？」と言い続けてきました。
そうです、これまで皆さんにご提供していた量のメルマガを毎週書いて、編集していくのは大変な作業です。木曜の夜から津崎CEOは合宿状態に入ります。
「全然平気だよ。」と大変な素振りは見せませんが、明らかに大変です。
そこで、わたし達スタッフは「代表は書きたいところだけを書いて、編集などは僕達に任せてください！」と提案していました。
そして、ようやく節目のこのタイミングで見事、提案が通ったというわけです。
ということで、スタッフはじめ、津崎事務所を支えてくださっているパートナーの方々などの力を結集して、
これからも「個の確立人材輩出ファクトリーとなり、社会を革新する原動力となる」というビジョンのもとに、
皆様に愛されるメルマガに育てていけるように精進して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
もちろん、津崎CEOのメッセージは引き続き、毎回お楽しみいただけますので、ご安心くださいね。
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ちょっと前に事務所で起きた出来事を思い出した。
仕事を終えて、帰宅中、会社の最寄り駅での出来事でした。
「あっ、千円！！！」と同僚が私の足元を指したと同時に右足をあげると千円札が！
「あらまー、どうしましょう！」と辺りを見回しながら、津崎事務所は合理的に考えます。
1番、交番に届ける
2番、駅に届ける
3番、天からの授かりもの
千円を落としたからと言って届け出る人はまずいないであろう、という判断。
で、3番に決定！先程の善意で差し出そうとした千円がこんな形で現れたのかしらん・・・といたく感動！
事務所では、お財布を忘れていらしたお客様に、帰り着かれるまで心細いでしょうからと私が千円札を差し出そうとしたのでした。
が、「おサイフケータイがあるから大丈夫です」と言われ、最先端の紳士は受け取られる事なくお帰りになりました。時代は変わったものです。
ともかく私たちは振ってわいたラッキーに顔を見合わせ「行きましょうか！！」と千円札を握りしめ、いざ阿佐ヶ谷の陽気な焼き鳥屋「コケコッコー」へ。
気分はラッキーでいっぱい。上機嫌でおいしいビール。お勘定はもちろん千円で済むわけはなく、五千円札で支払うと、
拾った千円は未だ手元に残っているわけで、「なんだか〜・・・」としっくりこないまま電車に乗りました。
新宿で乗り換えて、やれやれ渋谷の改札を出ようとしたところ、携帯が鳴り、津崎CEOから急用とのことで、“会社まで戻って！”との連絡でした。
「こんな事は今までなかった。これは、千円札のたたりか〜！」
翌朝、町内会から集めに来た赤十字募金にすかさず献金しました。拾われた千円札の行き先は決まっていたのですね。
久しぶりにわくわくした経験でした。
最近のベストセラーに「千円札は拾うな」という本があります。
目先の小さな利得は捨てて、大きな利益を得るチャンスをつかむ事が大事だと著者は主張してます。
「大局を見てお金と時間を使う」ことが肝要で、ならば今のうちに自分に投資をすることが大事でしょう。
みなさんも千円札にとらわれる事なく、ビジョン・メーキングへの投資で、大きなビジョンへと向かいましょう。
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津崎CEOメッセージ シリーズ第3回目“奇跡”
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今回はシリーズ第3回目です。
何か上から書いてこないと、変な感じですね。テーマは“奇跡”。さあ、どんなメイク・ミラクルとなるのか。
■軌跡冗句
まずは、定番の「奇跡」の定義からですね。
「常識では起こると考えられないような、不思議な出来事。特に、神などが示す思いがけない力の働き。また、それが起こった場所」
皆さんは、奇跡って起こったり見たことがあるでしょうか。
さあ、私の「奇跡」の軌跡を見てみましょうか。
■連鎖奇跡
私は結構、これまでにありました。
以下のHPをご参照ください。結構ありますよね。
★創業の趣旨
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＊まず、中１の時に、中学全体の漢字テストで確かトップ３に入った。中３とかもいるのにですよ。
全員が同じ内容で知らない漢字がたくさんあったに違いないが、ベスト３に入って放送室まで呼ばれて表彰を受けました。
３学年全体で７００人くらいいましたかね。単に奇跡です。
＊高校３年の文化祭でクラシック・カーを作って、全校が驚くほどのものをクラス全員で創り上げた。
これも受験前の３−４ヶ月間で作ったでしょうか。立派な奇跡です。
＊大学は、一橋大学に現役で合格した。
私の実力では九大でした。でも、東京の大学に行きたい私は慶応などの私学も受かってはいたが、
「一橋か東大」と言って、東京で浪人する準備をしていたら合格した。
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＊大学では、テニス・クラブを中心に奇跡の連発。
もともと入る気のないテニス・クラブの説明会に行って、偶然に入部。
そこで妻の真理子と知り合い、妻の英語サポートなどでエリートゼミにも入り、
また、学園祭でディスコなどが大当たりして、成績はドベでも勢いで三菱商事にも入社。
うーん。妻は奇跡か議論のあるところだが、よく考えると「つきまくった」。
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三菱伝統のエリート・マーケットも、私が赴任した頃にはシェア4位で、赤字にあえいでいた。
赴任時に「沈んだ船はもうもとには戻らない」と言った人までいた。
しかし、「個の確立」の実践で、いわばチーム経営を敢行して息を吹き返し、何と王者トヨタも破る実績をあげてしまった。
これは多くの人々が認めた奇跡だ。
＊そして今の津崎事務所。
「個の確立」というコンセプトで起業した私を、皆は「大丈夫か」と心配した。
でも、私は「いつものこと」と気にもかけなかった。だいたい、人の常識などは当てにはならない。
今だって、「株式上場は絵空事」と言った人に、かえって「一泡吹かせたい」気持ちでいる。これまで、ずっと不可能を可能にしてきたから。
むしろ、不可能を可能にするから面白い。醍醐味がある。
＊VM受講生にもどんどん奇跡が起こる。急に結婚が決まったり、考え方が劇的に変わったりだ。
津崎事務所は、将来「社会を革新する原動力となる」とまで宣言している。さるメンターの方は「或る意味、津崎教」と宗教のように表現された。
うーん。妻は「大風呂敷」とのたまう。ただ、ここで宗教（神）が登場したのは興味深い。
津崎スクールは宗教などでは全然ないのだが。いずれにしても、日本にまた明治維新のような革命を起こして、社会を発展させると宣言している。
■神出奇勃
これらが「津崎の奇跡シリーズ」です。
これって何だろう？ということですね。別に自慢をしたいわけでも何でもないです。
でも、私の周りには不思議と奇跡（のようなこと）が起こりやすい。というか、正確に言えば私は殆ど全部見えているようなところがある。
誤解をおそれずに言えば、見えているものを有機的につなげることで、普通の人たちには「奇跡に見えるものを演出している」とでも言おうか。
他方、VMという「人間の土台作り」での「奇跡」は、「人間の存在」のこと。そもそも人間がなぜ存在するのかは分からない。誰が何の意図で創ったかも分からない。
だからその存在そのものが、分からないものであり、「めったに起こらないこと、即ち、奇跡と整理する」ということ。
ただ、上のことからsomethingが見えてきます。僭越ながら、もし神様が「私のような存在」であるとしたら、ある意味奇跡は存在しない。
神様が神様にしか見えていないものを有機的につないで、「奇跡に見えるようなもの」を演出しているだけ。そうだとしたら。
■隙間素壱
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いつもながら、よく分からなくなって来ました。でも、原点に戻ってみよう。
大事なことは「人間、一人ひとりが皆大事な存在、希少な存在。それは人間の存在そのものが、奇跡だから」。人に貴賎はなく、皆奇跡。
人種に差別はなく、皆奇跡。そこで、分かったことは「奇跡は人にしか起こらない」。
とすれば、「人は希少で大切な存在であると同時に、さらには、奇跡を起こすように創られている。」
それが目覚めし（個の確立を図った）津崎は奇跡を起こせるが、他の人々も奇跡を起こす素養を持っており、津崎がVMで奇跡というスイッチを押すだけなんだ。
うちのアドバイザーのTさんがよく言う。「津崎さんはスイッチが押せる人」。
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皆さん、いかがでしたか？
皆さんには“奇跡”が起きていますか？
今週の津崎CEOのテーマは“奇跡”、秘書のFさんも千円札に関する“ミラクル”がテーマとなっていましたが、これは何も打ち合わせをしたわけではありません。
同じようなテーマになっていることが、ちょっとした“奇跡”じゃないかと社内で同僚のNさんと談笑しています。
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