ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

映画で元気コミュのNO.37「つる−鶴−」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
<元気コメント>
 ハッとするような雪の白さと生活の素朴さが、心の中まで真っ白に洗い清めてくれる。

<あらすじ>
ある雪の夜、貧しい百姓・大寿の家に美しい女が訪ねて来た。
 名前はつるといい、大寿の嫁になるのだという。
 大寿には中風で寝たきりの母・由良がいたが、つるは実に働き者だった。
 つるはある日、由良が使っていた機織り道具を見つけて機を織ってみたいと言った。
 ただし、織っている時、決して覗かないでくれという。
 つるは食事も取らずに機を織り、翌朝、素晴らしい布を見せてくれた。
 大寿はさっそくその布を鼻把の長者に売りに行ったが、つるのやつれた姿には気がつかなかった・・・

<データ>
「つる−鶴−」
製作:1988年 日本 東宝配給
監督:市川崑 イチカワコン
出演:吉永小百合 ヨシナガサユリ(つる)
   野田秀樹 ノダヒデキ(大寿)
   樹木希林 キキキリン(由良)
   川谷拓三 カワタニタクゾウ(馬右衛門)
   横山道代 ヨコヤマミチヨ(波)
・吉永小百合の映画出演100本記念作品。
 鶴の化身の女と百姓の男との愛を描く。
 民話「鶴の恩返し」「鶴女房」の映画化で、脚本は「ビルマの竪琴(1956)」の和田夏十と「竹取物語(1987)」の市川崑、日高真也が共同で執筆。
 監督は「竹取物語(1987)」の市川崑、撮影は「トットチャンネル」の五十畑幸勇がそれぞれ担当 
↓「つる−鶴−」のDVD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=eigadegenki-22&camp=247&creative=1211&path=ASIN%2FB0001J0C6M
↓「つる−鶴−」のDVDレンタル
http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=ZnyRuZTB*R4&offerid=77438.490861505&type=10&subid=

↓「つる−鶴−」映画原作本
「鶴の恩返し」 著:山田 竹林  新風舎
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=eigadegenki-22&camp=247&creative=1211&path=ASIN%2F4797434058

参考:吉永 小百合(よしなが さゆり)
 本名/岡田小百合(おかだ さゆり)、1945年3月13日 - )
 東京都渋谷区代々木西原町出身(当時の町名)の女優。
 日本を代表する女優の一人である。
 また、作曲家吉田正の門下生として数多くのレコードを出している。
 日活の清純派女優として浜田光夫と共に1960年代に一大旋風を巻き起こした。
 従来のアクション路線がマンネリ化していた日活にとって、浜田・吉永コンビの純愛路線はファンの支持を集めることとなった。
 特に、浦山桐郎監督の『キューポラのある街』、ベストセラーを映画化した『愛と死をみつめて』などは話題となった。
 当時、彼女はまだ高校生。
 彼女と共に青春時代を歩んだ世代には未だに彼女のファンだという人も多く、「サユリスト」と呼ばれる(タモリ、野坂昭如らが有名)。
 テレビへの出演はCM以外ほとんどなく、映画出演を中心に活躍。出演作は110本を超えている。
 おそらく日本でもっとも著名な西武ライオンズと早稲田大学ラグビー蹴球部ファンと思われる。
 2003年、TBSラジオ吉永小百合・街ものがたりで、鉄道ファンであることを告白した。
 夫は、元フジテレビディレクター・元共同テレビ社長の岡田太郎氏。
経歴
 渋谷区立西原小学校入学
 1957年1月、小学6年生のときラジオ東京 (現TBSラジオ)連続放送劇 (ラジオドラマ) 『赤胴鈴之助』でデビュー。
 1957年10月、ラジオ東京制作のテレビドラマ『赤胴鈴之助』でテレビデビュー。
 1960年 - 渋谷区立代々木中学校卒業
 1960年 - 東京都立駒場高等学校入学
 1961年 - 精華学園高等学校転入学
 1962年 - 高校在学中に「キューポラのある街」に主演。橋幸夫とデュエットした『いつでも夢を』でレコード大賞を受賞。
 このころ、すでに日活の清純派女優として浜田光夫とコンビを組む。
 1965年 - 仕事が多忙で高校を中退したため、高卒と同等以上の学力があるかを調べる早稲田大学が独自に行う試験を経て早稲田大学第二文学部史学科西洋史専修に入学
 1969年 - 早稲田大学第二文学部卒業
 1973年 - 当時フジテレビ・ディレクターだった15歳年上の岡田太郎氏と結婚
 女優としての活動のほか、反戦・反核運動などの政治的活動も行っている。
出演映画
 愛と死をみつめて
 北の零年(2005年) 日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞。
 千年の恋ひかる源氏物語(2002年)
 女ざかり(1994年)
 華の乱(1988年)
 夢千代日記(1985年)
 天国の駅(1984年)
 青春の門(1975年)
 キューポラのある街 1963年、キネマ旬報ベストテン第2位。ブルーリボン賞作品賞、女優賞受賞。
 ほか、100本以上の映画に出演している。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

<「鶴の恩返し」と言えば>
・カセットで物語を聞いてみる
「鶴の恩返し」 カセットおとぎ文庫 1 弓立社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=eigadegenki-22&camp=247&creative=1211&path=ASIN%2F4896673921

・英語で物語を語ると
「鶴の恩返し」名作バイリンガル絵本―まんが日本昔ばなし
川内 彩友美 (編集), Ralph F. McCarthy (原著), ラルフ マッカーシー (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=eigadegenki-22&camp=247&creative=1211&path=ASIN%2F477002648X

・布地のおもちゃで遊ぼう
「鶴の恩返し」 ビーズカンパニー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=eigadegenki-22&camp=247&creative=1211&path=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fgp%2Fproduct%2FB00030GS1W

◆◆この映画をご覧になった方は感想をお寄せ下さい
↓NO.36「チップス先生さようなら」をご覧になってお寄せ頂いたお便りです
【6/4(日)ピーター・オトゥ−ルの作品は見ていました】
 ピーター・オトゥ−ルが主演の作品は以前に見ていましたが、こちらは初めてでした。
 どちらがいいかって言うのは難しいけれど、ノルタルジックにはロバート・ドーナットの方かしら。(足立 梶原)

☆☆足立の梶原さんお便りありがとうございました。
  私もご紹介当初どちらの作品にしようか迷っていました。
  またのお便りをお待ちしています。
 
<データ>
「チップス先生さようなら」
製作:1969年 アメリカ MGM配給
監督:Herbert Ross ハーバート・ロス
出演:Peter O'Toole ピーター・オトゥール(Arthur_Chipping)
   Petula Clark ペトゥラ・クラーク(Katherine)
   Michael Redgrave マイケル・レッドグレーヴ(The_Headmaster)
   George Baker ジョージ・ベイカー(Lord_Sutterwick)
   Michael Bryant マイケル・ブライアント(Max_Staefel)
・イギリスの作家ジェームズ・ヒルトンの代表作「グッドバイ・ミスター・チップス」のミュージカル映画化。
 監督は「ドリトル先生不思議な旅」などの振付を担当したハーバート・ロス。
 原作を脚色したのは「黄色いロールスロイス」のテレンス・ラティガン、撮影は「オリバー!」のオズワルド・モリス、音楽は「おしゃれ泥棒」のジョン・ウィリアムス(2)で、作詞作曲は「ドリトル先生不思議な旅」でアカデミー主題歌賞を受けたレスリー・ブリッカス、衣装デザインは「ダーリング」でオスカーを受けたジュリー・ハリスがそれぞれ担当。
 製作には「ドリトル先生不思議な旅」のA・P・ジャコブが当たっている。
 美術はケン・アダム、編集はラルフ・ケンプラン。
 出演は「キャサリン大帝」のピーター・オトゥール、「フィニアンの虹」のペトゥラ・クラーク、「空軍大戦略」のマイケル・レッドグレイヴ、その他、ジョージ・ベイカー、ジャック・ヘドレイ、オトゥール夫人のショーン・フィリップス、アリソン・レガット、クリントン・グレーン、マイケル・カルバーなど。メトロカラー、スーパー・シネラマ方式。1969年作品(goo映画案内より)

◇◇貴方のご覧になった他の<元気の出た映画・ドラマ>をご紹介して下さい
↓オススメ映画をお寄せ頂いたお便りです
【千葉 田中さんのオススメ「チキチキバンバン」】
  ちょうど自分も古くなった車を処分しようと思っていた時に見たのがこの映画でした。
  結局、その車を処分せず、今でも現役で使っています。
  まあ、故障はしょっちゅうですが、なんだか自分の身体の一部になってしまったようで手放せません。(千葉 田中)

☆☆ 千葉の田中さんお便りありがとうございました。
   夢のある映画でしたが、ご自分のことと重ね合わせて現実化?された訳ですね。
   またのお便りをお待ちしています。

<データ>
「チキチキバンバン」
製作:1968年 イギリス ユナイト配給
監督:Ken Hughes ケン・ヒューズ
原作:Ian Fleming イアン・フレミング
出演:Dick Van Dyke ディック・バン・ダイク(Caractacus Potts)
   Sally Ann Howes サリー・アン・ハウズ(Truly Scrumptious)
   Lionel Jeffries ライオネル・ジェフリーズ(Grandfather Potts)
   Gert Frobe ゲルト・フレーベ(Baron Bomburst)
   Anna Quayle アンナ・クェイル(Barokess Bomburst)
・007のイアン・フレミングの童話を、ロアルド・ダールとケン・ヒューズが脚色、「俺は殺られる!」のケン・ヒューズが監督したミュージカル。
 撮影はクリス・チャリス、音楽は「メリー・ポピンズ」でアカデミー賞を獲得したリチャード・M・シャーマンとロバート・B・シャーマンのコンビが担当。また、振付をマーク・ブロウとディ・ディ・ウッドの夫妻、ミュージカル監督はアーウィン・コスタルと、「メリー・ポピンズ」のチームである。出演は、「メリー・ポピンズ」「ニューヨーク泥棒結社」のディック・バン・ダイク、ブロードウェイで「マイ・フェア・レディ」を演じたこともあるサリー・アン・ハウズ、「ビートルズがやって来る、ヤア!ヤア!ヤア!」のアンナ・クェイル、ジェームズ・ロバートンン・ジャスティス、ライオネル・ジェフリーズ、ゲルト・フレーベ、エイドリアン・ホール、ヒーザー・リプレイなど。
 製作は007シリーズを共同製作したアルバート・R・ブロッコリ。テクニカラー、70ミリスーパー・パナビジョン。(goo映画案内より)

↓「チキチキバンバン」のDVD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=eigadegenki-22&camp=247&creative=1211&path=ASIN%2FB00067SRRK
↓「チキチキバンバン」のDVDレンタル
http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=ZnyRuZTB*R4&offerid=77438.457060247&type=10&subid=
↓「チキチキバンバン」原作本
「チキチキバンバン 1―まほうのくるま ぼうけんその1 (1)」
 著:イアン・フレミング イラスト:ジョン・バーニンガム 訳:渡辺 茂男
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=eigadegenki-22&camp=247&creative=1211&path=ASIN%2F4572004404

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

映画で元気 更新情報

映画で元気のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング