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映画で元気コミュのNO.171「や」のつく元気になった邦画2

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「矢沢永吉 RUN&RUN」(ヤザワエイキチ ランアンドラン)

<元気コメント>
 ロックというよりエネルギッシュな人間の訴え、叫び・・・ 
 生きようとするパワー・・・ロックとは生き方である

<あらすじ>
 バイ・バイ・サンキューガール/ずっエネルギッシュに疾走し続けるその生きざま「RUN&RUN」!!
 31年前にソロ・デビュー、以来日本ライブ・ステージから抜け出し海外に活動の場を広げて一気に「矢沢ブーム」を作り上げたスーパー・スター!
 熱狂的なビッグ・コンサート、2週間のアメリカ・ロケ、そして静かな自邸での横顔など、矢沢のメッセージを克明に捉えたスーパー・ロック・ドキュメント大作がDVDで再現!
 <収録曲目>
  こけ娘/馬鹿もほどほどに/古いラブレター/苦い涙/ガラスの街/世話がやけるぜ/I say good bye so good bye/Mr.T/アップタイト/トラベリン・バス/過ぎてゆくすべてに/チャイナタウン/ワンナイトショー/黒く塗りつぶせ/天使たちの場所/鎖を引きちぎれ/長い旅/ルイジアナ/時間よ止まれ/Run & Run

<データ>
「矢沢永吉 RUN&RUN」
http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_617dc0019/mdream-008
製作:1980年 日本 富士映画
監督:根本順善 ネモトマサヨシ
製作:増田久雄 マスダヒサオ
撮影:黒柳満 クロヤナギミツル
音楽:矢沢永吉 ヤザワエイキチ
編集:熱海鋼一
録音:宮本隆 ミヤモトタカシ

解説:日本ロック界のスーパースター・矢沢永吉の1979年9月15日名古屋球場で開かれたステージと、マスコミに見せない私生活の姿を追ったドキュメント。
 監督は「永遠なる武道」
http://www.dmm.com/rental/ppr/-/detail/=/cid=n_654spd1905/mdream-008
の根本順善、撮影は「野性号の航海 翔べ 怪鳥モアのように」の黒柳満がそれぞれ担当

<「矢沢永吉 RUN&RUN」と言えば>
★矢沢永吉
(初めてのアーティスト)
 矢沢 永吉(やざわ えいきち、1949年9月14日 - )は広島県広島市出身のロックミュージシャン。
 血液型はB型。愛称は「永ちゃん」「ボス」。ロゴマークは"E.YAZAWA"。
 ほぼ全曲に亘る作曲、及び数曲における作詞を手掛ける。
 他のアーティストに五大洋光名義で楽曲を提供したこともある(クールス「紫のハイウェイ」等)。
 俳優として映画やドラマの主役を務めたこともあり、CM出演も多数にのぼるが、デビュー以後、特にテレビ媒体に露出することを極端に嫌い、ザ・ベストテンなどの歌番組にノミネートされても、殆ど出演しなかった時期が長かった。
 また、プロデューサーとして自身の多くのアルバムを手がけてきた。
 コンサートの興行や演出なども自身の会社が行い、自らがそれら全てを取り仕切る。

 日本ではかねてより現役としての50代のロック歌手は存在せず、その点において矢沢が初めてのアーティストとなった。
 2008年現在、楽曲数300曲・ライブ総数1500本・総動員数550万人を超える。
 オリコンアルバムランキングベスト10入り最多記録(46作)と日本武道館最多公演記録(102回)を更新中である。

 妻は米国人とのクォーターで、1女2男の父親でもある。
 また、長女のyoko(ヨーコ、本名・矢沢洋子)は歌手であり、男性ミュージシャン2人と共に3人組のユニット「the generous」(ザ・ジェネラス)を結成。
 エイベックスと契約を結んで2008年10月29日にアルバムを出し、デビューする予定である。

(キャロル結成まで)
 実母が家を出て、実父は原爆後遺症で早逝したため、幼少期は親戚中をたらい回しにされる。
 その後は祖母に育てられ、極貧の少年時代を過ごした。
 中学時代、ラジオから流れるビートルズを聴いてロックミュージックに目覚め、1968年、高校卒業と同時に、トランクとギターとアルバイトで貯めた5万円を持って、広島より最終の夜行列車で上京する。
 横須賀駅で途中下車(ビートルズが港町の出身で、本当は横浜が同じ港町ということで横浜で途中下車したかったが、長い時間電車に乗り続けたので、お尻が痛くなり横浜まで行き着けなかった、と本人はラジオで語っている)。
 チャイナタウンなどで働きながらバンド活動を始める。横浜、横須賀、川崎などのライブハウスやキャバレー、兵隊の集まるゴーゴークラブで歌う。
 自作の曲『アイ・ラブ・ユー、OK』のテープをレコード会社(東芝EMI、現・EMIミュージック・ジャパン)に持ち込んだが、売れないと社員に酷評される。東芝EMIを選んだ理由は、「ビートルズのレコードを出しているから」。
 「ザ・ベース」「イーセット」等バンドを経て、「ヤマト」結成。
 「ヤマト」には、後に矢沢ファミリーと呼ばれるNOBODYの木原敏雄(ギター)、大森正治(ドラム)がメンバーに名を連ねていた(なお、もう一人のNOBODYである相沢行夫もこの頃に知り合う)。矢沢本人はこの「ヤマト」で芸能界デビューを望んでいたものの、様々な事情により「ヤマト」は解散。
 その後矢沢が張り紙チラシで募集をかけ、1972年にジョニー大倉・内海利勝・ユウ岡崎(この頃は別のドラム担当でユウ岡崎氏はデビュー後に参加)らとロックバンドキャロルを結成。ボーカルおよびベースギターを担当。
 キャロルはデビュー時、芸能界のネットワークを活かし、内田裕也のレーベルとミッキー・カーチスのレーベルの二者から誘いを受けたが、キャロルは内田に詫び、ミッキーを選んだ。しかしこの際、金銭的にキャロル側に著しく不利な契約を長期で結んでしまったため、後にキャロルはミッキーとも袂を分かつことになる。ミッキー・カーチスのプロデュースにより日本フォノグラム (フィリップス・レーベル、現在のユニバーサルミュージック) からシングル『ルイジアンナ』でデビュー(フジテレビ「リブ・ヤング!」)。革ジャンにリーゼント、ロックン・ロールというスタイルでいわゆる芸能界以外から登場し、当時のフォークソング一辺倒だった音楽シーンに進出した。
 1974年3月には、パリで行われた山本寛斎のショーにキャロルが出演し、『ルイジアンナ』『ヘイ・タクシー』『憎いあの娘』を演奏している。

(キャロル解散・ソロ活動へ)
 解散に至るまでの様々な葛藤は後述の矢沢の自著に詳しい。
 キャロルの活動は2年余りで終わりを迎えることになり、所属会社の要請で解散ライブを行うこととなった。
 このライブは1975年4月13日日比谷野外音楽堂において行われた。
 このコンサートには親衛隊としてクールスのメンバーが参加している。
 演出の為使用した爆竹が舞台セットに燃え移りステージが炎上するというアクシデントの中、キャロルは解散した(この事件により、メンバーは楽器を失うだけではなく、かなりの借金を抱えることとなる)。
 キャロルの解散が決定的になった頃、矢沢はソロ活動を行う際に前レーベルとの間に起こり得る問題を未然に防ぐため、単身CBSソニーに行き幹部と面会し、自らのソロ活動を担保とした金銭面・ビジネス面の話をまとめている。
 矢沢との面会後、CBSソニーは多大な金額をキャッシュで前レーベルに払い、すぐに同社のプロジェクトチームが動き始めた。
 この時、同社が金銭的な部分を含めて助力を惜しまなかったことが、後の矢沢との信頼関係や、あるいは矢沢のキャリア形成に繋がった。
 キャロル解散後は、事前準備が実を結び、満を持してソロでの活動を始める。
 同時に、矢沢はキャロル関係の人間から離れ、一切のスタッフを総入れ替えした。
 CBSソニーに移籍後、同年ロサンゼルスレコーディングによる『I LOVE YOU, OK』でソロデビュー。
 以降日の出の勢いで快進撃を続け、2年後の1977年には会場貸出拒否、ファンの暴走、世論等数々の難題を克服して日本のロック・ソロアーティストとしては初の武道館単独公演、初の長者番付歌手部門第1位を獲得、翌1978年にはCMソング『時間よ止まれ』が大ヒットする。
 元来、矢沢を愛するファンは、いわゆる不良、無頼者の印象の強い人間が多く、ライブ会場などもそうしたファンによる乱闘騒ぎも懸念されやすいため(もちろんそれは矢沢に責任はない)、厳戒体制の元、空前の後楽園球場単独公演、自伝の出版(成りあがり)やドキュメンタリー映画『RUN&RUN』公開と日本のロック界においてその地位を確立する(ただし、前述の借金問題はかなり尾を引いていたようだ)。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

<映画クイズ>
▲今回「矢沢永吉 RUN&RUN」の中で

 歌ったのは全部で何曲?
(正解は次回)

▼前回「野生のエルザ」の中で

 再開したエルザが連れていた子供は何匹?
 
 正解 3匹

◆◆この映画をご覧になった方は感想をお寄せ下さい
↓NO.170「野生のエルザ」をご覧になってお寄せ頂いたお便りです
【この本は何度も(荏原さん)】
 何度も読んでもらい、子供の頃のいい思い出になりました。
 もちろん映画も見ました。
 原作と比べると楽しいです(荏原)

 ☆☆荏原さん、お便りありがとうございました。
   いい思い出があるようですね。
   またのお便りをお待ちしております。 (映画で元気)

◇◇貴方のご覧になった他の<元気の出た映画・ドラマ>をご紹介して下さい
↓オススメ映画をお寄せ頂いたお便りです
【シュタインさんのオススメ「ヤング・アインシュタイン」】
「アインシュタインが、ロックンロールを発明、キュリー夫人と恋に」
 なんて、何とも面白い発想です。(シュタイン)

 ☆☆シュタインさん、お便りありがとうございました。
   ヤッホー・シリアスが、監督・脚本・主演ほか4役をこなしたという作品でしたね。
   またのお便りをお待ちしております。(映画で元気)

<データ>
「ヤング・アインシュタイン」(Young Einstein)
http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_616htp11759/mdream-008
製作:1989年 オーストラリア ヘラルド・エース=日本ヘラルド映画=ワーナー・ブラザース
監督:Yahoo Serious ヤッホー・シリアス
出演:Yahoo Serious ヤッホー・シリアス (Albert Einstein)
   Odile le Clezio オーディル・ル・クレジオ (Marie Curie)
   John Howard ジョン・ハワード (Preston Preston)
   Pee Wee Wilson (Mr. Einstein)
   Su Cruickshank (Mrs. Einstein)

解説:エレキ片手の若きアインシュタインの奇想天外な冒険を描くファンタスティックコメディー。
これがデビューのヤッホー・シリアスが監督・脚本・主演のほかにワーウィック・ロス、共同脚本のデイヴィッド・ローチと共に製作まで手がけ、撮影はジェフ・ダーリングが担当。
出演はほかにオーディル・ル・クレジオら

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