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映画で元気コミュのNO.101「あ」のつく元気になった邦画

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「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」(アスカヘ ソシテマダミヌコヘ)

<元気コメント>
 避けられない死を悟った時、愛する者へ何を残したらいいのでしょうか?
 いつ自分にもそういう運命が来るかもしれないと思うと、勇気付けられます。 
 
<あらすじ>
 沢村清治(稲垣吾郎)の次女・清子(藤澤恵麻)の結婚式を抜け出した、長女(伊藤歩)が持っている、娘たちに宛てた日記の中には…
 31年前、沖縄の病院にいた沢村清治は薬剤師の美和と結婚し、長野に移住する。
 娘の飛鳥も生まれ、幸せだったはずの清治の右膝に悪性腫瘍を発見、清治は悩み抜いた末に右足の切断を決意するが…

<データ>
「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」(ドラマ)
http://www.dmm.com/rental/ppr/-/detail/=/cid=n_610vibf10074/searchstr=rZX0gsLu/mdream-008
 製作:2005年
 演出:中江功
 原作:井村和清「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4396312946?ie=UTF8&tag=mbeiga-1-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4396312946
 脚本:吉田智子
 主題歌:玉置浩二『いつもどこかで』
 出演:稲垣吾郎
    紺野まひる
    いしだあゆみ
    生田斗真
    風吹ジュン
    夏八木勲

解説:1979年に、32歳の若さでこの世を去った医師・井村和清の遺稿集「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」をTVドラマ化。
   和清の手記のほか、家族や関係者たちが残した様々な言葉をもとに、和清の生きざまと家族への深い愛情、周囲の人々との絆を、丁寧に描き出している
   放送日:2005年10月10日 21:00〜23:18(JST)
   放送局:フジテレビ系列
   第60回(2005年)文化庁芸術祭参加作品。

<「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」と言えば>
★「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」
 富山県出身の医師、井村和清(1947年 - 1979年)の手記を書籍化した物である。映画化やテレビドラマ化もされた。
 骨肉腫の為に右足を膝から下で切断、のちに肺に悪性腫瘍が転移したことにより若くしてこの世を去った医師?井村和清が家族に対する思い等を綴った遺稿。
 1980年に出版されミリオンセラーとなった。
 NHK特集では1981年2月23日に「妻へ飛鳥へそしてまだ見ぬ子へ」として、遺稿を基に映像化されたものが放送された。 1989年、ポニーキャニオンよりビデオ化。
 手記の朗読は宇野重吉。

★本「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4396312946?ie=UTF8&tag=mbeiga-1-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4396312946
 夫の遺稿集は娘が嫁ぐその時に…… 井村倫子(みちこ)
 現在、長女二十四歳、「まだ見ぬ子」次女は、二十二歳です。
 私は父親のことはめったに話したことはございません。
 かと申しましても父親の存在を拒んだわけでもありません。
 小学校生までは「パパにおやすみのごあいさつは?」青磁の壺のお骨にむかい「パパはあなた達のそばにちゃんといますよ」と話していました。
 私は娘達にどうこう教えるのではなく、彼女達は彼女達の環境の中で人様に迷惑をかけず何ごとも努力すればよいことだと思っています。
 夫の遺稿集は娘達が嫁ぐその時、もたせたいと思っております。(文庫判のための「はじめに」より)

★映画版 1982年1月16日公開。
「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」
 製作:徳田虎雄、田中収
 監督:木下亮
 原作:井村和清「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」
 音楽:木森敏之
出演:竹下景子
    名高達郎
    大和田伸也
    寺田農
    井上純一
    森川正太
    神山繁
    山崎努
    文野朋子

<映画クイズ>
 「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」の表題の「飛鳥」と、「まだ見ぬ子」とはいったい誰のことでしょう?
(正解は次回)

◆◆この映画をご覧になった方は感想をお寄せ下さい
↓NO.90「ワーキング・ガール」をご覧になってお寄せ頂いたお便りです
【とても彼女ほどには】
 勇気が出そうにありませんが、もっと頑張ろうと思っています。(世田谷 匿名)

 ☆☆世田谷の匿名さん、お便りありがとうございました。
   お仕事のことでしょうか?恋でしょうか?
   いずれにしましても今後のご健闘お祈りしています。
   またのお便りをお待ちしております。 (映画で元気)

◇◇貴方のご覧になった他の<元気の出た映画・ドラマ>をご紹介して下さい

↓オススメ映画をお寄せ頂いたお便りです
【メラニーにあこがれてさんのオススメ「ボーン・イエスタディ」】
 ワーキング・ガールもよかったけれど、わたしはこっちのメラニー・グリフィスの方が好き。
 だってとっても、とってもキュート。(メラニーにあこがれて)

 ☆☆メラニーにあこがれてさん、お便りありがとうございました。
   外見だけではない女性の変身に、また異なった美しさがありましたね。  
   またのお便りをお待ちしております。(映画で元気)

<データ>
「ボーン・イエスタディ」(Born Yesterday)
http://www.dmm.com/rental/ppr/-/detail/=/cid=n_611vwdr41744r/searchstr=wICV0MP9wI6Zw5SIltzD4sTGk48_/mdream-008
 製作:1993年 アメリカ ブエナビスタインターナショナルジャパン配給
 監督:Luis Mandoki ルイス・マンドーキ
 原作:Garson Kanin ガーソン・カニン
 出演:Melanie Griffith メラニー・グリフィス (Billie Dawn)
    John Goodman ジョン・グッドマン (Harry Brock)
    Don Johnson ドン・ジョンソン (Paul Verrail)
    Edward Herrmann エドワード・ハーマン (Ed Devery)
    Max Perlich マックス・パーリッチ (JJ)

解説:シカゴの不動産業界の大物ハリーは、ダンサー出身の美貌の愛人ビリーを用いて議員たちの抱きこみ作戦を講じるが、彼女は世間知らずで教養も何もない女性であり、困った大物は堅物の経済評論家ポール彼女の教育を依頼した。
   しかし、ビリーとポールが次第に親密になってしまい…。
   本当の贅沢とは?愛とは?今時の女性に問いかけるラブ・コメディ

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