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ここのえまちコミュの定額給付金の支給 年度内は3市町村

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2009年03月05日 大分合同新聞

 四日午後の衆院本会議で二〇〇八年度第二次補正予算関連法が再可決、成立し、定額給付金の支給が決まった。これから各市町村が中心となり、申請など具体的な手続きが始まる。大分合同新聞が支給時期、対象者数などについて各市町村にアンケートした結果、ほとんどの市町村で年度内支給は厳しく、人口の多い市では五月以降になることが分かった。

 年度内の支給は、姫島村と九重町、佐伯市の一部の人になりそう。姫島村は、県内で最も早い七日から村役場の窓口で支給する。多くの市町が四月中の支給見通しで、人口の多い大分市や別府市は五月中旬以降になる。
 給付金を受け取る手続きは、原則として、市町村から各世帯に送付された申請書に、世帯主が振込口座や家族構成を記入して返送。その後、口座に振り込まれることになる。申請書は三月下旬ごろから順次郵送される。
 給付金を景気刺激の起爆剤にして需要喚起につなごうと対策を進める自治体もある。竹田市は、竹田商工会議所と九州アルプス商工会が中心となり、10%のプレミアムが付いた地域限定商品券(二億円分)を発売するほか、臼杵市も商品券などの発行を検討しているという。
 県外からの労働者やホームレス状態で住民票が別の所にあったり、削除されていれば、受給漏れの人が出てくる可能性がある。非正規労働者が多い国東市は、指定地区全戸に郵便物を届けることができる「配達地域指定ゆうメール」を使い、住民登録をしていなかったり、自治会未加入で市の広報が届かない人にも申請手順などを知らせる。
 ホームレスなどで住民票を持たない人への対応として、県は「基準日(二月一日)以降でも、最寄りの役所で住民登録すれば支給が可能。まずは相談してほしい」としている。

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