![[dir]大分県](https://logo-imagecluster.img.mixi.jp/photo/comm/59/42/1085942_239s.jpg){kind=logo}
県警は、お盆の時期（十一―十五日）の交通渋滞予測を発表した。九重町の九重”夢”大吊橋など行楽地を中心に渋滞が見込まれ、交通規制課は「運転はあせらず、ゆっくりを心掛け、行楽や帰省を楽しんでほしい」と呼び掛けている。
主な渋滞区間は▽大分市の高崎山、うみたまご付近の国道１０号上下線（午前十時―午後三時）▽九重町田野、九重”夢”大吊橋付近の県道飯田高原中村線の上下線（午前十時―午後四時）▽帰省客が多い豊後大野市の三重高校付近の国道３２６号下り線（午前十一時―午後五時）。いずれも最大で約三キロの渋滞が予想されている。
このほか▽竹田市のくじゅう花公園付近の国道４４２号▽宇佐市のアフリカンサファリ付近の国道５００号▽別府市の城島後楽園ゆうえんち付近の県道別府一の宮線―などで混雑が予想される。
同課は「暑い屋外とエアコンの効いた車内を出入りすると疲れやすい。長時間運転になりやすいが、渋滞する時間を避けたり、十分休憩を取ってほしい」と話している。
2007年08月10日 大分合同新聞
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