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【猫の病気】体験談・新情報等コミュの腎臓病とたんぱく質の制限について新情報

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先日、主治医の先生から
「腎臓病はたんぱく質を制限しないほうがいい」というのが最近の考え方で、
今後はその考えが治療の主流になっていくはずだ、という話を伺いました。

現在、腎臓病の処方食として販売されているフードのほとんどが、
たんぱく質を制限しています。
高タンパクは、腎臓に負担をかける、というのが今までの常識でした。

しかし、栄養学の研究会が、
「良質なたんぱく質は腎臓に負担をかけない」という研究結果を出したそうです。
『最新臨床栄養学』(インターズー)という本にも、
「たんぱく質の制限は腎疾患の予防あるいは進行の緩和には効果がない」「実際は、たんぱく質の制限によって腎臓に有害な影響を与える」という記載があります。

処方食を与えているのに、結石が治らない、という声もよく聞きますが、
その原因も上記にあるのではないでしょうか。
処方食を与えても結石の再発を繰り返していた猫ちゃんが、
手作り食(生肉食)にしてから調子がよくなった、
というのも良質のたんぱく質をたっぷりとることがよい影響を与えていた、ということになるのでしょう。

もし、処方食を与えているのに、結石が治らない、という猫ちゃんがいたら、
良質のたんぱく質を多くあげてみてほしいです。
(処方食といえど、ドライフード等に使われているたんぱく質が「良質」とは言いがたい場合が多いのでは……)
手作り食は大変、という方は、処方食に、
鶏肉や牛肉などを足してあげるところからはじめてみてはいかがでしょう? 

皆さんも、この見解について是非主治医の先生に
意見を聞いてみてください。
『最新臨床栄養学』(インターズー)というのは
獣医師向けの本ですから、
この書名(出版社名)をあげて質問してみるとよいと思います。

飼い主が、このような本を読んでいると思ったら、
獣医さんも勉強せざるをえなくなりますよね。
獣医さんにしっかり勉強していただくことが、
私たちの愛猫を守ることにつながっていくと思います。

コメント(10)

主治医の同意が得られませんでしたが発覚から丁度一年、生肉食を週一度二度与えてきました

数え二十歳ですが正常値になりました

3歳にみえると主治医にお世辞を言われるほど体つきも良くなりました

サプリメントはシャンピニオンとユッカ 野菜酵素 ネフガード ビューティフン を与えています
『最新臨床栄養学』って2003年の本でしょう
全然最新ではない…
うちの猫は約10年前から腎臓病ですが…主治医の進めで手作り食に少しの腎臓サポートくらいで、数値も安定し、18歳半の今では薬も輸液もしなくなりました。前からある考えなのかも?
> かりんさん
管理人様の投稿は2006年ですので今となってはそうなりますね
重版されているのでしょうか
生肉が準備できないときはアニモンダ療法食のパウチかドライ 普段は生肉に不足栄養素添加のためサプリメントを混ぜることにします

腎疾患猫ちゃんの生肉食餌療法のトピックとして継続使用させてくださいね

主治医の指示で療法食ではなく生肉食を実践されてる方いませんか

とりあえず 件の本を図書館にリクエストしてみますあせあせ(飛び散る汗)

うちの子ですが 療法食でひどい便秘になり可哀想でしたが生肉とアニモンダニーレンにしてからはネフガード六粒混ぜてもうんち山盛りです

毛並みもよくなったし多飲多尿もおさまり尿の色匂いもするようになりました。 生肉食がいいとおっしゃる先生が世界に一人でもいるなら それでいいとさえ思います

在宅皮下補液は続けています

19才で発症から一年 療法食だけでは3ヶ月おきにBUNが10進む経過でした

皮下補液はじめてから 数値は下がりはじめ 生肉食にしてからは 明らかに元気です
> じゅひぃ∞さん

おはようございます
猫には牛肉はまず与えないので
うちは鶏かラムか豚か小型白身魚の刺身か湯引きです

うさぎ肉がもし手に入るならウサギも超良質キャットフードの原料にあります

今パソコンが無くタイトル調べきれなかったのですが 東京の猫専門病院の先生が去年か今年に出版された猫の飼育本を立ち読みして、腎不全には白身魚の刺身と野菜酵素が一番とありましたので野菜酵素も与えています。

ただ魚は白身だと思いこんでいたら青魚で猫に不適切だったり 白身でもワカサギはナトリウムとリンが特別高いのでパソコンから魚の種別の栄養素を調べました。

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