ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

【猫の病気】体験談・新情報等コミュの猫の多発性嚢胞腎(PKD)と診断されました。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
我が家に生後2ヶ月で来て3年半のスコが
重大な病気に罹っていることが知らされました。

【多発性嚢胞腎】腎臓に空洞のできる病気です。
獣医さんより見せられたエコーの写真にはこの病気特有な黒い点が無数に写っていました。

現在のところ目に見える症状は出ていませんが
どなたかこの病気と診断された方、闘病中の方
この子にとって良い治療法を教えてください。

現在投薬と療法食で様子を見てますが獣医さんからは腎移植しか助かる方法はないと言われています。このままですと診断は余命6ヶ月です。

友人が調べてくれた病気の概要です。
http://decon2butler.blog5.fc2.com/blog-date-20060922.html
しかしこの病気に罹った猫がいないので分からないようです。
宜しくお願いいたします。

コメント(16)

rozeさん:

こんにちは。スコちゃんのこと、お辛い診断でしたね。
我が家の猫も同じ病気ではないのですが、老齢による腎機能障害と闘っています。
とても他人事ではありません。
猫ちゃんは透析が出来ないので辛いですね…。
特なるアドバイスが出来るわけではないのですが、roseさんのご心情が気がかりで
ついつい書き込んでしまいました。
治療法としては、ご紹介頂いたサイトにあるように、慢性の腎臓疾患への対症療法に
なってしまうようですね。お力になれずにすみません。

臓器移植の件ですが、
腎臓は2つあるのでを提供してもドナーが死ぬわけではありません。
ただ、移植により腎臓が1つになるというリスクを抱えることにはなります。
現在アメリカでは大学病院で実験動物として健康管理された犬猫がドナーになることが殆どのようで、その場合はレシピエント(移植を受ける側)の飼い主が、そのドナーを生涯責任を持って飼育する誓約を交わすのが大前提とのことです。

病気の犬猫ちゃんのこと、ドナーの犬猫ちゃんのこと、
おかれたそれぞれの状況を考えるとなんともやるせない気持ちになります。

一応ご参考までに以下を貼らせて頂きますね。

ペットの腎臓移植知っていますか?↓
http://www.pets-j.com/kichi/200209/iryou/iryou200209.html

少しでもスコちゃんの病状がよくなりますように…(-人-)
>えびさん
いろいろ有り難うございます!

>同腹、同両親の子の飼い主さんとは
>連絡がとれませんか?

親元のブリーダーさんには報告しましたが
これといった回答はまだ有りません。
両親は健在のようですが同胞、同親の飼い主さんは分からないので私からは捜しようがないです。

現在の所まだ症状が出ていないため投薬、療法食での治療ですが予断はゆるせないようです。
足の付け根に出来てどうしても取れない毛玉の除去の為鎮静剤をかけるので検査を受けて偶然発覚しました。

>payocoさん
腎臓移植の事はリスクと猫の負担も私の負担も大きすぎるので今の所考えていませんがこれしか方法がないと突然言われ動転しています。

>ペットの腎臓移植知っていますか?
こんなサイトが有ったのですね。いろいろ捜していたけど見つけられなかったのでとても有り難いです。


今まで好きだったフードを我慢させて可愛そうだとは思いますが少しでも苦しまずに長生き出来るようにと一緒に頑張ります。
獣医師の広報板にも相談しましたが全く回答がなかったのでお二人のレス精神的に助かりました。

現在のところ今までと全く変わらず元気なのでこんな重大な病気の爆弾を抱えているなんて信じられないぐらいです。
はじめまして。
多発性嚢胞腎については、なにも知らないのですが、このような本はご存じでしょうか。

『二歩先をゆく獣医さん』(坂本徹也、光文社)
http://www.mars.dti.ne.jp/~pike/docs/books/doctor2/index.html

今手元にないので詳しい内容を引用してさしあげられないのですが、もくじをごらんいただければわかるとおり、腎臓病の専門医も紹介されています。わたしは、うちの子たちが大きな病気になったら、この本の獣医さんをたよろうと思っていました。現在アマゾンやbk1でも入手がむずかしいようですが、図書館にはあるかもしれませんのでよかったらごらんになってみてください。ご参考まで。

ネコちゃんの症状がよくなることをお祈りしています。
>GODOさん

本の御照会有り難うございます。
早速調べてみたいと思います!

遺伝性の病気だとは分かったのですが
まだまだ腎不全になって初めて気がつく事の
方が多いそうです。
はじめまして。
腎臓、嚢胞という言葉にひっかかりやってきました。
うちの子はPKDとは少し違うのかも知れませんが、腎臓の嚢胞が普通の子よりも大きいと先生に言われました。

症状としては、初めはストルバイトによる出血での血尿だったのですが、ストルバイトがなくなっても血尿はなくならず、頻尿もなく(これは初めの血尿の時からです)、また出血が腎臓からの時がありました。
血尿も毎回ではなかったので、これはおかしいねということでエコーをとったところ、嚢胞が大きいと判明しました。
腎アミロイドーシスという病気も疑われましたが、タンパク尿ではないので今のところ原因不明です。

それからできるだけ腎臓への負担を減らすという意味でヒルズのg/dを食べているのですが、g/dを食べ始めてからは1回も血尿はありません。
相変わらずストルバイトは少量あるみたいですが、特に治療はせず経過観察しています。

うちの子も腎不全が普通の子よりも早く来るかもしれないから長生きはできないかもしれないといわれ、すごくショックを受けました。
なんでうちの子が??と悔しくなるときもありました。
でも今はとても元気に過ごしているのでそれだけが救いです。

ちなみにうちの子はロシアンブルーで今2歳半です。
症状が出始めたのが去年の10月なのでもうすぐ1年経ちます。
また近々エコーをとってもらう予定なのですが、嚢胞の大きさが変わっていないことを願っています。

同じ病気かどうかはわかりませんが、お互いできるだけ長生きさせてあげられるように頑張りましょう^^
>りいやんさん

うちの子は症状はまだ出ていませんがどうしても取れなくて辛そうにしている毛玉をカットする為鎮静剤をかけるので検査をしたところ数値が高いのでエコーで見たところ両方の腎臓に無数嚢胞が出来ていました。

お互いにめげずに頑張りましょうね。
はじめまして。
最近コミュに参加しました。
うちの子も一年くらい前に多発性嚢胞腎と診断されました。
同じ病気を経験されてる方を探していました所このトピを見つけました。
完治は不可能で、進行を遅らせる処置法とのことで、現在処方食とお薬を与えてます。
こんばんわ。

うちのスコ、享年4歳で【多発性嚢胞腎】にて、今朝亡くなりました。
病名が分かってから、わずか一ヶ月でした。

ごめんなさい、今は頭が真っ白でメッセージがかけませんが、近いうちに必ずもう一度コメント書きます。


み風('ε`)さん
スコちゃんまだ若いのに・・
・・・ご冥福をお祈り申し上げます。
天国でも幸せにくらします様に。
初めまして
1月にペットショップで迎えたペルシャ(チンチラ)の子猫ちゃんがこの病気を患っていることが昨日判明しました
確かにエコーで黒い嚢胞が確認できました
血液検査の数値には以上がありませんでしたが、長生きはできないと思って下さい、と言われました

食事はたんぱく質を抑えた腎臓病の療法食が良いようです
うちの子はまだ成長期なので、まだそれに切り替えない方が良いようですが……

遺伝性疾患で50%の確率で遺伝するようです
ペルシャやチンチラなどの長毛猫に多いようです

昨日の今日でショック過ぎて不安でいっぱいです
ウチの子も生後7か月の時にこの病気と診断されました。
現在1歳9か月のスコ(♀)です。

発覚以来、毎月のエコー検査で着実に嚢胞が増えたり大きくなったりしていますが、
今のところ血液検査・尿検査とも正常値内なので、
具体的な治療(投薬など)はしていません。

ただ、何もしないで腎不全になるのを見ているだけはつらいので、
藁にもすがる気持ちでレメディを飲ませ、
飲み水を水素水に変えました。
嚢胞の大きさや多さの割に血液検査や尿検査の数値が悪くないのが
これらのおかげなのかは分かりませんが、
「やれることはしてあげている」という自己満足にはなっています。

何としても平均寿命までは生きてほしいと祈るばかりです。

言葉を選ばず率直に申し上げますが、
くれぐれも、固定種で購入した子がPKDを持って産まれたと判明した場合は、
繁殖元に両親を去勢避妊するよう、また同腹兄弟をそうするように連絡をしてください。
>>tamaさん
うちの子も今からサプリメントや無添加のフードを与えています
一日でも長く、健康で生きて欲しいので……
避けられない運命かもしれませんが、
たとえ腎不全になってもその症状がいくばくか楽にやり過ごせるかもしれないのならば、と……
本当に、平均寿命まで元気で生きてくれたらと願います

>>・∞・BBフェ(※plzさん
ペットショップ、およびブリーダーには連絡済みです
もうこれ以上過酷な運命を背負う子を増やしたくないので……
13歳になるちょっと前に亡くしたうちの子の場合はこのトピの病気と微妙に違うかもしれないですが、『多嚢胞性疾患』というものでした。
MIX(キジトラ)の女の子でした。

3歳頃には『よく吐くな』と思っていて、吐き気が長引くと病院に連れて行き吐き気止めの注射をしてもらっていましたが、ある時期顔の皮膚がかなり荒れることもありました(今思えば『肝臓』かな)。

5歳頃から体型がみるみる変化し胴体が『ボンレスハム』状になっていきました。
病院で健康診断してもらっても(見た目と触診と血液検査だけでしたが)異常なしで、そういう体質の子なんだろうと思っていました。

8歳のときに、たまたまわたしが留守をしたときに家族から『未明から様子がおかしい。お腹が痛いようだ』と連絡があり、すぐに帰宅して病院に連れて行ったら

体温が32度後半という尋常では有り得ない状態で、検査もなにもなく緊急手術となりました(胴体の張りから『尿路疾患』の疑いで)。

結果は、肝臓に嚢胞ができていてどうしようも手の施しようがないということで、そのままお腹を閉じたとのことでした。

のちに携帯で病気を検索したところ、『嚢胞腎』と『腎嚢胞』があるらしく、うちの子は腎臓に原発するものではなく肝臓からきたもののようで、『最後には腎臓も悪くなる』というもののようでした。

その緊急手術のときは体力的にも病状的にも『今日か明日には命はない』と宣告されましたが、奇跡的に生きました。

ただ、「いつまた嚢胞が破裂するか、それは死をも意味し、それがいつ起きてもおかしくない」と言われ、それから亡くなるまでの約5年、薄氷を踏む思いでした。
が、『いつ別れるかもしれないこの子にとびきりの毎日を過ごして欲しい』と覚悟し、密な毎日を送れたと思っています♪

何度か血液検査をしましたが『異常無し』、食事は、始めのうちは『とにかく体力をつけるために食べたいものをなんでも』、腎不全の症状が出始めてからも『室内飼いの子は飼い主とのコミュニケーションと食事だけが楽しみだから』という先生のご意見にも賛同し、食べてくれる缶詰をあげてました。かなり偏食でもあったので(友人に勧められたらサプリや、水をよく飲むので水に気を配ったりはしましたが)。

嚢胞の破裂は何度かありましたが、危機的になりながらその都度よくがんばりました。

最後は腎不全であっと言う間でしたが、5年間、充実の時を過ごせました。

ログインすると、残り2件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

【猫の病気】体験談・新情報等 更新情報

【猫の病気】体験談・新情報等のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。