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Leonie 「レオニー」コミュのエミリーを語ろうフェスティバル(第5回「ピンクパンサー」)

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第5回を迎えました「エミリーを語ろうフェスティバル」です。

申し訳ないことに、第4回から1ヶ月も経ってしまいましたが(汗)
私自身は、エミリーを、ずっと、見つめています(それがどうした・笑)

さて、これまでのエミリーフェスティバルは、

第1回「ラースと、その彼女」(2008)
第2回「Dear フランキー」(2004)
第3回「マッチポイント」(2005)
第4回「エリザベス」(1998)

と、盛り上がって参りましたけども・・・・・

今回は「ピンクパンサー」「ピンクパンサー2」で、
張り切って、はしゃごうと思います(ほどほどに・笑)

そもそも「ピンクパンサー」という単語を聞いたときに、
“ピンク色の豹のキャラクター”しか思い出せなかった私(浅識)

元々は「1963年からスタートした人気コメディシリーズ」だったと知りました。

さらに、私の知ってる“ピンクのアイツ”は、
映画のオープニングアニメーションにて登場したキャラクターで、
その後、彼が主役のアニメが作られたのだそうです(おなじみのスピンオフ?)

そして、我らのエミリーが出演したのは、
リメイク版の「ピンクパンサー」となります。

「ピンクパンサー」(2006)
「ピンクパンサー2」(2009)

「Dear フランキー」や「マッチポイントより」も後の映画なので、
エミリーご自身は、30代半ばで出演されていることになるのですが、

フランキーのときの、思慮深いしっとりした美しさや、
マッチポイントのときの、上品で可憐な雰囲気よりも、

とにかく“キュート”が満開のエミリーなんですよー!

どちらかというと「憂い」を含む表情が印象深いエミリーなんですけど、
なにしろ「ピンクパンサー」はコメディ映画ですもんね。
そのフィールドで、エミリーも、思いっきりハジけてる感じです。

観る側の私も、ネジネジと考え込んでしまわずに、
あーおもしろい、あーかわいい、と素直に楽しみました。

ストーリーは2作共「クルーゾー警部が難事件に挑む」というのがベースです。

しかしね、この、スティーブ・マーティンが演じる「クルーゾー警部」は、
トラブルメーカーを地で行く、ハチャメチャな警部さんなので(苦笑)

やること、なすこと、ヒドイことになっちゃう(あわわ)
本当にめちゃくちゃで、ベタベタギャグなのに、笑っちゃう〜!

もちろん、ちゃんと、事件は解決しますよ!

しかも、前半のハチャメチャからは想像もできない、
そこに着地するんだ!という見事な展開なので、爽快です。


そして肝心のエミリーは、クルーゾー警部の秘書「ニコル」役で登場。
メガネがないと生活できない、ちょっとオマヌケなキャラクター。


たとえば・・・・・・


警部が「外したほうがカワイイ」と、ニコルのメガネを外して立ち去ると、
ニコルは、横山やっさんも真っ青の「メガネ、メガネ」状態に陥り(笑)
挙句の果てに、樹木に激突して卒倒しちゃう(見事でした・笑)


警部の自宅で、冷蔵庫のゆでたまごを「頂いていい?」と食べるニコル。
しかし、まんまと喉に詰まらせて、ものすごい声と形相で焦る(笑)
そんなニコルを、警部が助けようとしている様子を見られて、
同僚のポントン(ジャン・レノ)にラブシーンと誤解されてしまう(笑)


かわいいでしょう〜(って、これじゃわからないか・笑)


あ、かわいいと言えば、衣装もです!


雑誌CanCamに載っているような“かわいく働けるお洋服”が多いです。
「エミリーの高感度UP春イチ7days」という見出しがつけられそう(笑)

でも、なんか、いつになくムッチリセクシーに見えるのですよね(照)

その姿と、後半、ドレスアップしたときの、
シャープな背中と鎖骨の美しさとのギャップ・・・・・・

クラクラしちゃいます(勝手にしろ)

ちなみに「ピンクパンサー」には、ビヨンセも重要な役で出演していて、
ビヨンセってこんなに美しい人だったんだと、感動してしまったんですけど、

やっぱりエミリーが好きです(勝手にしろ)

映画としては「ピンクパンサー」がオススメ。
エミリーファンとしては「ピンクパンサー2」がオススメ、かな。

デザートや、おやつのように、楽しくおいしく味わえます。

そう考えると、ドリフみたいな映画だなぁ(ホメてます)
エミリーは、全員集合にゲストで出てる、聖子ちゃんみたい(?)

ではでは!またいつかの次回に!

コメント(3)

わー
そうかぁ。ピンクパンサーのエミリーはもう30歳半ばだったんですね〜
そんなこと全然感じさせない初々しさ!キュートな天然ボケをかもし出していて)可愛いかったなぁ。

そうそう、元祖ピンクパンサーシリーズはまさに私の時代のデートの定番です←年がバレますね〜イイケド。

2006年のピンクパンサーとの出会いは、ラスベガスからの帰りのJAL便でした。(・・・と書くとカッコいいけど、本当に数少ない海外旅行の一つです)
なんとエコノミーが満席だからとビジネスクラスへUP!
しかもその頃出始めのシェルフラットシート←寝床(?)が真っ直ぐになるやつ。
笑いが止まらないくらい快適で、寝ながらリモコンかちゃかちゃ触ってると、なんと「ピンクパンサー」をやってるではありませんか!
あのイントロと懐かしのピンクパンサー君・・・ウソかと思いましたよ。
クルーゾー警部のハチャメチャ振りは変わらないのかもしれないけど、昔の方が、自分がしゃれたコメディーに慣れてなかった分(?)インパクトがあったような。
そこに登場した可愛い女の子とエミリーが結びついたのは、もちろんずっと後、レオニー役にエミリーが決まった時でした。
何か縁があるんだわ〜と勝手に盛り上がったものでした(^^)


エミリー・モーティマーが好きなんです、というお話をすると、
ピンクパンサーに出てた眼鏡の女の子?と言われる頻度が高いです。

ioriさんのエピソードを伺うと、想像以上に、知名度&人気のある映画なんですね!

やっぱり・・・ドリフ(ちがう・笑)

エミリーが演じる「ニコル」は、クルーゾー警部と惹かれあっていますけど、
ニコルも、相当とんでもないことに巻き込まれてるのに、気にしないというか、
そもそも、被害を被っていることを、自覚しないというか(笑)

そのピュア加減も、キュート度数をあげてるなーと思います。

警部に、はにかみつつ、うれしそうな表情をするエミリーを見ると、
私までニヤニヤしちゃいます(気持ち悪い・笑)

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