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長須ゼミコミュのなんちゃって社会人から

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長須ゼミのみなさん

元気で研究に励んでますか?
懐かしい恒心館とは遠く離れた東京の、とある小さな総合商社で働いてる杉原潤一です。
長須ゼミ年で言うと、第2世代かな。

つっちーが情報共有という大事なことをやり始めているようなのでOBとして少し書き込ませてもらいます。

今回は、「学生と社会人の違い」について思うこと。

その1つを一言で言うと、社会への影響力の違い。

学生の頃って、いろんな勉強をして、いろんな人に会って、いろんな問題意識を持つことまではできます。あ、改善策を提案することも難しいけどできます。

でも、その後がない気がする。自分が学生であった数ヶ月前までは考えても社会に対して影響力が無くて歯痒い思いをしてました。

社会人になってみて、アイデアが良ければ実行するチャンスが目の前にあるな、と感じます。つまり社会に影響を与える環境がある。アイデアを会社のお金でビジネスにできる。これは学生とは大きな違いです。

さて、違いについてさらっと書きましたが、これを受けてどう考えますか?

早く社会人になりたい?
学生でも起業すれば影響力を持てるじゃないか?

などいろいろあると思いますが、自分の経験を振り返って、歯痒さをたくさん味わったことも、インターンを通じて社会を知ったことも、両方大事だったと思います。つまり、多様な問題意識を持つことも、解決するために社会に近づくことも両方必要。

学生段階では前者止まりで良いという意見もあるかもしれませんが、後者を経験することも自分が考えてきた解決策の軌道修正、社会に出てからの変化に対応する意味で重要です。

ということで、まだ学生であるみなさんには、より広い視点で世界を見つつ、どこか学外の実社会で自分が何を出来るか考えるチャンスを持ってみてはどうでしょうか?

ってな感じでひとまず終わらせていただきます。まだ社会人歴2ヶ月の半人前ですが、少しでも参考になれば幸いです。質問とかもあれば、是非。

今年は夏に東京訪問あるんかな?その時、もし皆さんに会えるチャンスがあれば良いですね。

元 長須ゼミ生
現 野村貿易(株)農産事業部 食品流通BG
杉原 潤一

コメント(1)

さすが すぎじゅん☆
ごもっともだね

学生時代にどんなに問題意識を沸沸フツフツ煮込んでても、
ビジネス的視点との間にギャップがありすぎたら、
(おれらの関心の「国際協力」なんて特になりがち、だね)
結局は
「机上の空論」、
影響力をもってした実現には結びつかないからね。

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