フランク・キャプラ監督の映画「或る夜の出来事」のコミュです。
無かったので作りました。
自由にやって下さい。
出演: クラーク・ゲーブル, ジョセフ・ウォーカー, クローデット・コルベール, ウォルター・コノリー, ロバート・リスキン
監督: フランク・キャプラ
恋人に会うため逃げ出した、大金持ちの1人娘エリー。乗りこんだニューヨーク行きのバスで、失業中の新聞記者ピーターと出会う。
ピーターはエリーに手を焼きながらも、特ダネをモノにしようと共に旅を続けたが…。
1934年度アカデミー賞で主要5部門(作品・監督・主演男優・主演女優・脚色賞)を独占した、古典的恋愛コメディーの傑作である。
それまでパッとしなかったクラーク・ゲーブルの名を一躍有名にした作品だ。
名匠フランク・キャプラの面目躍如たる名作でもある。二転三転するストーリーの面白さ、全編にちりばめられたユーモアとロマンティックな雰囲気が抜群だ。
エリーに扮するクローデット・コルベールが、ヒッチハイクをするため靴下を直す名シーンなど、年月を経ても今なお楽しめる名作である。