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菊池雄星 Lions17 顔晴れ岩手コミュの☆2011年2月21日☆

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野球【西武】雄星「疲れない。張りもない」野球
20日の紅白戦で292日ぶりに実戦登板を果たした西武菊池雄星投手(19)が21日、宿舎周辺で体を動かした。実戦で打者と対戦するのは昨年5月4日以来。32球を投じた試合から一夜明け、この日は宿舎周辺で1時間ほどランニングとウオーキングをして体を動かした。菊池は「実戦は久しぶりでしたけど疲れもないですし、肩に変な張りもありませんね」と笑顔だった。


野球菊池雄星 投球フォームは160キロ投げるボールは130キロ野球 by日刊現代
紅白戦で2回5安打4失点
●西武
 左肩の故障が癒え、「投球フォームに高校時代の躍動感が戻ってきた」(放送局関係者)と評判だった。菊池(19)本人も、一軍未登板に終わった「昨年の悔しさを晴らしたい」と話し、確かにブルペンなどでは、独特の力感ある跳ねるような投球フォームで投げ込みを行い、首脳陣を喜ばせていた。
 が、昨年5月以来の実戦登板で結果は出なかった。20日の紅白戦に先発し、2回を投げて5安打4失点。一軍無安打の3年目・岳野に3ランを浴びるなど、散々な内容だった。
 西武のキャンプを視察していた某球団スコアラーがこう予言していた。
「ブルペンの投球練習を見ていて、オッ!? とは思った。投げ終わったあとに背中が捕手方向を向くくらい体全体を使って投げていたから一瞬、完全復活したなとだまされそうになった。でも、よくよく見るとボールがぜんぜん来ていない。フォームだけ見れば160キロ以上投げてそうに感じるけど、実際の球はほとんどがホームベース付近でお辞儀していた。余計な力が入って、肝心のボールにキレがない。力んで投げているだけ。あれじゃ、実戦が始まったら、やられますよ。全部、棒球ですもん」
 この日の最速は138キロ。制球に苦しみ、ストライクを取りにいった棒球をことごとく痛打された。他球団スコアラーの予言が当たったわけだ。
 同じく先発した新人の大石(22=早大)は2回を無安打無失点。ゆったりした投球フォームから140キロ超の速球を投げる姿は対照的だった。
「自分の力不足。次の登板までに少しでも成長した姿を見せたい」
 とは、試合後の菊池。フォームにボールが追いつくには、まだ時間がかかるかもしれない。

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