菊池雄星　Lions17　顔晴れ岩手コミュの☆２０１０年１２月５日☆　所沢シティマラソン

「馬の気持ちが分かった」雄星　走り込みの成果披露　byスポニチ
西武の雄星投手が５日、埼玉県所沢市内で行われたマラソン大会に参加した。２キロの部に出場し、多くの子どもたちと触れ合いながら完走した。
　今季は左肩の故障に苦しみ、なかなか投球練習ができなかった。それだけに「馬の気持ちが分かった」というほど徹底的に走り込んだ。もともと長距離走を苦手にしているが「今年は走ってばっかり。走る免疫力が付いた。毎日１０キロ近く走っていたので楽でした」と、さわやかな表情で話した。


西武・雄星、走り込みで「馬の気持ちが…」 　byサンスポ
プロ野球西武の雄星投手が５日、埼玉県所沢市内で行われたマラソン大会に参加した。２キロの部に出場し、多くの子どもたちと触れ合いながら完走した。
　今季は左肩の故障に苦しみ、なかなか投球練習ができなかった。それだけに「馬の気持ちが分かった」というほど徹底的に走り込んだ。もともと長距離走を苦手にしているが「今年は走ってばっかり。走る免疫力が付いた。毎日１０キロ近く走っていたので楽でした」と、さわやかな表情で話した。

雄星「馬の気持ちが分かった」…西武　byスポーツ報知
プロ野球西武の雄星投手が５日、埼玉県所沢市内で行われたマラソン大会に参加した。２キロの部に出場し、子どもたちと触れ合いながら完走した。
　今季は左肩の故障で、投球練習が思うようにできなかった。それだけに「馬の気持ちが分かった」というほど徹底的に走り込んだ。
　もともと長距離走を苦手にしているが「今年は走ってばっかり。走る免疫力が付いた。毎日１０キロ近く走っていたので楽でした」と、さわやかな表情で話した。


【プロ野球】雄星、走り込みの成果披露　by産経ニュース
　プロ野球西武の雄星投手が５日、埼玉県所沢市内で行われたマラソン大会に参加した。２キロの部に出場し、多くの子どもたちと触れ合いながら完走した。
　今季は左肩の故障に苦しみ、なかなか投球練習ができなかった。それだけに「馬の気持ちが分かった」というほど徹底的に走り込んだ。もともと長距離走を苦手にしているが「今年は走ってばっかり。走る免疫力が付いた。毎日１０キロ近く走っていたので楽でした」と、さわやかな表情で話した。


「肩痛」でまだ４０メートルの遠投しかできない西武 雄星を直撃
「２０年にひとりの逸材」といわれたのも過去の話。西武の雄星（１９）のことである。今季一軍登板はなく、二軍戦２試合に登板しただけ。左肩痛でようやく４０メートルの遠投が出来るようになったばかりというのに、即戦力投手といわれる大石達也（早大）の入団が決まった。本人に焦りはないのか、５日の「所沢シティマラソン」に参加した雄星を直撃した。

――来年から新人で同じピッチャーの大石が入ってきます。そういうことでモチベーションは上がりますか？
「そうですね、モチベーションが上がるというか、負けたくないというのはあります」
――具体的にどういうことでしょう？
「ライバル視をしているつもりじゃないんですけど。やるべきことをやれば。怖がらないというか、弱気にならず、自分がやるべきこと、自分の目標に向かって頑張るだけです」
――米田コンディショニングコーチが去年はキャンプまでに太ったと言っていたが、そのことが自分の投球に影響したと思いますか？
「もちろん体重が増えたことで体力的にも、ピッチングもしんどくなりました。（去年は）キャンプが始まるまでに、脂肪だけで７８キロから１２キロ太っちゃったのでね。なので（来季は）体重をキープするというか、筋肉で体重を増やしていきたい」
――来季、一軍で登板する自信はありますか。
「もちろん自信はあります。やるべきことをやるだけです。結果が出るかはわかりませんが、自分のやるべきことをやれば結果が出ると思います」 .