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立教TRPGサバトコミュの『ALF』ゆるゆるキャンペーン

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 『アルシャードff』のキャンペーンのためのスレッドです。
 開始時期は10月上旬を想定。暫定的なレギュレーションを以下に列記します。


■PC作成■
●初期作成時PCのクエスターレベルは10とする。これは下駄ではなく、手持ちの経験点を消費すること。

●使用可能データは『アルシャードff』『アルシャードガイア』の全サプリメント。ただし『ミッドガルド』の運用ガイダンスに従うこと。

●クラスの取得上限は3、上級クラスの取得上限は1とする。

●キャラクター作成時の所持金は、初期+5000ゴルトとする。アイテムの取得については制限はないが、売却することはできない。

●第一回目でサクセションをするので、追加クエストと追加加護(クエストアイテム)を決定しておくこと。これを事実上のキャンペーンクエストとして扱う。


■セッションレギュレーション■
●『ウィンカスター・フォーチュンサービス』掲載のシナリオクラフトを利用する。GMを交替で担当し、担当の者は今回予告とハンドアウト、主要NPC、ひとつめのシナリオクエストを事前に作成し、使用するストーリーパターンテンプレートを決定した上でセッションに望む。ハンドアウトテンプレートは採用しない。

●一つめのシナリオクエストの経験点は50点、二つめのシナリオクエストの経験点は、100点とする。パーソナルクエストや追加クエストは基本的にロールプレイにより1点を得られるが、達成した場合は100点として扱い、新たなクエストに入れ替える。

●演出に関わらず、一セッションにおいてPCごとに「クエスターレベル×500ゴルト」を入手するものとする。入手するタイミングについてはGMが決定する。

●GMは、GM経験点とPL経験点の両方を手に入れるものとする(『エブリデイマジック』の記述を参照)。


■PCの成長■
●出来る限り、PCのレベルは揃える。PCが死亡した場合は、クエスターレベル−1で再作成ができる。それ以外のあらゆる成長は、経験点を消費しなければならない。

●PCはセッションごとに再構築を行ってもよい。取得クラスは変更できないが、クラスレベルについては改めて割り振ってよい。また、PCに劇的な変化があった場合には、相談の上パーソナルデータや取得クラスを変更してもよい。


■その他■
●セッション終了後、GMは簡単なセッションレポート(シナリオ名、舞台、あらすじ、主要NPCなど)を作成し、スレッド上に投稿する。絶対、忘れるから。

●だいたい一週間に一度のペースで行うものとする。

コメント(7)

●第一話:選帝の剣 -Caliburn-●

■今回予告■

 ミッドガルドの歴史は永く、その暗闇は深淵よりも深い。
 憶えているか空よ。
 剣を掲げた英雄の勲し。吟遊詩人達が謳いあげるラグナロクの情景を。
 憶えているか大地よ。
 幾万の民を抱え、繁栄を極めながら、いつしか砂塵に埋もれ消えていった数多の古代都市を。
 憶えているか子らよ。
 トゥーレ王国の王子シグルドに占われた“神殺し”の定め。
 真帝国の正史より抹消された、聖剣カリバーンの伝説を……。

 ウェストリ廃王国の片隅にある田舎町。
 そこから発掘された一振りの剣から、物語は動き始めた。
 2000余年の刻を超え、今、新たなる叙事詩が紡がれる。
 
 『アルシャードff』
 「選帝の剣 -Caliburn-」
 
 そして今、君は神話を超える。



■シナリオハンドアウト■

●PC?用ハンドアウト
コネクション:アルビオン(シャードの化身) 関係:共感

 キミは考古学のロマンに魅せられたトレジャーハンターだ。
 ミッドガルドの歴史の深淵には、多くの謎が眠っている。
 その中でも一等興味深いものといえば、真帝国の前身ともいえる古のトゥーレ王国と、初代皇帝ユグノスの聖墓だろう。
 聖墓として有力な候補のひとつ、サトクリフ遺跡。その地を調査していたキミは、不思議な声の導きによって、一振りの大剣と邂逅した。
 幾星霜の刻に晒されながら、錆ひとつなく輝く――其の名はカリバーン。帝国教会正史より抹殺された“神殺し”の聖剣也!


●PC?用ハンドアウト
コネクション:アーノルド・ズィーペン 関係:恐怖

 キミはミッドガルドの情報網の一翼を担うG=M社の郵便配達人だ。
 インフラが整備されていない辺境の地域において、人と人とを繋げる大事なお仕事。
 今日も、人々に小さな幸せを届けるためにキミはミッドガルドの空を飛ぶ。
 此度の任務は、●●●(PC?の父)という人物への届け物だった。
 しかし、目的地を目の前にしてキミは銀十字軍に取り囲まれてしまった……!
■シナリオ01データ■
【シナリオ】選帝の剣 -Caliburn-

【舞台】ウェストリ廃王国エストリ州サトクリフの町

【クエスターレベル】10レベル

【登場PC】
ラングドン・ランド・ウォーカー
コレット・クララ・マルブランシュ

【登場エネミー】
銀十字軍×10(陸魔部隊ヴィルトシュヴァイン)
ザ・スパイラル(ジャガーノート)

【BOSS】
アルビオン(ボスキャラテンプレート、奈落の騎士改造)

【獲得ゴルト合計】6200G(3100G)


■あらすじ■
 ウェストリ廃王国のサトクリフの町。
 そこにある遺跡は建国王の聖墓の最有力候補とされている。
 銀十字軍はそこで発掘作業を続けていた……。 

 その地を調査していたトレジャーハンター、ラングドン・ランド・ウォーカーは、シャードの化身の導きによって、一振りの大剣と邂逅した。
 幾星霜の刻に晒されながら、錆ひとつなく輝く――其の名はカリバーン。
 帝国教会正史より抹殺された“神殺し”の聖剣。
 しかし銀十字軍に発見された彼は、父宛ての郵便を持ってきた郵便配達員、コレット・C・マルブランシュと共にその場を脱出する。

 コレットの持ってきた郵便物……それは古い記録メディアだった。
 再生するとそこにはエヴァンジェリン・グーデリアン公女の吹き込んだラングドン宛のメッセージ。
 ……サトクリフ遺跡の奥底には「シグルドの福音書」という聖遺物が眠っている。
 そしてアーノルド・ズィーペンがそれを狙っているのだという。

 PC達は銀十字軍の猛攻撃を振りきって遺跡へと突入、最深部へと至る。
 カリバーンの安置されている間において、再びアルビオンとの邂逅を果たした。
 アルビオンは「ミッドガルドに散らばるシグルドの遺産を集め、しかるべき者に継承させなければならない。それがおまえの役目だ」と語り、PC達をサクセションする。
 その上で、第一の試練としてアルビオン自身がカリバーンを手に、戦いを挑んできた。

 アルビオンを倒すと、彼はラングドンのシャードに吸い込まれるように消える。
 後にはカリバーンだけが残されたのだった……。
■NPC■
●アルビオン(シャードの化身)
 ラングドン・ウォーカーのもつ鍵型のシャードの化身。
 白い甲冑に包まれた身の丈2、3メートルはあろうという巨躯の持ち主。
 PC達の力を試し、最終的にカリバーンを託した。
 データは『WFS』ボスキャラクターテンプレートの奈落の騎士(破壊タイプ)を、10レベル用に改造した上で、【HP】を330とし、更に加護を5つにしたもの。

●アーノルド・ズィーペン(銀十字軍少佐)
 銀十字軍の少佐で、ラングドン・ウォーカーと幾度も衝突してきた因縁の敵。
 サトクリフ遺跡の発掘作業を主導していた。
 シグルドの福音書を狙っている。『AVL』P100参照。

●エヴァンジェリン・グーデリアン公女
 ラングドンに指示を与える謎のパトロン。
 古びた録音メディアによって、指示を届けてきた。
 その正体はグーデリアン家の公女であり、独自の意図によって兄の率いる銀十字軍を警戒している……がコレットはその事を知らない。『ALF』P179参照。

●ヘンリー・ランド・ウォーカー(ラングドンの父)
 ラングドン・ウォーカーの父、故人。
 機械神教会環境省に属する助祭で、夫婦で遺跡を探索して回っていた。
 10年前もこのサトクリフの遺跡に来た事があり、その際に鍵型のシャードを発見した。
 アーノルド・ズィーペンによって殺害されたらしい?


■重要用語■
●サトクリフの街
 ウェストリ廃王国エストリ州の北端に存在する人口3000人程の集落。
 穏やかな田園風景が広がっている。
 黒の森に隣接しているため、十年前、真っ先に真帝国西方方面軍の侵攻に晒された地域でもある。
 戦場となった丘では今なおズィーガーやゲパルトギアの残骸が野ざらしになっており、当時の模様を物語っている。
 この地域での甚大な被害が、ダーニング伯爵にウィンカスターの無血開城を決意させたとも言われている。
 ハイウェストリの事件と共に、帝国軍は撤退。
 現在は僅かな兵が駐留するだけの状態になっている。
 武装バスの駅が存在し、ウィンカスターとの行き来は片道およそ三日ほど。
 街道が整備されているため農作物を積んだ幌トラックでも五日ほどで行く事が出来る。
 もともとトゥーレ王国の植民地であったらしく、遠征軍を率いていたとされる王子シグルドの伝説と共に当時の遺跡が残されている。
 しかしその多くは500年頃にエスランド族の手によって破壊されてしまった。

●カリバーン
 帝国教会の正史から抹殺された“神殺し”の剣。
 かつて巨人がシグルドに授けたものであり、非常の際に機械神を討つためのものだという。
 サトクリフ遺跡の奥で眠っていたが、ラングドンの鍵型シャードによって解き放たれた。
 詳細は『WFS』P48参照。

●シグルドの福音書
 サトクリフの遺跡の奥底にあるとされている、聖真書の失われた断片。アーノルド・ズィーペンはこれを狙っていた。その実態は不明だが、カリバーンすらこれを開封するための鍵でしかないらしい?

●ザ・スパイラル
 銀十字軍が発掘に使っていた機械。巨大なドリルのような形状をしており、人が搭乗して使用する。
 アーノルド・ズィーペンが搭乗し、PC達と戦ったが破壊された。
 データは『ALF』P209のジャガーノート。
●第二話:運命の街 -Wincaster-●

■今回予告■

 道に迷いし者よ。汝は未来をどのように選択するか。
 風の誘いに身を任せるか。
 路傍の枝切れで行く道を占うか。
 それとも我武者羅に突き進み、道を拓くのか。
 道に迷いし者よ。斯様に未来を選べぬ者よ。
 ならば訪ねるがよい。
 そこは数多の情報が交錯する街、そこは数多の未来が交錯する街、そこは数多の運命が交錯する街……。
 その名は……。

 次の目的地を見失った探求者一行は補給と情報収集を兼ねて、ウィンカスターに向かう。
 殺戮の天使が齎す死に怯える人々と、蛇の顎に狙われる小さな友人。
 街の現状を知った探求者たちは彼らの安寧のために立ち上がった。
 
 『アルシャードff』
 「運命の街 - Wincaster -」
 
 そして今、君は神話を超える。



■シナリオハンドアウト■

●ラングドン・L・ウォーカー用ハンドアウト
コネクション:フリスティス 関係:敵対

 シグルドの福音書に辿り着いたキミたちは行く先を見失い、ウィンカスターへと戻ってきた。
 しかし以前訪れた時とは違い、暗く沈んだ空気が漂う街中。
 どうやら今、ウィンカスターの街はフリスティスというヴァルキリーの手による攻撃に曝されているらしい。
 この街には多くのハンター仲間が、縁故ある友人が、そして一時とはいえ教え子であった子ども達がいる。
 そんな無法者を野放しには出来なかった。


●コレット・C・マルブランシュ用ハンドアウト
コネクション:ナナ 関係:尽力

 シグルドの福音書に記されていた情報はキミのセフィロトを以てしても手に余る代物だった。
 どうするべきかと悩んだキミの脳裏に、WFS随一の頭脳、ナナの姿が思い浮かぶ。
 その小さな友人ならば解読できるかもしれないし、そうでなくてもあそこなら有力な情報はあるだろう。
 そう思いWFSにやってきたキミを迎えたのは、疲弊したナナと彼女を心配そうに見遣る職員たちの姿だった。
■シナリオ02データ■
【シナリオ】運命の街 -Wincaster-

【舞台】ウェストリ廃王国エストリ州ウィンカスター

【クエスターレベル】11レベル

【登場PC】
ラングドン・ランド・ウォーカー
コレット・クララ・マルブランシュ

【登場エネミー】
レイス×20(レイス)
フリスティス(ヴァルキリー)

【BOSS】
フリスティス(ボスキャラテンプレート、天使改造)

【獲得ゴルト合計】22000G(11000G)


■あらすじ■
 「あなたの未来、お売りします」
 シグルドの福音書を発見したはいいものの、何処に向かえば彼の足跡を辿れるのか。
 道を失い途方に暮れていた探求者たちは一旦、ウィンカスターへと引き上げることにした。 
 そこにならばウィンカスター・フォーチュンサービス(WFS)があるし、それぞれに馴染みのある人物もいる。
 何らかの手がかりを得られると思ったからだ。

 そしてラングドン・L・ウォーカーは、高級ホテルでやんごとない身分のお歴々と立食パーティに興じていた。
 突然のことに困惑を隠せないラングドンだったが、彼をここに連れてきたエヴァンジェリン・グーデリアンは涼しい顔でこれも仕事だと嘯き、目当ての人物、ゲオルグ・グッゲンハイムとの接触を図るも、突如現れたヴァルキリー、フリスティスの凶弾の前に負傷、ゲオルグを目の前で殺されてしまう。
 
 一方、WFSを訪れたコレット・C・マルブランシュはそこの局員にして友人であるナナが憔悴している様を心配し、気晴らしに街へと繰り出した。
 小さな体いっぱいに今を楽しむナナから、最近、何者かに付け回されている気がするらしいと相談を持ちかけられるコレット。
 直後、ナナの言葉を裏付けるように再び殺戮人形フリスティスが現れ、二度目の惨劇、昼下がりのシームルグ通りに銃弾の嵐と血の雨が降り注ぐ。

 合流したPC達はなんとかこれを撃退するも取り逃がし、互いに守るべき者のために事件の解決に乗り出した。

 フリスティスの目的は何か。
 それを探っていたPC達は、彼女の背後にカルト団体“蛇の教団”が存在することを突き止める。
 機械神の復活を目論む“蛇の教団”は、ミッドガルドから消えた、彷徨う機械神を呼び戻すために門を手にしようと画策した。
 門の名前はシュメル、ヴァーハナの護る天空の島に眠るレリクスである。
 そしてナナはシュメルを管理・操作する一族であり、加えてどこに存在するかわからない機械神の座標をも弾き出せる情報処理能力を持つ。
 ナナはこれ以上ないほど “蛇の教団”にとって有用な人物であったのだ。

 自分の覚えていない過去のことで狙われ、そしてその危険にPC達を巻き込んでしまったことに落ち込むナナ。
 そんな彼女を連れ出し、街を散策するコレットにナナはおぼろげに覚えている空に浮かぶ島の夢……過去の記憶を語る。
 自分は一体、何者なのか。
 袋小路に入り込んだナナに、フリスティスが三度襲いかかる。
 過去を教えることができると誘惑するフリスティスに、過去とは関係なく今のナナと友達になったと、今のままでもいいのだと護り戦うコレット達。
ナナの不安を退けたPC達はフリスティスを打ち破り、彼女は自身の走馬灯という終わりなき牢獄へと逃げ込む、いや囚われるのだった。

 事件を解決したPC達は、シグルドの足跡を辿るにはどこに向かうべきか、ティファナに占ってもらった。
 その結果示された先、その名はヴァナヘイム、メロウ達が住まう海洋都市だった……。
■NPC■
●フリスティス(“蛇の教団”の殺し屋)
 “蛇の教団”の擁するヴァルキリー。
 イブニングドレスを身に纏い、火薬式W.A.R.S.の硝煙を道連れて死を運ぶ殺し屋。
 ガトリングガンで死の旋律を奏で、今際の夢、走馬灯という夢幻郷を渡り歩き、その記憶を奪う界渡りでもある。
 ナナの力と記憶を手にすべく、その身を狙う。
 データは『WFS』ボスキャラクターテンプレートの天使(エンジェルタイプ)を、11レベル用に改造した上で、【HP】を350とし、更に加護を6つにしたもの。

●ゲオルグ・グッゲンハイム(フリスティスの被害者)
 天使学の権威である博士。
 “蛇の教団”に所属し、ユグドラシル宇宙を彷徨っている眠れる機械神を呼び戻す、機械神召喚の理論を構築するも、自身の行いに恐怖を覚え、銀十字軍に司法取引を申し込んだ。
 機械神を呼び戻すゲート、機械神の位置を同定するためのナナの情報処理能力。
 これらの情報はゲオルグ博士が有していたが、フリスティスの手にかかった際にその記憶を奪われ、フリスティスは次の目標をナナに定めた。

●エヴァンジェリン・グーデリアン公女
 ラングドンに指示を与える謎のパトロン。
 今回は直接登場し、銀十字軍に先んじてゲオルグ博士の身柄を確保しようと動くも“蛇の教団”に出し抜かれる。その際、フリスティスの凶弾の下、自身も負傷してしまう。『ALF』P179参照。

●ナナ(WFS事務局員)
 コレットの友人で、地上では珍しいヴァーハナ。
 過去の想い出を持てず、毎夜、記憶がリセットされる。
 実は天空にある次元間転移レリクス・シュメルの管理者の一族であり、その管理に用いられる情報処理の負荷が彼女の記憶を奪っている。
 シュメルの管理者であること、そして機械神の居所を演算できる情報処理力を有することにより、“蛇の教団”に狙われる。 『WFS』P30参照。
 

■重要用語■
●ウィンカスター
 ウェストリ廃王国エストリ州の州都であり、都市人頭帳に登録されている住人の数だけでも70万人が住まう国境の商業都市。
 もとは辺境の町に過ぎなかったが、奈落の影響で嘆きの野を渡っていたアースメギン河の流れが変わったことを契機に、南部に広大な葡萄畑と引き換えに港湾都市、交易都市として近代化を進め成長していく。
 街をぐるりと囲う城壁の外にはスラムや港、それ以上に目立つ帝国軍の駐屯地があり、その異様は帝国軍の駐留と引き換えに直接的な軍事支配を避けたダーニング伯の政治的手腕を物語るものであるが、同時に微妙な共生関係を表すものでもある。
 都市はその役割で大きく五つに分けることができ、帝国軍の西方方面隊の駐屯地を抱える帝国街、領主ダーニング伯爵の邸宅やグーデリアン公爵の別宅のある高級住宅街、カジノや港、孤児院なども併せ持つ城壁東の外側、港湾区・スラム、多くの街の人が住まう住宅街、そして商人やハンター達が集まり、WFSも軒を連ねる商業の中心ハンター街に大別される。
 ウィンカスターの近隣に眠る遺跡を目指す冒険者や東西交易に勤しむ行商人、東のバルトロマイから進駐してくる帝国軍の兵隊など、常に多くの旅人で賑わっており、王都ハイ・ウェストリをはじめとする王国内が荒廃しつつある現状、ウェストリ地方随一の都市であることは疑いない。

●“蛇の教団”
 サマエルと名乗る天使を崇拝するカルト教団。
 機械神の復活を至上の目的とし、活動をしている。
 一説によると高位聖職者や異端審問官の中にも“蛇の教団”に与する人物は少なくないとか。

●天空島シュメル
 ミッドガルドの遥か上空、広大無辺な空のどこかに浮かぶ島。
 直径100kmを越える円環状の本島と、それを中心として正六角形の位置に配された六つの出島から成る。
 お伽話などに散見される程度の伝説の存在であったが、数年前にとある冒険家が島と、そこに住まう人外――ヴァーハナの映像を持ち帰ったことで一大ムーブメントが巻き起こり、その存在が実証されるも、以降、シュメルを目指し帰ってきた人間はいないという。
 その正体は古代にアルフ達が創り出した次元間移動の力を持つレリクスであり、一見、リスやネズミを彷彿とさせるヴァーハナ達もシュメルを管理・監視するために生み出された、シュメルの生体型制御チップであることは一部のアルフしか知らない。
 一方で真帝国がシュメルを支配下に置き、次元間移動の技術を掌握しようと大型戦艦に空を駆けさせていることは紛うことなき事実であり、シュメルの発見も時間の問題である。
●第三話:黄金航路 -The Nibelungen line-●

■今回予告■

 ミッドガルドの南洋に位置する企業都市ヴァナヘイム。
 人魚と貿易商達が集うこの島は、遥か昔より通商の要地として繁栄を極めてきた。
 その永い歴史の中には、勇ましき船乗りたちの築いたあまたの伝説が眠っている。
 黄金航路。
 それはかつてこの地に莫大な富を齎したとされる伝説の交易路。

 『アルシャードff』
 「黄金航路 -The Nibelungen line-」

 そして今、君は神話を超える。



■シナリオハンドアウト■

●ラングドン・L・ウォーカー用ハンドアウト
 コネクション:フロン・マゼラン 関係:庇護

 “橙の”ティファナの導きによってキミは、シグルドの遺産の手掛かりを求めてヴァナヘイムへとやってきた。
 しかしそんなキミのもとに早速トラブルが舞い込んできた。
 ヴァナヘイムのパンクスの娘であるフロンによって雇われたキミは、彼女の航海へと付き合う事となったのだ。
 家出同然のお転婆娘のお守りと、富と名声を狙う一攫千金の旅――!
 もちろん、無事で済むわけがない。



●コレット・C・マルブランシュ用ハンドアウト
 コネクション:“ウミガラス”ハンティ 関係:信頼

 ミッドガルドの南海、そこに浮かぶ真帝国企業都市ヴァナヘイム。
 その地へと出向を命じられたキミは、“ウミガラス”ハンティよりある依頼を受ける。
 海底のエーギル神殿から発見された“アプカルルの棺”。
 その発掘作業に同席し、碑文の解読に協力してほしいというものだった。
 そこでキミが目撃したのは、あのシグルドの伝説の一端だった……。

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