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自民党政権の安部首相辞任コミュの「民主圧勝」の観測が強まる衆院選長らく自民党を支えてきた「派閥」を揺る派閥の領袖の大半は当落線上の苦戦

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<衆院選>自民派閥“風前の灯” 領袖も苦戦、存続の危機
8月28日21時48分配信 毎日新聞
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=45802544&comm_id=4445708

 「民主圧勝」の観測が強まる衆院選だが、選挙の行方が、長らく自民党を支えてきた「派閥」を揺るがそうとしている。派閥の領袖の大半は当落線上の苦戦を強いられている上に各派とも所属議員が激減する見通しで、選挙後の派閥運営のめども立たない。少数派閥からは「派として存続できないかもしれない」(高村派幹部)との悲鳴も上がり始めた。

 「どうか、当選させてください。どうか、みなさまの手で国政に押し上げてくださるよう、よろしくお願いします」

 自民党山崎派会長の山崎拓前副総裁(福岡2区)は28日、福岡市内の街頭演説で、「お願い」を連発した。山崎氏は幹事長や政調会長など要職を歴任し、99年には党総裁選にも立候補した。だが、衆参で40人の勢力を擁し第4派閥を率いる領袖は、演説の終わりに「あと一歩、あと一押しのご声援、よろしくお願いします」と訴え続けた。

 伊吹派会長の伊吹文明元幹事長も28日、京都市内での会合で「現在の状況はとても手がつけられない。皆さん、お願いです。どうか選挙区のお知り合いの10人に、(支持を訴える)電話をしていただけないでしょうか」と頭を下げた。

 衆院選で苦戦しているのは山崎、伊吹両氏だけではない。党内8派閥の領袖(津島派の津島雄二会長は引退)のうち、優勢に選挙運動を展開しているのは麻生太郎首相と高村正彦前外相だけ。最大派閥・町村派会長の町村信孝前官房長官(北海道5区)も民主党の女性候補との接戦が続いており、27日には「厳しい選挙だが、人を選んでほしい」と強調した。

 第2派閥の津島派では幹部が苦しい戦いを強いられ、古賀派会長の古賀誠選対本部長代理も民主候補に優位に立たれている。

 長年、自民党を担ってきた派閥領袖に対しては有権者の「自民離れ」は、より顕著だ。「野党になれば、金やポストを配れない派閥はなくなり、党中心の運営になる」(古賀派幹部)との声も出ている。

 衆院選の結果、派閥の力が衰退すれば、選挙後の9月に予定されている党総裁選にも影響しそうだ。

 総裁選に立候補するには、党所属国会議員20人の推薦人が必要で、単独では推薦人を確保できない派閥が増える可能性が出ている。このため「党再生を示すためにも、総裁選にいろいろな人が出られるようにしたほうがいい」(若手)として、推薦人数の引き下げを求める声も出ている。【犬飼直幸、太田裕之、川名壮志】

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