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エアアジア(LCC)

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詳細 2022年6月13日 06:47更新

エアアジア(LCC)
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エアアジアジャパン(LCC)
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エアアジア(マレー語:AirAsia Berhad)はマレーシアの格安航空会社。

歴史 設立当初はマレーシア政府系重工業会社DRB-ハイコム傘下の企業だったが、後に業績は低迷し、経営破たん状態になる。大手レコード会社、ワーナー・ミュージックのアジア地域役員だったトニー・フェルナンデス (Tony Fernandes) は、持株会社チューンエア (TuneAir Sdn Bhd) を設立し、2001年12月2日に1リンギット(約30円)で買い取る。

クアラルンプール国際空港 (KLIA) を本拠地とし、格安運賃を提供して、マレーシア航空の国内線独占状態を破り、2003年から黒字化した。有効座席キロ (ASK、Available Seat-Kilometer) は2.19USセント(2005年度)である。

2003年、シンガポールとの国境に隣接するジョホールバルのスナイ国際空港を第二の拠点と位置づけ、タイのバンコクへ国際線を就航させた。コタキナバル国際空港も拠点としている。

2004年には、タイとインドネシアに、それぞれ国内線を中心に運航する関連会社を設立。以後、マカオ、フィリピンのクラーク、カンボジアのシェムリアップやプノンペンにも進出する。

2006年以降、主力機材であったボーイング737-300を、順次エアバスA320に切り替え、2008年に完了する。2010年、オーストラリアのジェットスター航空と、機材や部品の共同購入などで提携した

クアラルンプール国際空港での搭乗風景
CEOのトニー・フェルナンデス 概要 [編集]クアラルンプール市内に近いスルタン・アブドゥル・アジズ・シャー空港に本拠地を移転する計画があったが、マレーシア政府に拒否された。

2006年3月24日、クアラルンプール国際空港にLCCターミナル(Low Cost Carrier Terminal)が開業し、同社のすべての便が移転した。現行LCCターミナルは貨物地区に暫定的に建設されたもので、貨物上屋に容易に改装できる設計となっている。旅客増加に対応するための暫定措置として2008年以降ターミナルの増築工事が行われ、一部が開業しているが、2011年にはメイン・ターミナルに近い地区に恒久的なLCCターミナルが新たに開業する[2]。ボーディング・ブリッジは無く、乗客は航空機まで徒歩かバスで移動し、タラップで搭乗する。メイン・ターミナルまでの移動はバスで15分、運賃はRM1.5である。市内のKLセントラル駅まではバス(SKYBUS)で所要時間75分、運賃はRM9である。

2009年1月、クアラルンプール国際空港東部に、複合企業サイムダービー社と共同で、自社専用の空港 KLIA East を新規に建設する計画を明らかにした[3][4]。この計画に対し、ASEAN観光協会が批判している[5]。マレーシア政府も、慎重な態度を取っている[6]。クアラルンプール国際航空を管理するマレーシア空港会社も、既存の設備拡張で十分であるとしている[7]。後にマレーシア政府は建設承認を取り消した。

コタキナバル国際空港においても、2006年1月に第2ターミナルの改装が完了し、エアアジア・グループがLCCターミナルとして利用している。なお、2009年には第1ターミナルの改装工事が完了し再移転した。

2009年までウィリアムズF1の公式スポンサーでもあったが、2010年より、トニー・フェルナンデスCEO自らが代表を務めるロータスF1チームが参入予定である。

手荷物の受託は有料で、5リンギットである。機内清掃の簡素化を図るため座席は革張りである。事前座席指定は15 - 25リンギットだが、子供・高齢者などは割引がある。一部路線でパック入りミネラルウォーターが提供される以外は飲料・軽食は有料にて販売される。予めオンラインで予約した場合は割引価格で提供される。 なお、機内に飲食物を持ち込むことはできない。

2008年より燃油サーチャージを廃止していたが、2011年5月3日以降の予約についてはサーチャージを徴収している。

運航機材 [編集]2011年3月現在

エアバスA320-200:54機(180席)
エアアジア・グループ全体でエアバスA320を122機発注し、2016年までに順次受領予定である。
2011年6月23日、エアバスA320 neoを200機発注した。
就航路線 [編集]2010年9月現在

マレーシア(国内線)マレー半島部 - クアラルンプール(本拠地)、ジョホールバル、ペナン、アロースター、コタバル、ランカウイ、クアラトレンガヌ
ボルネオ島 - コタキナバル、クチン、ビントゥル、ラブアン島、ミリ、シブ、サンダカン、タワウ
アジア(国際線) バングラデシュ - ダッカ
ブルネイ - ブルネイ
中国 - 深W3、広州、海口、桂林
香港 - 香港
マカオ - マカオ
インド - ティルッチラーッパッリ、コーチ、コルカタ、チェンナイ、バンガロール、ハイデラバード、ティルヴァナンタプラム
インドネシア - バリ島、バンダ・アチェ、バンドン、ジャカルタ、マカッサル、メダン、パダン、プカンバル、ソロ (スラカルタ)、スラバヤ、ジョグジャカルタ
カンボジア - プノンペン、シェムリアップ
ラオス - ヴィエンチャン
ミャンマー - ヤンゴン
フィリピン - クラーク
シンガポール - シンガポール
スリランカ - コロンボ
中華民国(台湾) - 台北
タイ - バンコク、チェンマイ、プーケット、クラビー、ハートヤイ
ベトナム - ハノイ、ホーチミン
グループ航空会社 [エアアジア X( AirAsia X, 長距離国際線を運航)
タイ・エアアジア (Thai AirAsia)
インドネシア・エアアジア (Indonesia AirAsia)
ヴィエトジェット・エアアジア (VietJet AirAsia) - ベトナムのVietJetと合弁で設立する予定。
エアアジア・フィリピン (AirAsia Philippines) - 2010年12月、合弁で設立された[13]。
エアアジア・ジャパン (AirAsia Japan) - 2011年8月、全日本空輸と合弁で設立予定。
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開設日
2011年7月22日

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カテゴリ
旅行
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