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sand・砂コレクションコミュの砂学・雑学

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コメント(5)

砂浜に関する良い論文があります。

魚類調査のためのマニュアルの部分もありますが、砂浜全体に関して日本語で書かれた中で、非常に分かりやすいものです。

須田有輔 砂浜海岸の生態と保全

下記HPから見ることができます。
   ↓
http://www2.fish-u.ac.jp/LCEC/beachecology.html
汀段、汀崖

写真は福井の三里浜砂丘です。

冬場には、波浪によって大きく砂浜が削られ、
「汀崖」ができます。マゼンタの線で示した部分がそれです。
以前に漂着した流木や枝が突き出ています。

マゼンタの線よりも左側を「汀段」と言います。
この汀段は砂丘まで続き、その面を「後浜」と言います。

マゼンタの線で表した汀崖から、釣り人のいる汀線までを「前浜」と言います。

汀線から、沖合に白く見える「砕波帯」までを「外浜」と言い。それより沖を「沖浜」と言います。
カスプ cusps

 遠浅ではない「反射型」と呼ばれる海岸では、汀線部が連続した波形になることがあります。これをカスプといいます。

 浜に向かって、突きだしているカプスの先端をカプスホーンと呼んでいます。
 カプスホーンでは、礫が集まりやすく、こうした場所には陶片やメノウ、それにタカラガイやヒタチオビなどの重い貝殻も混じっているので、ビーチコーマーは見逃せない場所です。
みなさん、砂の観察には、何をお使いですか?

野外では、ルーペが軽くて便利ですね。

でも、家では双眼実体顕微鏡を使っています。
双眼実体顕微鏡は、プレパラートを作らなくても、そのまま実物を立体的に見ることができるので、気に入っています。

倍率は低いのですが、(20倍くらいから)砂粒が宝石に見えます。

ニコンの出しているファーブル、ファーブルミニは研究用の機種に比べ、値段も手頃で、場所もとりません。

ニコンのサイト。
http://nikon.topica.ne.jp/bi_j/fabre/index.htm

こちらはファーブルミニの光源付きもあります。
http://www.kenis.co.jp/Product/1150033.htm
マイミクさんに、素晴らしいサイトを教えていただきました。

世界の砂、日本の砂
http://staff.aist.go.jp/sudo-gsj/sand/index.html

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