浜辺にある砂・・・どこの浜も同じではありません。
ほとんどが石英の白っぽい砂。
北海道の黒っぽい砂。
サンゴのかけらや有孔虫の集まった南国の砂。
砂漠の砂。 砂丘の砂。 外国の砂。
鳴き砂。
そんな砂をコレクションしている人、砂浜、砂漠、砂丘、砂が好きな人のためのコミュニティです。
砂(すな、sand)は、岩石が風化・浸食・運搬され生じた砕屑物(砕屑性堆積物)または岩石が人工的に破砕された砕屑物及び、珊瑚、貝殻などの破砕物を、その粒子の粒径で分類したもののひとつ。
粒径が1/16mm(0.0625mm)〜2mmのものをいう。さらに細かく、極細粒砂(very fine sand, 0.0625〜0.125mm)、細粒砂(fine sand, 0.125〜0.25mm)、中粒砂(medium sand, 0.25〜0.5mm)、粗粒砂(coarse sand, 0.5〜1mm)、極粗粒砂(very coarse sand, 1〜2mm)に分類されることもある。砂より粒径の大きいものを礫 (gravel)、小さいものを泥 (mud) というそうですが、堅いことは言いません。ちょこっと大きくても砂で良いでしょう。