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アリューゼの会コミュのVP2でのアリューゼ登場の可能性を探る

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どうやらデマガセでないようで一安心しておりますが、VP2への最大の関心事は、戦闘システムの問題もありますが、やはり

「アリューゼ再登場はありえるのか?」

ということなのです。
が、しかし、今回の『プラチナ的位置にいるキャラ』の名前が「アリーシェ」!?
出てきそうにないよぉ。。。

コメント(37)

2でるんですね〜。エンディング見た後、2でそうでぜんぜんでないので流れたと思ったのですが、驚きました。
2っていっても続編というわけじゃないようですね。・・
出てきそうなのは神々だけかも・・
アーリィが同時代にディパンにいるとするならば、アリューゼはアーリィ側に使役されている可能性もあるなぁ。それにしても、似た名前が氾濫してるなぁ。

そもそも、アリーシャはなんのために不死者と戦っているんだ?
アーリィの仕事じゃないのか?

PSP版「レナス」の新規ムービーに、アリーシャが登場するらしい。登場するならば、ディパンで過去に飛んだ時以外、考えられないと思うのだが、それならばやはり、「シルメリア」の時代は、ディパン滅亡直前、ということになるのか?

そもそもディパンが滅亡したのは、アーリィが三神官を滅するために攻め込んだのが原因だよねぇ。

ならば、最終ボスは、アーリィ?
「神は私たちに安らぎを与えてくれないのですね。」


さて、今作「シルメリア」は『アーリィの時代』となっている。
ということは、アーリィはオーディンの命令で、ブラムスを総大将とした対不死者戦のエインフェリア集めをしている、と仮定する。

そうすると、

今作中では、コリアンドル村あたりもまだ豊かな風景で登場するそうなんで、ヴィルノアとクレルモンフェランの大戦は、勃発していない、ということか。

そもそもヴィルノアとクレルモンフェランの開戦の原因は、アルトリアの弱体化による鼎立状態の破綻だったらしい。ということは、少なくともこの時代、アルトリアも勢力的には強く、三国鼎立時代、といえるわけだ。

じゃ、ディパンは関係してないのか?と思って設定集を見返すと、そうかディパンは北の島国なわけか。じゃあ、ミッドガルドの覇権争いには、あまり関係ないのかも。

そういえば、ミッドガルドが荒れたほうが、エインフェリア集めがしやすくなる、みたいなこと誰か言ってたなぁ。
あぁ、そうか。
ヴィルノアを軍事大国に仕立て上げたのは、ガノッサによるところが大きいのか。
シルメリアがブラムスの元に人質にとられるのは、Bエンドで、Aエンドだと人質にとられない、という可能性はないだろうか?

シルメリアの人質に関しては、オーディン側がブラムスに差し出した気がしてしょうがないんだよなぁ。
やっぱり、レザード・ヴァレスについては、前世だか前前世が登場する模様。贔屓かっ!
画像的には、走っている後姿しか確認できないが、名前が「LIZARD VALETH」じゃほぼ確定だなぁ。キャラ付けは、かなり変わるかもしれないが、シルメリアに一目惚れしてパーティに加わる、とかのエピソードはありそう。

もしアーリィ側で、アリューゼが再登場したとしても、性格は『残虐非道』とかに変更されていそうでやだなぁ。
アーリィという人は、実直な性格の印象を受ける。
アーリィが、ブラムスに対して並々ならぬ対抗心を燃やす原因は、シルメリアを人質にとられたことによる休戦によって決着がつかなかったことに起因するように思われるが、実のところ、ブラムスに捕縛されたシルメリアの精神の奪回に向けられる闘志に見える。

冷たい印象だが、上の命令は絶対として割り切る反面、仮にも自分の「妹」としての存在のレナス・シルメリアを誰よりも心配しているのも彼女だろう。オーディンに対して絶対の忠誠を示す彼女が、レナスをオーディンの命令に背き足らしめた要因となったエインフェリア達を排除しようとしたことは、ある意味、レナスを主神への反逆に荷担した人々への鉄槌だった気がする。

結果、それはレナスの精神体を消滅の危機にさらすことになるのだが、それがレナスの意思の元での消滅ならば仕方ない、とするのが彼女の考え方だろう。
鈴蘭の草原を去り際、彼女の目には、レナスへ駆け寄るエインフェリア達が映り、妹を理解できなかった自分への怒りと迷いが生じる。その思いは加速し、シルメリアの精神の解放、これだけはなんとしてでもやり遂げねばならない。彼女は、闘いという自分の選んだ道を只管に進む。誰にも理解されないでも。
彼女が示せる愛情と責任の表現は、これ以外ないのだから。
裏返して考えると、アーリィが主人格の時代に、シルメリアの精神がブラムスに囚われる、という矛盾が存在したのではないだろうか。その解決策として、今回の「シルメリア」の企画が上がったのではなかろうか?
まぁ、今回の作品のエンドがわかれば、色々な憶測は飛ぶだろう。
レナスは、三女神の中で最も神格が上位にいるらしく、それはすなわち魂の選定者としての能力が、三人の中で最も高いということに他ならない。(役割への能力によって神格が与えられるのならば)
だからこそ、ラグナロクが近い中オーディンは、人間の記憶の封印という危険を冒してまでレナスを選定者に選んだのだろう。

エインフェリアを一人仲間にする度に、封印値が−5変動する、という点から見ても、レナスは人間的側面からエインフェリアを選定していると考えられる。それは、ラウリィの時の「私は恋のキューピッドではないというのに。」というセリフからも想像できる。

だが、反面アーリィの選定は、エインフェリアを仲間と見ず、使役という表現を用いるもの。人間は使役するものである、という考え方は、彼女が非常に「神」という立場に属するものであることを伺わせる。

三女神の性格を如実に表す「エインフェリアの選び方」というのは、検証するに面白いネタではあるのだが、何にせよ、ラグナロクという緊急の場合を除けば、基本的にエインフェリアを引き連れて不死者と戦っているのは、アーリィもしくはシルメリア、ということになるのだろう。


ところで、今作でアリーシャの中に目覚めた彼女は、光子などの力を残すと同時に、多少のエインフェリアを帯同させたままであったらしい。

この「エインフェリアを帯同させたまま」ということから、シルメリアがアリーシャに転生させられた瞬間、彼女は自分の仕事(魂の選定)をしていた可能性が示唆される。

魂の選定をしていた、というならば、不死者と戦っていた、ということだろう。そして、不死者との戦いの最中、何らかの出来事によってオーディンの怒りを買い、後継にアーリィが抜擢された。

では、オーディンの怒りを買ったこととは?
憶測でしかないのだが、それが不死者の王、ブラムスとの因縁なのではないのだろうか?
もしかしたら、シルメリアは不死者と戦い、紆余曲折・・・和解の働きかけへ?だが、神が不死者を肯定するわけには、いかない。常に争わなければならない存在なのだから。

シルメリアは、ブラムスをオーディンから守るために、自ら捕らえられたのか?
レナスの時代は、かなり特殊な時期であり、エインフェリアはヴァン神族との戦争のために、神界に転送された。
だが、通常そのような事態は稀なはずで、今作シルメリアの時代に登場するエインフェリア達は、常時ヴァルキリーと行動を共にし、不死者の浄化を専門に行動しているはずである。

すなわち、エインフェリアを探し回る必要に追われることなどなく、パーティはある程度固定するはず。
選定者は、資質の高い者を選ぶため、むやみやたらにエインフェリアが増えることはなかろう。今作での登場キャラクターは、前作に比べれば少なくなるだろう。たぶん。……もしかしたら。(望んではいないけれど)


魂が輪廻転生するならば、時代が違ったとしても(魂の入れ物が違ったとしても)性格は同じだと考えられる。根拠は、エインフェリアが物質界を離れて、精神だけの存在となった時に、『勇者適正値』というものを有しているからである。
つまり勇者適正値は、その人間の精神が保有しているものと言え、その精神自体が輪廻するならば、前世も来世もその特性は変わらないはずなのだ。

勇者適正値というのは、その人間の特性を表したものであり、「俊敏」や「泳ぎ上手」など身体能力的数値も示しているものや、「ひかえめ」「合理的」など、性格を表しているものがあり、人間形成の根本を担っていると言っても過言ではない。

もちろん、同じ人間特性を有していても、育ち方や環境によって性格は全く違った印象を受けるものになることもあろう。しかし、根本にある特性が同じならば、そこまで性格が激変することもないだろうと予想する。

何を言いたかったかというと、アリューゼが再登場するとして、その性格はいかようなものになるのかなぁ?と思っただけ。
同様に気になるのが、再登場が確定しているレザード・ヴァレスの性格。
シルメリアの公式ページが更新。
新キャラクター「RUFUS」

弓闘士だそうで、どうやらアリーシャ=ヴァルキリーに気付いている模様。
港町ゾルデということは、レナスに登場したダンジョン「ゾルデの地下墓地」近くの海岸線にあるのでしょう。

次のキャラクター紹介は、×位置にいる大剣使いか、○位置にいる例の魔術師か。
そういえば思い違いをしていたのだけれど、ルーファス然りレザード然り、エインフェリアでないようだ。
彼らは、現世での協力者であって魂ではない。たぶん。
では、シルメリアが帯同させているエインフェリアの出番は?
うーん・・・。
いま公式ページのキャラクターを見ていて気付いたのだけれど、アリーシャやシルメリアの紹介が少し増えていた。んで思ったのは、どうやらシルメリアの精神はアリーシャの肉体を支配することができるようだ、ということ。

戦闘では、きっとシルメリアの精神が身体を動かして戦っているのではなかろうか。よくわからないけど。
公式ページのキャラクター更新。予期に反して、○の位置にいる例の魔術師でした。
性格が随分と違うみたいで、これは困ったなぁ。アリューゼ再登場したとして、本当に「残虐非道」とかだったらちょっと大変な事態ですぜ。
アリューゼの役回りはやはり、斬首台の用意でしょうか。。。
公式ページ、キャラクター紹介アリーシャの4ページ目にアリーシャのバックにいるキャラクターは一体誰だろうか?
うわぁ、本当にアリーシャは「○○○」の娘だったかぁ。
公式HPにて詳細があるんで。

だがまぁ、これでアリューゼ再登場の確立がもの凄い勢いで上昇したぞ。
もしかして、これはアリューゼはおろかレナスすらも登場する可能性があるということなのでは?二人のアリューゼが同時に登場とかなったら狂気乱舞だけど。。。
だんだんと新キャラクターが各所で発表され始めました。

ふと気になったのは、シルメリアに帯同しているエインフェリア達が様々な年代の人間だということ。
つまり、神に寿命はないから、一度エインフェリアになったら最後、その魂がミッドガルドの輪廻の輪に戻ることはかなり稀なのではなかろうか?という疑問が浮かんだんですね。

神界に転送されて、そこで死ぬと永久に消滅するはずだし、死ななくとも永遠に神としてアスガルドに魂を捕えられることになるはず。
まぁ、神界戦争が起こっているわけじゃないから、神格化する必要はないはずだから、考えなくていい問題だけど。

このことからアーリィに従っていたアリューゼの魂は、何らかの理由でミッドガルドの輪廻に戻った、と考えられるわけです。そうでなければ、レナスが転生したアリューゼを仲間にできるはずがない。

エインフェリアが本来の輪廻の輪に戻るための条件はわからないけれど、そこにディパンでの出来事が絡んでくるとアリューゼファンにはたまらんなぁ、と思うわけです。
アーリィに従っていたエインフェリア達が本来の輪廻の輪に戻ったのは、単純にブラムス率いる不死者との抗争が、一時的に沈静化したためかもしれないけれど。

とそれはいいとして、VP1でレナスが召致される直前、アーリィはヴァルキリー活動(?)をしていたのだろうか?それとも、誰も魂の選定をしていなかったのだろうか?

少し、「魂の選定」という行為の本質を考えなければならないかもしれない。強い魂を神に従属させる必要性。
単純に不死者と戦わせるためだけなのだろうか?
まぁフレイを見ていても、神界というのはかなりシステム的な印象を受けるけども。
アリューゼ登場しました!!
先週金曜日に発売されたファミ通の228ページの戦闘画面に確かにアリューゼの姿が確認できました是非見てください。
ここにレス付けていいのかわからなかったですが書かせていただきました。

マジですかっ!!早速確認せねば……、といいつつ暫くファミ通に触れる機会が訪れそうにない。。。
確認してきました。間違いないですね。
アリューゼ登場ですっ!!

△位置に「っぽい顔影」と画面右隅に「っぽい構えをした人影」が。
しかもあの位置ならばコントロール可能ですね。

そして何より気になったのは、そのページで紹介されていた新キャラクター「レオーネ」(名前がうろ覚え)

間違いなく「彼女」ですね。
なるほど、レオーネとアリューゼが同時に仲間になるということか。これは少しおもしろい展開ですねぇ。
ただ問題は、この二人が一時的に仲間になるだけの可能性がまだ多分にある、ということ。
育て上げたキャラクターが一転して敵になるなんて嫌だよ?
もしかしたらだけど、VP2内でアリューゼ一回死ぬかも。
個人的には、レティシアが出てきてくれるとテンション上がる。
VP1で省かれた設定というのを背負って。
公式ページに更新ありです。
新キャラクター紹介にディランが追加。

さて、ディランはともかくとしてその紹介の最後のページ。
アリューゼが確認できます。

少し荒々しい印象を受ける面立ち。
レザードの前例もありますが、一体どのような性格として描かれるのか。

人間のくせに不死者の王ブラムスに喧嘩売っている辺りをみると、非常に「命知らず」なんだろうなぁ。
バルバロッサ処刑の時のアリューゼ。彼はエインフェリアなのか、それとも生身の人間なのか。
もしも彼がエインフェリアでないならば、19で書いた問題があっさりと解決するわけです。そして、それと同時に25で書いたようなことは起きなくなるというわけでもあります。
アーリィにとってアリューゼとは、そしてアリューゼにとってアーリィとはどういった存在なのか。 非常に気になるところなのです。
そうなのです。
と、なんだか色々な意味で悲しいですぜ。
アリューゼ登場が確定してからこっち、やることがなくなってしまったこの板。

公式ページにアップされたムービーを見ながら

「アリューゼの剣の構え方は、物凄い無駄が多いのではないか?」
と思い始めたため、以降は

『アリューゼの剣の構え方の謎』に迫っていきたいと思います。
と、そんな一言で終わらすわけにもいかないので、考えねば。

ムービーを見ていて一番目に付いたのは、剣の大きさが一回り小さくなった気がする、ということ。なんとなくだけど。

3Dへの書き換えにおいて、キャラクター自身がより等身大になったから、という点から見ればこれは「剣が小さくなった」のではなく「アリューゼが大きくなった」と見たほうがいいかもしれない。

そもそも「身の丈ほどもある大剣を振る」って実際的に無理。
いや、それでもディランはぶんぶん振り回しているんだから、そんなことは問題ではないのだけど。
まだ人間チックに描かれているな、という話し。

今回のゲームシステムの性質上、キャラクターの入れ替わりが激しいようで、そのため剣士や魔術師といった職業的な重なりが顕著である。と、これは憶測が半分混ざっているのであまり多くは語らず。

それで何が言いたかったかというと、ディランという存在を加味しても、アリューゼのキャラとして差別化のために、今回のアリューゼは大剣使いというよりもむしろ少し剣士よりなキャラなのではないだろうか?と思ったわけです。
前作のグレイのような位置ですね。

まぁ大剣使っていることに変わりはないし、操作感も大剣のそれなんだろうけど、見た目がってことです。しかも印象。
何が書きたかったのか釈然としない文章になってしまった。
↑むしろ前作のアリューゼは思いっきり
ベ○セルクの主人公!!でしたもんね・・・。
そういう配慮もあるのでは?と邪推w
魅力的なキャラクターが多いヴァルキリープロファイル。
でも、よくよく考えてみるとそのキャラクター達は本当に、創った人たちの「趣味の具現化」だったのではないかなぁ?と思えるんですよね。
こんなキャラが画面の中で動いてくれたら感動だ!みたいな。


公式ページにプロモが配信されてました。
ファイナリティブラストを一部見ることができます。感動です。
今作は必殺技をスキップできる機能があるみたいですけど、絶対にスキップしないんだろうな。

まぁ前作でも僕が個人的にスキップしたかったのは「ドラゴンドレッド」だけでしたが。


それとは別に思いついたことがあります。
「アリューゼの向こう傷は、オプションです。」
シルメリアなんてまだ発売もされていない作品はとりあえず置いておいて、VP1のアリューゼについて述べていきたい。

まずアリューゼの通常攻撃をおさらい。

1.スピニングバックナックル(左フック。リーチ短い。)
2.ハイウインド(上段。側筋が相当強いようだ。確実に当てられ且つコンボが繋げ易い。)
3.レンチングスイング(横から薙ぎ払い。唯一大剣のメリットを生かしたまともな攻撃に見えるが、意外と追撃能力が疑問視される。)

くっ、互換性がない。
せめてスピニングバックナックルからそのままレンチングスイングに繋げば動きやすいはずなのに、なぜ一歩戻ってわざわざ上段攻撃に移すのだろうか?
慣性の法則を無視した非効率的な攻撃だ。

そして、次に個々の技の威力に注目する。
なんと、すべての技が揃って「攻撃力A」!

つまり、拳と大剣での攻撃力に変わりがない、ということ。
身の丈ほどもある大剣を思い切り振り回して遠心力をかけた攻撃も、左手で殴っても衝撃に違いがないなんて、左拳の攻撃力が強すぎるのか、それとも剣での攻撃が軽すぎるのか。

確かにアリューゼの左手には、なにやらごつい鎧のようなものが装備されているが、普通に考えればそれは簡易軽量型の盾のような役割を果たすはずである。先端に仕込みがあったとしても、レンチングスイングよりも攻撃力が出るとはとても思えない。だったら拳闘家を名乗ったほうがよっぽど強くて速い攻撃を繰り出せる気がする。
私はここで仮説を立てる。

おそらくアリューゼは左利きである。
そう、彼は自らに枷を負っているのである。

人間相手に利き手である左手で大重量の大剣を持ちレンチングスイングなんてしようものなら、脆いその肉体が粉々になってしまい、その鬼神がごとき姿に敵のみならず、味方の士気までさがってしまうのである。

そこで考えたアリューゼがとった行動は、利き手である左手の封印である。
筋力の少ない右手で剣を振り、且つその剣の重量を思い切り落としたわけである。
これにより、大剣を右手で振ることも可能だし、左手との攻撃力の格差も是正された。
そして、自分の攻撃スタイルにも戒めをかけ、わざわざ一つ一つの動きに互換性をなくし、技を出し難くしているのである。


すでにその鬼神ぶりが世に知れ渡っていたアリューゼにとって、敵を殺せなくなるほどではないその枷ならば、「相手を粉々にするような凶戦士」の姿を捨てても、「相手を一撃で葬り去る強い戦士」を維持するだけで敵を畏怖させることは可能だったのである。

他にもメリットはあった。
ファイナリティブラストのヒット数の増加である。
ファイナリティブラストは威力Bではあるが、ヒット数が8回と大剣使いの中では抜きん出て多い。カシェルは3回。グレイ(光弾を抜いて剣を振っている回数)は2回である。つまり、どんなに頑張ろうと「本当の重さの大剣を振っている限り、ヒット回数の限界は3〜4回が限度」ということである。

それをアリューゼは「見た目ほど重くない剣」で切り刻んで見せているわけである。

つまりアリューゼがその枷を外した本当の姿(剣を左手で振ることと剣の重量を本来に戻し、攻撃の順番も変える)はこうである。

1.スピニングバックナックル(右フック。威力C)
2.レンチングスイング(威力S)
3.ハイウインド(威力S)

右フックでアゴを打ち抜きフラフラしている敵に、体の回転をそのまま剣に乗せ切り払い、後ろまで振り切った剣をそのまま上にあげ飛び込みながら一気に振り下ろす。
バッサリ。

この一連の流れ、1の攻撃をまともに食らったらかわすことが不可能である。
もしも3まで繰り出して敵が倒れなかった場合、体の前に振り下ろした状態である剣を手前に引き戻し、脇に構え走り込んで追撃するのがファイナリティブラストの本来の姿なのだ。

☆ファイナリティブラスト(威力とヒット回数、A×4)

・・・決め技の性能がむしろ落ちてしまったのは何故だろう?

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