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新野球理論キープトルクコミュの投げる力

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投げる力はどこから得るのか。
決して関節を「動かす」ことで得てはいけません。
つまり肩で投げたり、手首で投げたりはしないこと。

投げる力の源になるのは
『HFM』
です。

つまり投げる為に足を挙げた時、
地面で立っている方の脚の付け根を移動させること。
これがHFMです。

右投手なら右脚の付け根を
後ろから前
上から下に移動させるのです。

俗に言う
『下半身を使う』
というやつですね。

この移動距離を稼ぐほど、
得られる力は大きくなります。

受け止める下半身の疲労も大きくなりますが、
肩や肘への負担の集中を抑えることに繋がります。

コメント(14)

質問です。

右足の付け根とは、股関節のことですか?
>☆さとる☆さん
正確には大腿骨の先です。それが骨盤に嵌まっているところが股関節です。
股関節を加速するという括りでは範囲が大きいと思います。股関節の構成要素のひとつが大腿骨の先になります。

股関節=大腿骨頭+寛骨臼

このうちの大腿骨頭にいかに運動エネルギーを与えるかというのが、原エネルギーを産生する上で重要です。
> うま投げさん

大腿骨の先を加速させる感覚は、
従来の重心移動の感覚と違うのですか?

人により感覚は違うと思うのですが..
どんな感覚か
言葉でいいので、教えていただけますか?
>☆さとる☆さん
従来の重心移動は『重心』の位置が曖昧でした。キープトルクでは重心を骨頭と定義しているので、だいぶ意識がし易いと思います。

骨頭の移動について、理想は抜重です。一切力を抜いて落下させる感覚です。

ただ股関節を2方向に動かし、膝と足首も曲げるので、骨頭の軌道は真下ではなく斜め下であり、関節の動く範囲によって斜めへの角度のつきかたも変わってくると思います。
> うま投げさん

要は股関節だろうが骨頭だろうが、オフバランスにすれば良いと言うことですねο

骨頭を意識すると股関節とは別の作用が出てくるわけではないんですよね?

あと
膝や足首が曲がると骨盤が寝てしまい、上手く回転運動ができないのではないですか?

勉強不足で質問が多くてすいません。
>プーいちにさん
分かりづらいですよねあせあせ(飛び散る汗)
噛み砕くと、
関節3つを一気に曲げる+軸足でカニ歩き
という感じです。
>☆さとる☆さん
骨と関節は別物ですから言葉上では違います。
股関節を意識するか骨頭を意識するかで別作用が生まれてくるか…とのことですか、意識できれば生まれてきます。骨頭は股関節より下にある感覚が出てくると思います。骨頭でエネルギーを生んで、股関節で使う、地面に近いものから使っていくという原理が実感できてくると思います。
股関節を加速して股関節を回すというのより開きが抑えられ粘りがでてくるはずです。

骨盤が寝てもオーバースローにすればよいので回転運度に支障はありませんし、リリースに近づくほど膝や足首は曲がるものです。ちなみに重心移動時に股関節をしっかり曲げれば骨盤は立ちます。
>プーいちにさん
どうでしょう、いるかもしれませんね^^
> うま投げさん

では
骨頭に重心を意識して、自由落下するだけということですね?


回転運動の時に、骨盤や股関節を使いはじめるという意識で良いと言うことですね?


なるほど
より地面に近いところでエネルギーを..
なるべく
高すぎもだめだけど、上においたほうが加速しそうですけどねο
>☆さとる☆さん
落下距離と並進距離が大きいほどエネルギーは生まれます。
しかしエネルギーが大きすぎても扱いきれない場合がありますので、
あえて移動距離を減らしたり、可動域アップ・筋力強化のフィジカルトレーニングを行ったりします。

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