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ジャズを語る!コミュの初めてのJazz(SAX編)

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初めて聞くお勧めジャズ・・・みたいなタイトルですが
勝手に私が始めて(Jazzを聞こうと意識して)聞いた
Jazzのコーナーだったりします、笑。
SAX編としては・・・(多分、続かないです、笑)
ベタだけど、ベタだけど・・・
Sonny Rollins「Saxophone Colossus」
ですよ。ちょっと泥くらいかもしれないけど私はこれを
聞いてJazzと言うものが素晴らしい!と思いました。
これがなければJazzを聞いていなかったかも。
愛を高らかに歌い上げるRollinsのSAXは素晴らしかった。

コメント(14)

さっそくのトピックありがとうございます!

やっぱジャズはサックスですよねー!
というわけで、サックスについて語りましょう。

「サキコロ」はKINさんも言う通り「ベタ中のベタ!」
だけど、でもでも今でもたまに聞いてしまいます。
急に聞きたくなるんですよね。

あの1曲目「St.Thomas」は僕のジャズ人生においても
プロローグとなった曲の一つですね。

なぜロリンズを知ったかと言うと、これがまたマニアックで。
Emerson, Lake & Palmerという70年代のプログレロックバンドが
いまして(笑)、こいつらが「恐怖の頭脳改革」というアルバムで
「St.Thomas」のメロディーを流用してましてね。

他校のバンドの1コ上の人が、そのことを得意気に言ってて、
「ちくしょーこいつ詳しいなあ」と思い、原曲を聞きに走った、
というわけなんですね。中2くらいの頃でしたが。

まあその後、その人とはバンドを組むことになるのですが。

そのほかのロリンズでは「The Bridge」が、Jim Hallの
素晴らしい伴奏も含めて好きですねー。

あとはSAXと言えば、やはりCharlie Parkerにトドメを
刺さざるを得ませんな!
Moanin'、あれも取っ掛かりで物凄く印象に残る曲ですよね。
名曲ですよ。ドラムがリーダーのバンドってあまり多くは
ないですからね。
St.TomasもそうなんだけどJazzなのにあんなにPOPな、
そして名曲と言う高いハードルをくぐり抜けている。
軽快ですよね。なんであの両立が有り得るのか。
そしてそんな難しい事を何も考えなくても聞ける、
これがまた素晴らしいな。
余談ですが、面白いなあと思うのが、
「すいません、俺ロック初心者なんで…」
と言う人はいませんが、ジャズだといる。

不思議ですね。でもSt.ThomasやMoritatは
そんなこと気にせず聴ける。それがすごいですよね。
>しーちゃんさま
あけましておめでとうございます。

ぱっといいのが思いつかないんですが、
Tommy Flanaganという渋めのピアニストがいまして、
その人がコルトレーンとかとやってる「The Cat」という
アルバムがあります。
その中に「Eclypso」という曲がありまして、これがまあ、
テーマもメロディもとってもポップで僕は好きなんです。

その名の通り、「カリプソ」のリズムを取り入れて
おるんだと思います。民俗音楽について詳しいことは
知らないのですが、「St.Thomas」のリズムも「カリプソ」
なんだったと思います。

とにかく、あんなリズムにキャッチーなメロディが乗った
曲ですので、きっと気に入ると思います。

Flanagan氏の作曲なので、彼のほかのアルバムにも
入っているかもしれませんが、この「The Cat」という
アルバムは、メンツがなかなか豪華なので、おすすめです。

そういえば、まったく同じ名前のアルバムで、
オルガニストのJimmy Smithにも名盤がありましたなあ…。

またいいの思いついたら書きますね!
>しーちゃんさま

ああ! overseasにも入ってますよ。
「Eclypso」。A面の3曲目。
まあこれも悪くないんですが、やっぱりコルトレーンとかが
入ってるほうが豪勢でいいですよ。「The Cat」の方が。

フラナガンって、なんかどうも垢抜けないっつーか、
華がないんですよね…。ソツなくて安心して聞けるんだけど。
これといった特徴、みたいなのがないっつーか。
5年くらい前にライブを見たけど、気持ちよくて
寝てしまいました(笑)。そんな感じ。
でもこの曲は好きなんです。

コルトレーンも意外といろいろやってますよね。
僕としては、マイルスとやってるやつを除けば、
中でもセロニアスモンクとの共同名義アルバムが
素晴らしいと思います。タイトルもそのまんま、
「Thelonious Monk & John Coltrane」みたいな感じだった
と思います。こちらもぜひ!
軽快でポップでと言うと・・・
私の中でMoanin'、St.Tomasに並ぶものが一つ。
(ピアノじゃないけど)
LEE MORGANの「THE SIDEWINDER」と言う作品。
いや、軽快と言うよりかは音は重厚なんだけど
リズムやメロディが軽快なんですよ。

Jimmy Smithもポップでソウルだなぁ。でも
ぱっと判る主旋律はわかり難いかも。
Lifetime(Tony Williams)の方がPOPかなぁ。
ああ来た来た! リー・モーガン!
「The Sidewinder」は名作ですぞ!

彼の一番有名な作品はおそらくこれですが、
「Live at the なんちゃらhouse」みたいなタイトルの
3枚組ライブ盤もよかった! あれは素晴らしい!
今は職場にいるので、正確なタイトルが思い出せないけど…。
「Lighthouse」だったような…。「Limehouse」だったか?

あと、「軽快でポップな名曲」といえば、
たしかLee Morganもやってたと思うけど、
「Candy」というスタンダード曲は
かなり「軽快でポップ」ですね。

あとは「Cherokee」もそんな曲です。
代表的な演奏というと、誰になるのかなあ??

僕が大好きな「軽快でポップな曲」は、
Bill Evansの「Interplay」に収録されている、
「Wrap your troubles into dreams」です!
Evansはピアノだけど、このアルバムにはペットが入ってるから、
許してちょうだい!(笑)

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