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レジェンド サガ(仮)コミュのアリアンロッド・サガ フランネル戦記

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追記
「フランネル戦記」はキャンペーン「レジェンドサガ」の同時期かつ別視点のお話です
そのため、「レジェンドサガ」に登場しているpcは登場出来ません。そのため、新たにキャラクターを作成してください

ちなみにレジェンドサガを知らなくても楽しめはず


菊理姫さんと相談して、外伝(以降、フランネル戦記と明記)のGMをお願いしました
フランネル戦記用のキャラクター作成などの詳しい話は菊理姫さんお願いします

基本
・メンバーが全員集まらない場合は「フランネル戦記」の実施を基本スタンスとする。
・「フランネル戦記」の実施は、本編の総シナリオ数とは別になるので、本編の話数が少なくなる事は無い。従って、「フランネル戦記」が実施された分だけ、総話数は増加する事になり、最終話直前でのPC達の想定レベルが変化する。

とりあえず、5月22日はフランネル戦記です

コメント(23)

PC作成レギュレーション:

1.使用するルールブック&サプリメントについて
・「アリアンロッドRPG ルールブック」(基本ルール)
・「アリアンロッドRPG 上級ルールブック」
・「アリアンロッド拡張データブック リインフォース」
・「アリアンロッドRPG アイテムガイド」
・「アリアンロッドRPG スキルガイド」
・「アリアンロッド・サガ アルディオン大陸ガイド」
・「アリアンロッド・サガ トラベルガイド」
2.エラッタ&FAQの取り扱いについて

基本的にエラッタとFAQを踏襲する。
各PLは、自身のPCを作成する際には必ず公式HPのエラッタ&FAQを検索して、自分のPCが取得するスキルとアイテムについて、エラッタが適用されているかどうか確認する事。
FAQに関しては、自身のスキルに該当する部分を文字列検索でサーチして、一通り読んでおく事。
3.PC作成詳細レギュレーション

3-1:
PCレベル:17レベル
クラスチェンジ:メインクラス1回,サポートクラス9回まで可能
フェイト:「5」→「12」

尚、サポートクラスのクラスチェンジが9回も必要無いというPLには、「クラスチェンジ用配布経験点」→「追加所持金」に変換出来るレギュレーションを以下に提示しておきます('-')/

金銭変換レギュレーション:
「クラスチェンジ用配布経験点」は、「10」点に付き「3,000」(GP)に変換する事が出来る。

3-2:
所持金&アイテム入手範囲情報:
所持金は190,000(GP)+下記(a),(b)の範囲内で入手可能なアイテム1つ(無料で入手可能)
また、上記入手アイテムを当セッション内で売却して金銭に変換する事は不可とする。
加えて下記条件範囲内であれば、「出自」による高額アイテムの入手も可能とする。
但し、(IG:P169)掲載のアイテムは、どのような方法であれ、1つしか所持を認めないとする。例えば一人のPCが「ティフェレトの槍」と「クマーラの盾」を同時に所持してはならない、という意味である。

購入可能範囲:
(a)装備レベルが「17」以下で且つ「IG:P50〜P166,P168〜P169」に記載されている、購入可能なアイテムの購入が可能。
(b)装備レベルが「17」以下で且つ「AG:P102〜P112」に記載されている、購入可能なアイテムの購入が可能。
3-3:
ライフパスについては、以下のレギュレーションを遵守してROCを行って下さい('-')/

種族:
エクスマキナ,ドラゴネット(ハーフブラッド含む)の選択は不可とする。

出自:
「アリアンロッドRPG ルールブック」(旧基本ルール) ,「アリアンロッド拡張データブック リインフォース」,「アリアンロッド・サガ アルディオン大陸ガイド」に掲載されているもののみ選択を許可する。
但し、今回のセッションの舞台がアルディオン大陸である為、「RF」の「出自」を使用する場合は、何故その「出自」を選択するのか、そのPCの背景設定を簡単に纏めておいて予めGMにその情報を提供し、GMの許可を得る事。
尚、「邪神の祝福」のような、この世界にとって「悪しき存在」を表すような出自は、選択を不可とする。

境遇:
「アリアンロッドRPG ルールブック」(旧基本ルール) ,「アリアンロッド・サガ アルディオン大陸ガイド」に掲載されているもののみ選択を許可する。
加えて、自分のPCに何らかの「影」の部分や「悲しい過去」を設定したい場合は「出自」の項目で記載された注意事項に抵触しないように注意('-')/
尚、「呪い」,「死神」の選択は不可とする。

運命:
「アリアンロッドRPG ルールブック」(旧基本ルール) ,「アリアンロッド・サガ アルディオン大陸ガイド」に掲載されているもののみ選択を許可する。
加えて、自分のPCに何らかの「影」の部分や「悲しい過去」を設定したい場合は「出自」の項目で記載された注意事項に抵触しないように注意('-')/
尚、「絶望」,「喪失」,「死」の選択は不可とする。
3-4:
PCの年齢:
上級レベルであるにも関わらず、5才だの10才だのが乱立するのはGM的にリアリティを感じないので、最低でも20才以上としておく事('-')/

3-5:
関係表:
通常のものは使用しない('-')/
「1.」の資料に掲載されているNPCで、明らかに邪悪な存在と認められるNPCとのコネクションは取得不可とする。
それ以外は自由にコネクションを1つ取得して良い。
エリンディル出身者の場合、簡単な関係表は「上級:P204」に掲載されているので活用して構いません。
4.ギルドレベル(GL)とギルドスキル(GS)

ギルド名:ウィッチ・ハンター
ギルドレベル:15
取得ギルドスキル:《蘇生》L1,《祝福》L1,《陣形》L1,《限界突破》L1,《耐性:重圧》L1,《派遣販売》L1,《緊急招集》L1,《緊急脱出》L1,《ギルドハウス》L1,《クローゼット》L1,《目利き》L3,《命の泉》L1,《結束》L1,《力の泉》L1
このトピックスの説明に追加変更しました
5.メインクラスの選択方法:

mixiの「メッセージ機能」を用いて、それぞれのPLがやりたいと思うメインクラス(PCの方向性)を、以下の記述形式でGMに知らせる事(書いている内容は、あくまでも一例題である)。

第一候補:ウォーリア(格闘系)
第ニ候補:アコライト(支援アコ)
第三候補:メイジ(攻撃型:《エアリアルスラッシュ》の使い手)
第四候補:シーフ(魔導銃使い)
第五候補:壁パラディン(《ワイドプロテクション》L1+《プロテクション》L5+《ホーリフィールド》L5+《グレイスフォース》L1+《カバーリング》L1+《カバームーブ》L5の使い手)

期日は5/17(月)いっぱいまでとします。

基本的にメッセージで送られて来た各PLの希望の中で、希望候補の上位から比較を行い、クラスが重ならなかったPLの希望候補からクラスを決定して行くものと致します。
無論、決定の経緯は後日GMより開示されるものと致します(透明性の確保の為)。

但し、GM指定の役割として「高いダメージ軽減能力を有するアラクネ使い」というのがあります。
この役割分担は必須になりますので、どなたか一人が必ず担当して頂く事になります。
無論、「攻撃型メイジ」と併用して「攻防一体型メイジ」を引き受けて頂けるというのでも構いません。
「高いダメージ軽減能力を有するアラクネ使い」という役割を引き受ける分、この役割を担うPCは作成段階での自由度がかなり低くなるので、GMから非常に高い能力を持ったオリジナルアイテムを複数渡しますので、それで攻撃力や[魔術判定]の底上げを行う事が可能になりますので、安心して頂いて構いません。

そして、各PLが担当するメインクラスが確定したら、打ち合わせ用のスレッドにて、スキルの組み合わせや相性等の打ち合わせを、必要ならPL間で行って下さい(^-^)/
但し開催まで時間が無いので、作成出来る部分はどんどん作成して行って下さい。
また最低限、スキル構成と主な装備品の情報は、5/20(木)中に下記スレッドに“必ず”記載して下さい。

アリアンロッド・サガ フランネル戦記 PC情報:
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=53124436&comm_id=4369204
6.セッション形式

基本的には「ベーシック形式」を採用する。
これは「アリアンロッド・サガ フランネル戦記」セッションが、元々このコミュで行っている「アリアンロッド・レジェンド・サガ」キャンペーンの代替セッションであり、「アリアンロッド・サガ フランネル戦記」セッションの開催が決定するのが、恐らく早くても開催の2週間くらい前、遅ければ1週間から10日前くらいになってしまい、深いシナリオや人間関係を描くシナリオ準備をするのが困難になると想定される為である。
従って、「ベーシック形式」を基本セッション形式として採用し、パーティーに大きな目的を1つ与え、PC達が全員で協力してその目的の達成の為に尽力する、という経緯を辿るようなセッションを実施する予定。
セッションは基本的に1話完結とし、単発シナリオとして成立するようなシナリオを採用する。
但し、参加PLが少ない場合(PLが3名とかの場合)は、フェイズプロセッション形式でのセッションも可能とする。
その際はGMのアドリブにPL諸氏は付いて来て貰いたいと告知しておく。。(笑)
また設定好きのGMなので(自爆)、一部「アリアンロッド・レジェンド・サガ」とリンクさせる部分が出て来る可能性もアリw
7.獲得経験値,獲得所持金の取り扱い

「アリアンロッド・サガ フランネル戦記」セッションに於いて、GM,PLが獲得した獲得経験値,獲得所持金は、以下のように使用する事が出来る。

7-1:PLの獲得経験値
「アリアンロッド・サガ フランネル戦記」セッションでそれぞれのPLが担当したPCのレベルUP,クラスチェンジ,フェイトの上昇に使用する事が可能。
加えて、セッションに参加したPLにのみ、「参加実績経験点」を配布する。その値は[CL]×3とし、自身が担当するPCのフェイト上昇にのみ使用する事を可能とする。
但し、何らかの理由で新規で別のPCを作成する場合は、GM指定のPC作成レギュレーションに従って新規にPCを作成する為、それまでに獲得した経験値を使用する事は不可とする。

7-2:獲得所持金
「アリアンロッド・サガ フランネル戦記」セッションでそれぞれのPLが担当したPCに対して与えられた獲得所持金(分け前とも言う)は、そのPL自身のPCの為に使用する事が可能。
但し、何らかの理由で新規で別のPCを作成する場合は、GM指定のPC作成レギュレーションに従って新規にPCを作成する為、それまでに獲得した獲得所持金を使用する事は不可とする。

7-3:「アリアンロッド・レジェンド・サガ」サイドのPCへの配布経験点
「アリアンロッド・サガ フランネル戦記」セッションでGMが獲得した経験点の半分と同値の配布経験点を、「アリアンロッド・レジェンド・サガ」に登場しているリオネル・バティストゥータ以外の3人のPCに配布経験点として与える事が出来る。
例えばGMが獲得した経験点が600ポイントだった場合、「アリアンロッド・レジェンド・サガ」に登場しているリオネル・バティストゥータ以外の3人のPCに与えられる配布経験点は300点となる。

7-4:「アリアンロッド・レジェンド・サガ」サイドのPCへの配布所持金
「アリアンロッド・サガ フランネル戦記」セッション内でPLサイドから申告された獲得所持金(分け前とも言う)の8割に相当する金額を、「アリアンロッド・レジェンド・サガ」に登場している4人のPCに配布所持金として与える事が出来る。
例えば今回のセッションでPCサイドが得られた一人当たりの獲得所持金が50,000(GP)だった場合、「アリアンロッド・レジェンド・サガ」に登場している4人のPCに与えられる配布所持金は40,000(GP)となる。

7-5:GMが獲得した経験点
GMが獲得した経験点の半分(端数切り上げ)と同値の配布経験点を、「アリアンロッド・レジェンド・サガ」に登場しているリオネル・バティストゥータに配布経験点として与える事が出来る。
例えばGMが獲得した経験点が600ポイントだった場合、「アリアンロッド・レジェンド・サガ」に登場しているリオネル・バティストゥータに与えられる配布経験点は300点となる。
残りのGM経験点は、ゴールデンルールとして「アリアンロッド・レジェンド・サガ」に登場しているギルド「アルメリア王国特別遊撃隊」のギルドレベルを上昇させる事に使用する事が出来るとする。
つまり上記の例で言えば、GMが獲得した経験点が600ポイントだった場合、「アリアンロッド・レジェンド・サガ」に登場しているギルド「アルメリア王国特別遊撃隊」のギルドレベルを上昇させる為、残りの300ポイントを使用する事が出来る事になる。
加えて、セッションに参加した実績を表す「参加実績経験点」をGMは獲得する事が出来る。その値は[CL]×3とし、「レジェンド サガ」コミュのセッションで、自身が担当するPCのフェイト上昇にのみ使用する事を可能とする。
8.「アリアンロッド・サガ フランネル戦記」の主人公の取り扱いについて

スミスさんが担当するPCは、「アリアンロッド・サガ フランネル戦記」セッションに於ける主人公、フランネル・ナスタチュームであり、「5.メインクラスの選択方法」の制限を受けない。
従ってスミスさんが「アリアンロッド・サガ フランネル戦記」セッションに参加する場合は、GMから特に指定が無い限り、フランネル・ナスタチュームを使用して参加する事。
尚、フランネル・ナスタチュームは「種別:魔導銃」を使用した[武器攻撃]を行うウォーロードである。
また「アリアンロッド・サガ フランネル戦記」セッションに合わせて、以前に作成したフランネル・ナスタチュームのPCデータを「PC作成レギュレーション」で記載しているレギュレーションに従って再構築する事。
但し、種族,出自を含めたライフパスの変更は不可とする。
9.ゴールデンルールについて

菊理姫が行う「菊理姫セッション」では、幾つかのゴールデンルールを導入しています('-')/
以下に、その内容を明記しますので、「ああ、今回のセッションではこんなルールもあるんだっけ。」って感じ程度には読んでおいて下さいm(_ _)m
皆さんにとっては、メリットになる筈ですので(^-')v

9-a:
《ラーニング》L1の取り扱いについては、「IG」掲載時と同様に条件に合致すれば複数の種族スキルを取得する事が可能とする。
例えばエルダナーンが《ラーニング》L1を利用して「《ラーニング:ギフト》L1」,「《ラーニング:コンバットマスタリー》L1」,「《ラーニング:ウェポンマスター》L1」を次々と取得する事が可能、という意味です。
これは「SG:P113」《ラーニング》L1の記述で「《ラーニング》では「タイミング」が「メイキング」、すでに取得している、取得条件を満たしていない種族スキルは選択出来ない」と記述されており、裏を返せばこれらの制限にかからない種族スキルは、「IG」掲載時と同様に複数の種族スキルの取得が可能である、と判断しているからです。
9-b:
《祝福》の効果について
通常ルールでは、PCのMPを全快させる効果のみであるが、菊理姫セッションでは、《ファミリア》のMPまで全快させる事が出来るとします。
これは昔から私のセッションで施しているサービスなので。。(笑)

9-c:
「ドロップ品の決定ロール」は、通常ルールでは[行為判定]では無いが、菊理姫セッションでは【能力値】無しでの[行為判定]と見做します。
つまり、[ドロップ品判定]という扱いにし、《ダンシングヒーロー》や《ギフト》の使用を認めます。

9-d:
次のスキルの取得はゲームバランスを著しく崩してしまうので、取得を禁止します。
《スレノディ》,《アレンジ》,《レインボーカラー》
※理由:
クライマックス・フェイズで《クイックソング》+《スレノディ》L5+《アレンジ》を発動させ、その前後に単体or範囲(選択)orシーン(選択)で《●●ウェポン》を実行して対抗属性を得ると、ラスボスとその護衛達の[魔法防御力]を「0」と見做す事が出来るようになってしまい、PC側が圧倒的に有利になってしまう為。
また、これに対抗する為に《苦痛耐性》とかをGMがエネミー側にむやみに与えると、《ペネトレイトブロウ》のようなスキルの旨みが失われてしまい、PCが有するスキルコンボの優劣が更に広がってしまう為。

9-e:
[エネミー識別]に成功した場合(《エンサイクロペディア》を使用して[エネミー識別]に成功した場合も含む)、「ラスボス及びラスボスが直接関与したイベントに関係するデータ以外」は、全てPL達に全データを公開致します。
つまり、敵の弱点やスキル構成は無論、細かいデータやスキルの組み合わせ、ドロップ品等の情報が開示されるワケです。
加えてGMが許可した場合、「タイミング:セットアップ」以外のタイミングでも、《エンサイクロペディア》L1の効果を受けつつ[エネミー識別]を実施する事を認めます。
その代わりに戦闘の難易度はやや高めになりますので、菊理姫がGMをやる場合、PCサイドは戦術的に不利な状況に追い込まれないようにする為にも、いつも以上に[エネミー識別]が重要になります。

9-f:
戦闘はスクエア戦闘で行ないます。
但し、通常の5×5マスでは無く、よりマス目の多いスクエア戦闘で行う事になります。
詳細は実際の戦闘シーンにて解説を致します。
9-g:
「持っている物を落とす」という行為について。
「IG:P10」の右上に記載されている「装備品を捨てる」のレギュレーションは採用しません。
例えば、予め「生命の呪符」を購入しておいた後、本当はクライマックス・フェイズで使うつもりが、その手前の戦闘で予想外のダメージを受け、[戦闘不能]になってしまう場合、ここで「生命の呪符」が自動発動してしまうと、クライマックス・フェイズで「生命の呪符」を含む他の呪符も使用する事が出来なくなってしまうので、「懐に入っている「生命の呪符」をオートアクションで落とす」というような事をPLが宣言しても、GMとしてはその宣言を却下するという事です。
菊理姫セッションでは、この行為は「オートアクション」では無く「マイナーアクション」として見做します。
何故なら「マイナーアクション」は、「ARA:P172」に掲載されている通り、「「行動済」にはならない簡単な行為である」となっており、上記の例は「マイナーアクション」に分類されるべき事例であると判断しているからです。
加えて上記のような場合、戦闘中に敵と武器や身体を使って鍔迫り合いしている中、致命的なダメージを受ける刹那の直前に、懐やカバンに入れてあるようなアイテムを“意図的に”、しかも“何の労力も使用せずに”捨てるなんて事をする事自体に納得が行かないのです。
御都合主義以外の何者でも無いと思っているのです、私はね(^o^;
故に、この事自体にリアリティを全く感じないので、わざわざゴールデンルールとして提示致します('-')/

9-h:
[武器攻撃]について。
FAQでは、以下のようなレギュレーションを開示しておりますが、菊理姫セッションではこれは適用致しません。
========================================================================
Q:エネミーの「攻撃」欄には、物理か魔法かの区別しか書いてありませんが、武器攻撃かどうかを区別する方法はありますか?
A:スキルの「魔術」「呪歌」「錬金術」以外のものは、武器攻撃として扱ってください。
========================================================================
理由は至極簡単な事で、[武器攻撃]というカテゴリーを安易に使い過ぎているからです。
例えばエネミー特有の特殊な攻撃であっても、そのようなものまで[武器攻撃]にされてしまうと、あっと言う間にリアクション系のスキルの餌食になってしまい、PCサイドが有利になり過ぎるからです。
従って、このFAQは適応しない事を提示しておきます。
9-i:
《インタラプト》の使用タイミングについては、以下のガイドラインを設けます。
例えばPL自身のPCの[メインプロセス]で、早口でダダーっとスキルのコンボを宣言し始めるとして、そのPLがスキルの宣言の度に一々止めて、《インタラプト》を有する存在に個別に確認を取るのを繰り返すのも大変ですし、一方でGMにとっても、PLの個々のスキルの宣言を一つ一つ止めて、それに対してGMが、「あ、それじゃあ《●●●》を《インタラプト》します」って厳密にやるのもまた大変だしテンポが非常に悪くなるので、[メインプロセス]で[マイナーアクション]と[メジャーアクション]両方を宣言した後に[マイナーアクション]と[メジャーアクション]の中から《インタラプト》の対象を選ぶ事が出来ると致します。
また、

[マイナーアクション]:《ファストセット》+《レイジ》+《スマッシュ》
[メジャークション]:スキルを使用しない[白兵攻撃]or[射撃攻撃]

というような場合、一連の宣言の後《ファストセット》に対して《インタラプト》を実行した場合は、一連のコンボが宣言され終わってから「選べる」としたので、《ファストセット》を《インタラプト》したら、結果的に《レイジ》+《スマッシュ》の効果も消滅すると致します(当然、《レイジ》+《スマッシュ》のMPは消費されているし、《レイジ》の使用回数も1回分減ります)。
何故なら、「時間の巻き戻し」をして「じゃあ《ファストセット》を《インタラプト》したので、マイナーアクションに戻って宣言し直す」という事をやり始めると、処理に混乱を引き起こす上に、既に消費したMPや使用回数制限の整合性も取り難くなるからです('-')/
「時間の巻き戻し」はどのゲームシステムでも基本的には不可としていますし、処理に混乱を引き起こすような事は、なるべく避ける必要があるからです。

9-j:
《カウンタースペル》の取り扱いについては、「ARA:P80」に規定された「魔術」の定義に加えて《●●マジック》や《マジック●●》という名称のスキルと「呪術」も含むという事に致します。
9-k:
[隠密状態]とエンゲージの取り扱いについては、基本的に「ARA:P215」を踏襲しつつ、 [トラップ探知],[トラップ解除],「オブジェクトを調べる」,「アイテムを識別する」等の行動を実行する場合は、[隠密状態]の効果を得る事が出来ないと裁定します('-')/
何故なら、[隠密状態]は能動側と受動側との間に「隠密状態」になる前後で「認識出来る」→「認識出来ない」という“有利不利”を生み出す事で、その後にその状況を利用した上での様々な特典や効果を受益する事が出来る可能性があります。
一方、トラップやオブジェクトは「一方的に能動側に対処される存在」である為、「対決」という構図が発生せず、最初から“有利不利”というものが発生しないからです。
例えば、とあるオブジェクトがどのようなものなのかを調べたいとします。
そこで《スナッチ》を私にかけた状態で私がオブジェクトに「エンゲージ」したとしても、そのオブジェクトから見れば“有利不利”は発生しませんし、「対決」を行うワケでも無いからです。
単純に、オブジェクトに設定された「目標値」に対して私が【知力】判定するだけ。
つまりオブジェクトは「されるがまま」であり、私が[隠密状態]に成ろうが成るまいが、そのオブジェクトとの間に何の“有利不利”も発生しないからです。
従って、上記のような例を含め、[トラップ探知],[トラップ解除],「オブジェクトを調べる」,「アイテムを識別する」等の行動を実行する場合は、[隠密状態]の効果を得る事が出来ないと裁定します。

9-l:
《エフィシエント》の適用範囲について。
これもまたGMによって扱いが微妙に変化するスキルなので、問題を未然に防ぐ為、菊理姫セッションでは具体的に幾つか例題を挙げて適用範囲を明示しておきます。

《ヒール》:適応可能
《アンデッドベイン》:適応可能
《ヘイスト》:適応可能
《インヴォーク》:適応不可(回避判定の「ダイスを1個増やす」という効果のスキルだから)
《ホーリーウェポン》:適応不可(そもそも効果をダイスで求めていないから)
《リデュース》:適応不可(「ダイスの個数を減らす」という効果のスキルだから)
《セルフサクリファイス》:適応不可(FAQ参照。「ダイスの個数を増やす」という効果のスキルだから)
《シーリィ》:適応不可(FAQ《セルフサクリファイス》の類例と見做す)
9-m:
所謂FEARゲーで言う所の「相当品」の取り扱いについて。
基本的には結構幅広く認めている方だと思います(^-^)/
例えば、

「「クラッチクロー」は爪が特徴だけど、自分のPCはナックル系をメインに使うので(爪系は使わない)、相当品として「クラッチナックル」というマジックアイテムを入手する事を認めて貰えませんか?」

というような相談の場合であれば、許可します(^-^)/
また似たような事例としては、

「「永氷柱」があるのなら、「永炎柱」というマジックアイテムも存在しますか?また、お金を支払えば入手出来ますか?」

というような相談の場合であれば、許可します(^-^)/
また、

「「風霊の剣」というのがあるのなら、「水霊の剣」というマジックアイテムも存在しますか?また、お金を支払えば入手出来ますか?それと、「水霊の剣」はどのような特殊効果を持っていますか?」

というような相談の場合であれば、GMサイドで効果を検討し、その効果をお伝えした上で、それで良ければ許可します(^-^)/

9-n:
上記以外のルール適用については、そのセッションに於いてGMに一任し、PLはGMの決定に従って頂きます。

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