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結城紬コミュの書籍について

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結城紬の情報を捜すために書籍についての情報交換トピックです。

コメント(14)

源流社から10月発刊だそうです。

図書館にも入りそうな気もしますが、ボーナスシーズンも近いですし、買ってしまってもいいかも。

--「http://www.genryusha.co.jp/yuukitumugi-1.htm」 より引用開始--
全国学校図書館協議会選定図書
〜日本の手わざ 第6巻〜

結城紬

 解説:坂入 了
  撮影:野久保昌良


定価 2,800円+税 ( 税込 2,940円 ) 送料 210円
A5判上製 カラー69、総88頁 ISBN4−7739−0803−9 C0039
--「http://www.genryusha.co.jp/yuukitumugi-1.htm」 より引用終了--
ご紹介ありがとうございます。
こちらのシリーズ愛読しています。
特に有松鳴海絞りは個人的に興味深く読ませてもらっています。

復刻書籍なので、
ちょっと写真や内容が古いんですが
逆に、もう作られていないものもあったりして
参考になります。

結城紬が出るのであれば、
これは買わなくては...
おお、こんな本があったんですねー
うちは 30年位前の雑誌や廃刊になった「染織の美」で
勉強してます。
呉服屋のくせに 美しいキモノ、や きものサロンは読んでません^^;
だって面白くないんだもの。

朝日新聞が出してた「週間人間国宝」は面白いです。
署名: 結城紬

発行所: 重要無形文化財結城紬技術保存会
発行: 昭38年 1月

結城紬の重要無形文化財指定を記念して作られた本かな。
あたりさわりのないことが大半なのだけど、古い話とかも少しのっていて
資料としてはそこそこ価値があると思います。

非売品だったようですが、古書店で7000円くらいからであります。
署名: 結城紬
著作人: 秦秀雄
発行署: 郷土研究社
発行: 昭和6年

戦前のもので、詳細な制作行程などは買いてありませんが当時言われていることなどが
書かれている内容的に貴重な本です。

絣や縮が多く生産されるようになった切っ掛けなども書かれていてとても興味深いものです。
和綴じです。が、、、先日結城に持っていった際に懐に入れてたら綴じ糸が切れました。。。

茜叢書 というシリーズの第2編で、他に3編(黄八丈、唐桟縞、秩父銘仙)が出版されています。
もっとも第4編は戦争の影響なのか探した範囲の古書店にはありませんでした。

読みたい場合:
古書店で購入。 張り付け見本のないもので6000円から(完品の場合は15000円から?)
茜叢書シリーズをまとめて再販した「手織物考」という書籍が昭和54年に出ているので
そちらだと3000円代から古書店で入手が可能です。ただし貼り付け見本はありません。

国会図書館。蔵書として存在することが確認できましたので、お近くの方はどうぞ。
ちょっとだけ是非とも取りあげたい内容があるので続き。。

秦秀雄 さんの方とかには、縮はもともと結城御召とかいう名前で売っていて
結城紬のターゲットの女性を増やすのが目的にしたのが始まりのようでした。

このあたりを含めて現地にとって不都合な事実も含まれているような気もします。

昔は本当に3代保つようなものがあった、糸が弱くなっている、草木染がよい。などは
この本の記述をベースにしています。

こういう本が今でもあったらいいのになぁと思うのですが、売れないかなw
書いてみてどっかに持ち込みしようかしらw
何年かかかりそうだけど。
大神さん

ありがとうございます。
縮ができるまで結城はほとんど男物としてしか流通していなかったと聞きます。
縮が女性ものを目指したこと自身は特段不都合なはなしでもないような気もしますが
何かありげですか?

結城の本はご紹介のもののほかには
坂入了ほか著 1982年 泰流社刊 シリーズ染織風土記「結城紬」
が比較的まとまっているかと思います。
http://www.amazon.co.jp/%E7%B5%90%E5%9F%8E%E7%B4%AC-%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E6%9F%93%E7%B9%94%E9%A2%A8%E5%9C%9F%E8%A8%98-%E5%9D%82%E5%85%A5-%E4%BA%86/dp/488470410X/

あと
岡田譲著1979年「講談社」刊 人間国宝シリーズ〈43〉「結城紬」
は写真が割と豊富で楽しいです。
http://www.amazon.co.jp/人間国宝シリーズ〈43〉結城紬-1979年-岡田-譲/dp/B000J8J2KC/

また日本の織物全体については
辻合 喜代太郎著 1975年 染織と生活社刊「日本伝統織物集成」
が圧巻です。
日本中の織物の150枚のホンモノハギレ付きで
ちょっと手に入りにくいですが、たまーに出てきます。
(必ずハギレ集が付いているのを確認くださいね)
ぜひ、大神さんはこれをGetして身もだえてください。
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E7%B9%94%E7%89%A9%E9%9B%86%E6%88%90%E3%80%88%E6%9C%AC%E5%9C%9F%E3%83%BB%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%B7%A8%E3%80%89-1975%E5%B9%B4-%E8%BE%BB%E5%90%88-%E5%96%9C%E4%BB%A3%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/B000J91J2U

リンクはamazonへですが、特にアフィリエイトではありません、念のため。
くにえさん遅くなりました。
何度かレスしようとしては消しを繰り返してました。

> 縮ができるまで結城はほとんど男物としてしか流通していなかったと聞きます。
> 縮が女性ものを目指したこと自身は特段不都合なはなしでもないような気もしますが
> 何かありげですか?

結城紬ってなんだろうと思った時に200年以上作られてきた型みたいなものから
明治くらいから外れだし昭和になってから大幅に外れてきているんじゃないかなと
感じています。
女性向けのものを作るのが行けないという話でわなく、結城紬の枠から飛びでた
ものも結城紬って呼ばれているんじゃないかなと感じています。絣とか

がっつり書こうとしたら6000字行きそうになったのでこのくらいで。。。
ちゃんと裏付けができていない仮説の箇所もあるのでこういう場ではなかなか
言い難いです。すんません。

泰流社刊 シリーズ染織風土記「結城紬」
講談社刊 人間国宝シリーズ〈43〉「結城紬」
こちらは図書館で借りてみました。
養蚕とか真綿掛けとか今ではほとんど産地で行なってないことも
産地でやってる写真っぽかったのでものめずらしかったです。

染織と生活社刊「日本伝統織物集成」
こんな危ないものは入手しないほうがよさそうです。
値段も結構するので見えないふり見えないふり。
大神さん
有難うございます。

大神さんのおっしゃりたいことが
なんとなくわかったような気がします。
ご紹介の本を見たことがなかったので
少し参考にさせてください。
産地としての結城については今年こんな本が出ました。

『在来産業と家族の地域史-ライフヒストリーからみた小規模家族経営と結城紬生産』
湯澤規子 古今書院(2009/1)

オーラルヒストリーを丁寧に追った労作です。

産地に関しては『結城市史』も外せないと思います。
だんだんずれるようですが。

それから、専門書ではありませんがこんな本も面白いです。

『日本のきもの  紬と絣』 読売新聞社(1976)

内容は結城だけではありませんが、当時の文化人のエッセイが充実しています。
結城については岡部伊都子、荻昌広や津村節子、浦沢月子などが書いています。

『美しいキモノ「結城紬と大島紬」』175号(1996) 

雑誌の特集にしては良いと思います。

『夜あけ朝あけ』住井すえ(文字が出ませんが「る」みたいな方です。)
『鬼怒川』有吉佐和子
正確な記述ではありませんが(小説なので)、
地元の過酷な労働や暮らしぶりをそれなりにリアルに描いています。
結城紬を作ることは地元に取ってどういうことだったのかを垣間見ることが出来ます。

錚々たるラインナップの末席を汚すことになるかも知れませんが、
本を出しました。
タイトルは出版社が決めたので、ちょっと。(汗)

『結城紬-着る・作る・知る』繊研新聞社(2009/4)石嶋 眞理

アマゾンだと、新刊の扱いは(1週間で)終わってしまいました。
サイトに来て頂ければ内容見本も載せてあります。
http://www.yufukiya.com

工程、歴史等は今までいろいろ取り上げられて来たので、
今更感もあると思います。
(使用染料についてなどは少し詳しく書きました。)
「結城紬」をリアルに知る人たちがどんどん減って行くなかで、
少しでも身近に感じて頂こうと思い、
着心地についてや小説の中の結城紬とかを取り上げました。
結城出身の多田富雄さん(奥様の代筆)、新川和江さんにも評価して頂けました。
まあ、地元なんで。(笑)
よろしければご覧になってみて下さい。
『結城紬-着る・作る・知る』
については、欲しいなと思っているので、お店に行った時に求めようと思っています。
今週か来週か、、、(だれか行きませんか。)

「ライフヒストリーからみた小規模家族経営と結城紬生産」についてですが、論文としてかかれているものと記憶していまして、そのうち結城関連論文を読み漁る際にでもと思っております。

ちょっと前の雑誌の付録に結城紬のものがありましたが、文章のほうが結構微妙だったのでコメントどうしようかなぁと思っています。

本ではないですが、歴史的に結城紬がどう捕えられていたのかというと「百年目」という落語の噺の中に出てくるのが印象的でした。
「てんてんと歩くキモノみち 紬からはじめました」
細川貂々・著
石嶋真理・監修

著者の方の告知(?)
http://www.hosoten.com/blog/log/eid1345.html

まだ買ってないので今日買います。
漫画にまでなってるっての見るとネームバリューあるんだな〜と感心しました。
サイン会近所すぎたので行けばよかったかもw

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