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ATG映画コミュの吉田喜重

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2004年9月、国内初の全作品特集上映、「吉田喜重 変貌の倫理」が開催され大きな反響を呼んだ吉田喜重監督の特集上映が「吉田喜重 変貌の倫理 2006」として、ポレポレ東中野にて2006年1月28日(土)より2月17日(金)まで、3週にわたり行われます。

全19本の劇場用映画を中心に、スポーツドキュメンタリーの枠を超えた幻の傑作『BIG−1物語 王貞治』、美術ドキュメンタリー『美の美』(幻視の画家ボッシュ?〜?)の特別上映も行われます。『エロス+虐殺』『戒厳令』『煉獄エロイカ』『告白的女優論』などのATG時代の作品全てがニュープリントによる公開となります。

また、ゲストを招いてのトークイベントや吉田監督、岡田茉莉子さんによるサイン会もあります。

【ゲスト】
吉田喜重(映画監督)
岡田茉莉子(女優)
蓮實重彦(映画批評家)
青山真治(映画監督)
斉藤綾子(映画批評家)
吉増剛造(詩人)

【トークショー】
1月28日(土)『嵐を呼ぶ十八人』上映前、蓮實重彦さんによるトーク
1月29日(日)『秋津温泉』上映前、吉田喜重監督・岡田茉莉子さんによるトーク
2月4日(土)『樹氷のよろめき』上映前、吉田喜重監督・青山真治監督によるトーク
2月5日(日)『情炎』上映前、岡田茉莉子さん・斉藤綾子さんによるトーク
2月11日(土)『秋津温泉』上映前、吉増剛造さんによるトーク 
2月12日(日)『美の美』上映後、吉田喜重監督によるトーク

【上映作品】                                    
『ろくでなし』1960松竹大船/白黒/シネマスコープ/New Print

『血は渇いてる』1960松竹大船/白黒/シネマスコープ/New Print

『甘い夜の果て』1961松竹大船/白黒/シネマスコープ/New Print

『秋津温泉』1962松竹大船/カラー/シネマスコープ/New Print

『嵐を呼ぶ十八人』1963松竹京都/108分/白黒/シネマスコープ/New Print

『日本脱出』1964松竹大船/カラー/シネマスコープ/New Print

『水で書かれた物語』1965中日映画/配給=日活/New Print

『水のみづうみ』1966現代映画社/白黒/シネマスコープ/New Print

『情炎』1967現代映画社/配給=松竹/白黒/シネマスコープ/New Print

『炎と女』1967現代映画社/配給=松竹/白黒/シネマスコープ/New Print

『樹氷のよろめき』1968現代映画社/白黒/シネマスコープ/New Print

『さらば夏の光』1968現代映画社/カラー/シネマスコープ/New Print

『エロス+虐殺』1970現代映画社/白黒/シネマスコープ/New Print

『煉獄エロイカ』1970現代映画社=日本ATG/白黒/スタンダード/New Print

『告白的女優論』1971現代映画/配給=ATG/カラー/スタンダード/New Print

『戒厳令』1973現代映画社=日本ATG/白黒/スタンダード/New Print

『BIG−1物語 王貞治』1977読売新聞社=東京読売巨人軍/86分/カラー

『人間の約束』1986西友=テレビ朝日=キネマ東京/カラー/ビスタ

『嵐が丘』1988西友=西武セゾングループMEDIACTUEL/カラー/ビスタ

『鏡の女たち』2003グルーヴコーポレーション=現代映画社=ルートピクチャーズ=グルーヴキネマ東京/カラー/ビスタ

【特別上映】
『美の美』シリーズ第一期(第1回)
「幻視の画家ボッシュ? 異端の北方ルネッサンス」
「幻視の画家ボッシュ? 地獄への下降」
「幻視の画家ボッシュ? 千年王国への夢」

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