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ナースが選んだ本、読書の会コミュの今日読んだ部分の感想

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今日読まれた本、今日読まれた部分の感想をお聞かせください。


ちなみにわたくしは今日献血ルームで
宮古あずささんの「看護婦がみつめた人間が病むということ」を1時間読みました。
どんなに明るく、笑顔の素晴らしい人も痛みは人間を廃人にしてしまうものだと感じました。また日本人が考えている麻薬鎮痛剤のまちがった意識(麻薬を使うといよいよ死が来る、麻薬を使うと呼吸が抑制されるなど)はまだまだあると感じています。明日からの本の続きが気になります。

コメント(18)

「明日もまた生きていこう 十八歳でがん宣告を受けた私」 横山友美佳

高校生でオリンピック候補に選ばれて期待されたが
18歳という若さでがんになってしまう。


手術、抗がん剤治療の中で
精一杯に生きたという闘病手記。

この本の中で「すべてのこと 後悔が残らないように」
という文章に 「強く生きる」という意味が読者に伝わってきます。

解夏は短編集だったんですね。確実に今後失明する恐怖と失明は運命と受け入れるまでの葛藤、彼女を愛しているがゆえに、突き放してしまうという葛藤が悲しかったなあ。
初参加ですウインクちょうど、最近読書に没頭しているharuですわーい(嬉しい顔)
1週間前に読んだ本です本

「てんしさん」

白衣の天使さん である看護師のささいな日常の短編を32話。
医師である作者がまとめたものです。

電車の中で15分で読み終わりました。
クスっと笑うものから、ホロッとくるものまで。

抜粋↓

今一番したいこと
『良くなったら看護師したい』
末期癌で闘病中の同僚32歳
あたしも初参加ですわーい(嬉しい顔)

「夢をかなえるゾウ」

変わりたい、と思ってる1人の男の前に突然ゾウの形をした神様ガネーシャが現れて色々課題を出していく…。


すごいひとつひとつの課題になるほど〜って思って、流されやすいあたしはたまにやってみてる。
例えば…募金をする!とか。少しだけど。


おもろいょわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)
haruさん、短編集は僕も好き。クスって笑えたりジーンと泣けたりするんだよね。吾輩も読んでみようかな。
あいさん、夢をかなえる象はDVDで一回見たら面白くって、全巻全部借りてみたなあ。ドラマのほうは女の子が主人公なんだよね。ガネーシャとのやり取りが受けて、そんでもって吾輩も流れやすいから、募金したり、神様にはお願いするのではなく「ここまで幸せでいれてありがとうございました」と拝むようになりました。
今日は雑誌の看護実践の科学を読み、その中の漢方の特集でカップルでいて男性に寄り添うタイプと寄り添わないタイプで薬が違うんだそうです。漢方は妊娠中でも飲めるし、生理痛や不眠症なんかにも効果があるので、少し勉強しようかなって思いました。
あい☆
『夢をかなえるゾウ』
あたしも読みましたわーい(嬉しい顔)

毎日の些細なことを大事にして、変化をもたらす。
あたしも好きな本ですexclamation ×2
今日読んだ一説
「何かがないからさみしいんじゃない。何かがこうあってくれればって思うからさみしんだよ」
でも、本に出てくる奥さまは、家族に長年冷たくされ、何かがこうあってくれればって思うこともできなくなり、寂しさすら感じられなくなったところが切なかった。
> ガクさん
なんだかとても納得。何かがこうあってくれれば…、つい思ってしまうよね。ちょっと自分に照らし合わせてしまいました。うふ。
10点から20点に上がった時の子供への声のかけ方。
「勉強しないからでしょう」といっても絶対子供はしない。
「10点もあがったじゃない。よかったわね」と褒めてあげることで、やる気がでる。

そういえば料理などでも上手にできた時、おふくろや親父がうれしそうな顔をした時を今になっても覚えている。子供の教育とはそういうものなんだなあ。
久坂部洋「無痛」より
〜自閉症や行動障害は治る病気ではありません。根本的には治らない病気です。それは認めたほうがいい。治そうと努力をすることは、無駄ですから〜

抗がん剤は「ありなのか、なしなのか」について考えてた時に考えさせられたフレーズでした。治らない病気と治る病気。スピリチュアル的な考え、宗教的、科学的、緩和ケア、生を考えることは同時に死を考えることでもあるなど、いろいろ難しいことばかりです。
もの、あれに非(あら)ざるはなく
もの、これに非(あら)ざるはなし 「荘子」

見る人によって、同じものもでも「いい」ものであったり「わるいもの」であったり。。。。
まさにMrマイケルジャクソンのネバーランドはお亡くなりになる前は、借金の土地と言われていたのに、なくなってからは聖地と化している。
 昔は運動している時は水を飲むなと言われたが、今ではこまめに水を取り脱水しないようにとなっている。
 また、昔は病気をしたら安静が「いい」となっていたが、今では手術の次の日から歩いたほうがいいとなっている。
 時代が変わると「いい」ものが「わるい」となり、その逆もあるんですね。
クライマーズハイを読んでいます。新聞やの仕事は大変ですね。大きなスクープがでたら一面に何をもってくるのか、ものすごい戦いがあるんだろうなあと思いました。そう思いながら新聞を読むとまた面白いのかも。
境界線(バウンダリーズ)―聖書が語る人間関係の大原則

アメリカで大変売れたバウンダリーを聖書からみた視点でかいたものです。
人はそれぞれの境界線をもってそれをコントロールする事が成熟した人間関係を構築のだな思い、いろいろ
考えさせられました。

アメリカではとても有名な言葉みたいです。このバウンダリー(境界線)という言葉。私はこの本で、仕事に対する姿勢が変わりました。
マイミクに紹介されて読んだ
「ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書〜なぜ学び なにを学ぶのか」
これは衝撃的な本の出会いでした。数学でも、国語でも学ぶ意味を今まで知らなかった僕にとっては。
まだ途中だけれど、16歳にこの本に出会いたかったなあって思える一冊です。
10月より放送される「不毛地帯」が始まる前に読み始めました。600ページ×5巻は長すぎるううう。頑張るぞ。
久しぶりに。
「神様のカルテ」夏川草介

救急病院で働くDr。
その忙しさ、あるある(湘鎌でw)。
あぁ、その中でのあんなシーン。
泣ける。

みんな、がんばって生きてる。

2も出てるみたいだから、続きも読もうと思います。

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