東北大震災　看護師ができること

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詳細 2021年11月21日 21:34更新: 関東・東北で、地震や津波により、大変なことになっているのは報道のとおりです。

現在は、救急・災害のプロが現地で頑張っており、一般の看護師が立ち入る余地はありません。

しかし、今回の災害では、広範囲で多数の病院・診療所が被害を受け、患者さんが行き場をなくし、被害を逃れた病院に集中しています。今後、緊急援助隊が引き揚げたあとも、中・長期的に医療援助が必要になると思います。

私は看護師です。

夏以降、仕事を辞めて、新たに学校に通うつもりでした。
でも、勉強はいつでもできます。

この時間を、役に立てることはできないでしょうか。

人員不足の病院、保健所、診療所、訪問看護ステーション・・・きっとニーズがあると思うのです。

同じような思いの看護師さん、いらっしゃいませんか？

「２ちゃんねる」では同じようなことを書きこんでおられる方がありました。

そして、今年度または６・７月いっぱいで離職して、その後のことは未定・・・という看護師さんもいらっしゃるはず。

私たちの専門性を活かすことはできないでしょうか。

もちろん、現地に入ったとして、自分自身の衣食住が確保できるのかなど、足手まといにならないような対策も必要でしょうし、いろいろ情報収集をしなくてはいけないと思います。

実現可能かどうかはわかりませんが、いろんな意見や情報を持ち寄れたらと思い、思い切ってコミュを立ち上げました。

メッセージやご意見など、お気軽に、どうぞよろしくお願いします。

＜キーワード＞
東日本大震災・東北大震災・専門職・医療支援・看護師・保健師・ボランティア・援助・支援