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BK 2010コミュの本のレビュー

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幹事長に本のレビューを一つにまとめたほうがよいと言われたのでこれからはこちらにまとめてみましょう。

<ヤバイ経済学 Steven D Levitt>
☆3
・統計分析から社会を見ることの大切さを訴えた本
・統計を学ぶことで、リスクの見積もりをうまく計算できるようになる
例えば銃とプール。どっちが子どもにとって危険な存在であるかなど、不思議な問いに対して統計を使って説得力のある答えを導き出す

・現実の世界で人がどんな風に動くかについて筋の通った考え方をする
 →その一つの方法に統計がある
 →統計学に興味

<アイデアのつくり方 ジェームズ W ヤング>
☆4
・タイトル通りの内容 
・薄いのですぐによめる
・アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ
→事物の関連性を見つける
→新しいアイデアが生まれる

・練責を考えるにあたってこの本を参考にした
→浅田真央対キムヨナ から見るテニス
→浅田とキムの試合を分析することでテニスにも通ずるとこがあった
→やったね。

コメント(5)

まとめスレ作成ありがとう。
ではさっそく。

<アメリカ&韓国旅行の機内で読んだ本たち>

1.『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣』 美月あきこ ☆4

ここ最近飛行機に乗ることが多く、エコノミー席の苦痛さに嫌気がさしている。
そんなときこの本のタイトルを見て、「おれもファーストクラスに乗りたい、どうやったら乗れるのか知りたい」と思い、購入。

amazonのレビューはあまりよくなかったが、個人的にはおもしろかった。

特に印象に残ったのは、

・日本の富裕層(資産1億円以上)=2%、飛行機のファーストクラスの座席数=3%、その確立が偶然にもほぼ同じ。
・エール大学の卒業生に対する質問。1:目標を持っているか 2:目標を書き出しているか 3:その目標を達成するための方法を考えているか
この3つの質問にyesと答えた卒業生は3%。20年後、彼らは全卒業生の総資産額の90%を稼いでいる。
→目標を書き出し、常に実現に向けて方法を考えることは大事
→無印良品の4コマノートにアイデアや目標を書いていく。

・ファーストクラスの乗客は人の話を聞きながらよくメモを取る。
→これは即マネをしよう。


2.『リッツ・カールトンが大切にするサービスを越える瞬間』 高野登 ☆5

いわずと知れた超高級ホテルリッツカールトン。その日本支社長が書いた本。
リッツカールトンの従業員がもつ精神やホスピタリティを解説。

リッツはスターバックスと結構似ている部分があるなと思った。
顧客のニーズをいち早く察知し、より顧客に楽しんでもらえる、くつろいでもらえるような空間を提供することにそれこそ命をかけているのがリッツのホテルマン。
これを意識せずともできるようになるには相当の訓練が必要。

→営業の仕事にも活かせそうな心構えがたくさん載っていたので、仕事をしながら読み返したいと思う。


3.『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』 松下幸之助 ☆3

松下幸之助がさまざまなところで語った言葉を集めた本。
いいことが書いてあると思ったが、今の自分にはレベルが高かったか。いまいち実感を持って血肉とできなかった。仕事の実感を持ってから読み返すとより響いてきそうな言葉が満載だった。

刺さった言葉
・必ずこれはやってみせる、やれるに違いないという信念があったら、ほとんどかなうということや。思いは必ずかなう。それは、ぼくの人生をふり返ってみて、皆さんに力強く申し上げることができる。


4.『会社が放り出したい人 1億積んでもほしい人』 堀紘一 ☆2

三菱商事→ハーバードMBA→BCG→ドリームインキュベーター独立 というエリートコースを歩んできた堀さんの本。
しかし僕は「この本読みにくい」と思ってしまいました。結構一つのことを長々と書いている印象で内容が薄くなってしまっているのが残念。

近い将来(15年後?)できる人は億単位の給料を手にし、できない人は400万円程度にとどまってしまうという内容。
これから出世するには、
・一芸に秀でる(前提)
・強烈な目的意識
・原因自分論で生きる
・あきらめない
・表現力
・信用がある
・真の仲間がいる
という条件があるそうだ。しかし結構当たり前のことを言っているような書き方をしているのであまり心には響いてこず。

メモ
・ビジネスパーソンとしてのビジネススキル、経験、人間性などの総合的な実力をつけるのが先。
年収、資格、肩書きはその結果としてついてくるものである。
・活躍する若者と悩める若者の違いは、明確な夢を持っているかどうか。
→明確な目標を設定することは大事なのだな。

しかし個人的には漠然とした目標は持ちつつも、予定はせずに与えられた運命のなかで全力をだすという姿勢のほうが性にあっているように感じる。


刺さった言葉や内容をここにまとめると自分でも内容を復習できていいね。


hideは対立の多かったX japanの中でも相談役にまわることにおおかった
Xが存続するうえで欠かせない存在
そして人情も大切にしている

一般人の障害者と手紙のやり取りをしていたところを
マスコミが取り上げて
hideが
「おれはこんなことしてほしくて、文通してるんじゃねー!」
とマスコミに対して怒ったというエピソードは
人間味あふれるhideを表している

それからとても10年以上前の動画と思えないほど
hideのかっこよさは現在にも通ずる
後ろのSMAPのだささと比較すれば、より鮮明に分かる

そして歌にしてもしゃべり方にしても
遊び心いっぱいで見ていて楽しい
人間味あふれる一面も持っているhideの魅力はんぱねー
ギャップがいいよねー



久しぶりのレビューいきます。

<ハイコンセプト =ダニエルピンク>
☆4

・いろんなビジネス書に紹介されていた本
・人間には右脳と左脳がある
左脳は、論理や分析を担当し
右脳は、感情の表現、全体像の把握を行う

・これまでは左脳が重要視されてきたが、ハイテク化が進む昨今左脳的な能力が必要な仕事はコンピューターに奪われていく
従って右脳を磨いていかなければならないと説いた本。

つまり、「新しいものを発想する能力」

・右脳を鍛えるには、芸術やデザインなどいろんなとこからインスパイアーを受ける必要がある
なぜならデザインとは、アイデアとは

本質的に異なる物事をつなぎ合わせて解答を見つけ出すことだから

⇒これからデザイン雑誌を読んだり、絵を描くことによって右脳を鍛えたい!

⇒けど、まずは左脳を鍛えてからの右脳ありきだと思うので論理的思考や分析力などを高めていきたい
⇒この本を読むのがちょっと早かったなと


<ハーバード流交渉術 =Roger Fisher, William Ury, Bruce Patton>

☆3
・交渉に臨むうえでの思考基盤となる本
・一番心に残った言葉は

⇒交渉中の争いは客観的事実にあるのではなくて、当事者の頭の中に原因がある

⇒つまり、相手の立場に立って物事を考えることがとても大切

あとは
・相手の話を十分に理解したことを示す⇒相手にも自分の話聞いてもらえる

・表面に出た要求よりも本来の利害を調和させる
・共通の利益を明確にし、それを共通の目標として設定する
・交渉中に示された価格、値段の根拠を尋ねる⇒どの価格基準を使うか決める


そのほかにもいろいろと交渉を進める上でためになるポイントがいくつかある

・まだ交渉に立ち会うようなことがないので、響かなかった点が多い
・よって☆3
・実際に交渉に挑めば、星は増える!
・おれの本の選択ミスでした。。


<なぜか日本人が知らなかった新しい株の本 =山口陽平>
☆4

・投資の本質とは?
⇒価値と価格の差を見抜くゲーム

・この本では主に会社のもっている本来の価値を計算する方法を分かりやすく、しかも簡単な方法で示してくれた
・この計算方法をもとに自身が持っている株の本来の価値を見出したい

あと気になった言葉として・・

・学ぶということ
⇒世の中の因果関係のパターンを知り、より本質に近づくこと
⇒株の売買を巡っても、因果関係を考えていけば社会の本質に近づけるのは?



<不動産投資の学校 入門編=日本フィナンシャルアカデミー>
☆3

・不動産投資のやり方について、とても分かりやすく解説
・以前から金持ち父さん読んで、不動産投資にはとっても興味があった
・ただまずは株式投資や投資信託を通して資産形成をしたいので不動産はもっと先でいいかなと
・不動産投資始めるときに読みたいほん!

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