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関東大学バスケットボール好きコミュの2011/9/11 リーグ戦(3部) 第87回関東大学バスケットボールリーグ

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2週目にしてようやく今年初のリーグ戦に観戦。
まずは3部から行ってみました。

場所は東京農業大学世田谷キャンパス。
予想通り、一般客はほぼ0でチーム関係者か親・OBばかりですね。
まあ空いてて見やすいのでそれが良いのですが・・・。

●横浜国立大学VS国際武道大学

横浜国立:渡辺亮謙、遠藤佳一郎、橋本豪史、杉山裕文、松尾卓俊
国際武道:大金広弥、渡邊文也、立澤聖也、岡本英俊、沢裕之

能力、経験的にも勝る国際武道大が第一クォータから攻勢に出る。
国際武道大は例年長身の選手が少なく、インサイドに苦しんでいたが
今年は1年生に長身の選手や良いガードの選手が加入しており昨年よりは戦力アップ。
スタメンに1年生を3人も起用する。

一方、横浜国立はセンターの杉山が奮闘するも、なかなかチームとしてよい形でシュートが打てない。
前半は何とか喰らいついていくもの、後半は脚力も鈍くなり徐々に離される展開に。
控え選手もいるがメンバーチェンジは少なめだった。

最終的には80−55でS国際武道大の勝利。
国際武道大には昨年の得点王である大金や、長身ながらドライブのセンスがある渡邊など
タレントは揃いつつある。昨年下位リーグに回った悔しさを今年は晴らして欲しい。


●東洋大学VS江戸川大学

東洋 :金賢、村上健太、筑波拓朗、荒生純平、前田健滋朗
江戸川:臼井拓也、村田雄大、大高光展、黒澤勇樹、陶山新

昨年のリーグ戦では大接戦で白熱した試合となった2チームの対戦。
前期は東洋が絶好調だったが、後半失速。変わりに江戸川が調子を上げて2部との入れ替え戦に挑んだ。
無敗同士で、両者とも負けられない試合。

試合は前半から東洋大が飛ばす。
インサイドで金が大活躍。リバウンドやゴール下での1on1では負けない。
江戸川は村田やティモニンが出てくるが、金の方が1枚上手の模様。
その活躍もあり、前半で15点の点差が開く。

後半は江戸川が怒涛の反撃を見せる。黒澤、臼井、粂川の活躍によって
16点連続得点を奪い、最大24点差だったのが8点差まで追い上げる。
しかし3ピリの終盤に東洋も金の得点を皮切りに得点が入りだし、12点差で最終クォータへ。

4クォータでは江戸川が食い下がるも東洋もオフェンスを確実にものにして
点差を縮めさせない。結局最後は離されてしまい、92−68で東洋大学の勝利。

昨年とあまり戦力が変わっていない江戸川が有利かとおもっていたが、
東洋大学の意地と粘りが勝った。


●立教大学VS東京農業大学

立教  :荒井祐人、菅原浄、新保寛人、平良彰大、伊藤勇太
東京農業:鈴木桂介、菅野勇斗、杉本武丸、佐々木達也、佐々木智

1年で3部落ちしてしまった立教だが、良い1年生が入学している。
平良は市立船橋で全国ベスト4まで勝ち上がったチームのスタメンガード、
伊藤は全国経験は少ないものの、高校生の頃から関東では有名なプレイヤー。
3部では十分層の厚い立教のメンバーにおいて、2人ともスタメンで出場。
東京農業大はインサイドに杉本が加入。高さが無かったチームだけにとても期待できる。

試合は東京農業大が必死に食い下がるも、立教大学が徐々に差をつける展開に。
速攻や早いパス回しからフリーの選手がどんどん得点を重ねる。
東京農業大の得点源は佐々木智の1on1と杉本の合わせのプレーなど。
佐々木智は個人技が非常に優れており、立教の荒井相手に一歩も引けを取らない。
チームのエースとなっている。
とはいえ立教は全選手が高いレベルを持っており、どこからでも点が取れるため、
全く崩れない。最終的には74−56で立教が勝利した。

立教は入れ替え戦に回ることは間違いなさそう。あとはそこで勝利できるかだ。
東京農業は敗れたものの、4部のチームには負けるレベルではない。
序盤は上位校と対戦が多くなかなか勝ち星を得られないが、
勝てるところでしっかり勝ち星を増やして、入れ替え戦を回避できるようにしたい。

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