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関東大学バスケットボール好きコミュの2010/12/2 第62回全日本大学バスケットボール選手権大会(明治大学VS拓殖大学)

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2年ぶりにインカレが関東で開催されるので見に行った。
場所は代々木第二体育館。
朝一の試合ということもあり、お客さん入りは3割ぐらい。


●明治大学VS拓殖大学

明治:佐藤卓哉、金丸晃輔、田村晋、駒水豪、加藤耕太郎
拓殖:根木大明、上杉翔、永井オーティス、長谷川智伸、長谷川技

第1クォータ、第2クォータ
拓殖、明治ともにお互いに入れあう展開が続く。
明治が得点を稼ぎリードするが、拓殖も離されないようついていく。
拓殖も一時逆転をするが、明治が入れ返す。
明治のオフェンスは機能しているとは言い難い。
また拓殖が常に前線からプレスをかけてくるため、明治はボール運びが大変。
いろいろと苦しい明治だったが、何しろ金丸がシュート全然落とさない。
ディフェンスがついていても容赦なくシュートを沈める。
第2クォータの後半になると、拓殖はシュートが入らなくなり
最後に明治がブザービーターも決め、42−33の明治9点リードで前半終了。

第3クォータ
スタメンに戻した両チームだが、
拓殖大学はオーティスが連続ターンオーバー。
その間に金丸が連続でスリーを決めて、48ー33と広がる。
たまらず拓殖はタイムアウト。
オーティスは開始1分で交代させられる。

タイムアウト後は、拓殖が巻きかえし3本連続でシュートを決め、得点を戻しだす。
しかし、再び拓殖が連続ターンオーバーをしてしまう。
その1つで田村のワンマン速攻からスラムダンクを決められ、55ー39。
結果的にはこの試合の勝負のポイントはここだった。
その後、ようやく拓殖も点が動き出すが、61ー44最大17点差と広がる。
しかしここからようやく拓殖が反撃開始。
藤井を筆頭に連続で10点を稼ぎ、61ー54まで戻す。

第4クォータ
拓殖のディフェンスの前に明治は追い上げを受ける。
明治はガードが非常に弱く、前線からのプレスに対して
佐藤、岸本がボール運び1つで苦労している。常に8秒ルールとの戦い。
それだけ拓殖のプレスは効いていた。
またハーフまで持っていっても、オフェンスはパス回しに終始。
金丸以外はフリーでも打たない状況。
ついには拓殖に65-62と3点差までつめられた。

しかしここからは明治も粘りだし、逆転は許さず。
これまで明治は苦しい時間帯が続いたが、若林、金丸が勝負どころで
連続スリーを決める。残り4:23で74ー64。
拓殖はタイムアウト

その後、お互いにシュートが入らず時間だけが進んでいく。
そうなると拓殖はだんだん不利になっていく。
残り2:47で明治断然有利となったところで、明治特有の塚ちゃんがタイムアウト。
75ー68

その後、拓殖は徐々に詰めていくが時間も少なくなる。
残り1分で79ー71の8点差まで追い上げるも、最後は明治が逃げ切り、
ベスト8を決めた。

拓殖はこれでオールジャパンにも出られず、今年の活動は終了。
4年生としては松崎、小野といったメンバーがいなくなり、オーティスもスタメンとは言い難い
チームであったため、来年はそのままメンバーが残る。
センター不在のチームだが、拓殖は来年はさらなる活躍が期待される。

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