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シッダの詩の感動を伝えたいコミュの質問トピ

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何かシッダに関する質問があったら是非是非書いてください☆

シッダ医学専門の私、歩海と
シャイヴァ・シッダーンタ (シッダーたちが体現しているシヴァ神の教え。例外もいるけれど重要なティルムーラルなどその一人)専門+タミル語の達人(w)のjojiさんとで
なるべく頑張って調べます、答えを。

みなさんの、

シッダに関する謎をできる限り解くためのトピです。

コメント(11)

是非是非といわれては、質問しない訳にはいきませんので、質問させていただきます。

(1)シッダ医学は、解脱の為の医学だそうですが、解脱に至る修行法もその体系に伝承されているのでしょうか。

(2)解脱の為の医学であれば、今現在、それを伝える方々にサマーディやムクティの境地に達したとされている方は、存在されているのですか。

以上、最初に頭に浮かんだ質問です。

よろしくお願いします。
是非是非とかいっといてかなり高度な質問にうぐっって感じです。
jojiさんも何かたすけて〜

1)はい。そうです。私の知る限り、アシュタンガヨーガが一番大きな体系化されたステップでしょうね。他にも、もちろん、水銀で作ったシッダ特有の薬や、ムップと呼ばれる塩を調合したこれもシッダにしか存在しない薬などが存在します。

ちょっとずれた話になるかもしれませんが、シッダ医学の金字塔と呼ばれる技術は、錬金術であり、錬金術というのはただ金属を金に変えることではなく、

また、siddha maatungal と呼ばれるシヴァの域に達するためのステップなども存在しています。

アシュタンガヨーガでは8つのステップ:
イヤマ 心の浄化
ニヤマ 行いの浄化
アーサナン 心と体ともに安静な状態
プラナヤーマ 呼吸のコントロール
プラキヤカラン 五感の制御
ダーラネイ 心が安定している状態(心を不動の状態にすること)
ディヤナム 瞑想
サマディ(悟りの境地)
(jojiさん綴り間違ってたら訂正して)

というステップがあり、アシュタンガヨーガを行うことでサマディ(解脱、悟り)に至というお話です。

ヨーガには他にもご存知かもしれませんがカルマヨーガ(行いのヨーガ)クリヤヨーガなど存在します。

私の今現在知る限りでは、シッダ医学で解脱に一般人が一番近づけそうな方法は
アシュタンガヨーガの実践、(ヨーガの実践)と、シヴァ信仰の実践かもしれません。
以上は確実に体系化されている「サマディ=悟り=生体解脱」への道です。

しかしシッダ哲学を私の中で消化して解釈すると、日常のカルマヨーガでもそうとうカルマの解消ができるし、けっこう日常の中で意識していれば(まあこれはシヴァ信仰の第一ステップなんですけどね=)いけるんじゃん?って思うんですけどね>解脱。

とりあず、そうですね、そんな感じで体系化されているサマディへのステップは存在しています。私の知る限りなので、これ以上もあると思いますよ。

2)
はい、(伝説上)存在しています。

ババジなどもその一人かもしれないですね。
2000年ぐらい生きていると言われています。
ババジは現実に存在しているみたいですよね。

ティルムーラルはサマディに至った後、3000年生きました。
ボーガナタルも、中国に行き老子になった(そのとき中国人の体に入ったという可能性が大きいですが)と言われており、今でも存在していると言われていますが「肉体をもったまま」かは分かりません。
ボーガナタルもティルムーラルも前述した水銀の薬を使い(animated fire pill)カーヤカルパという体を石のようにかたくし病や老化を寄せ付けない術でからだを守り長生きしました。
でも誰もティルムーラルに会ったことはありません。アガスティアも未だ生きていると言われていますが、誰もその真偽は分かりません。

シッダ医学はシッダのいっぱしであり、解脱を簡単にする(一般の人が解脱しやすいようにする)ための医学の「知識」でありますが、それを行う人間(シッダの医者)が解脱したという話は聞いたことがありません。それとこれとは別なようです。不思議に聞こえるかもしれませんが、シッダ医学の最終目標は解脱であるので、解脱したらシッダ医学の必要性はなくなる訳で。。。大衆の人が、一般の人がなるべく神様に近づけるようにする技術がシッダ医学なので、シッダを扱う人間が解脱している必要はほとんどないと思います。しかし、霊的にかなりレベルが高くなければならないのは確かで、実際にシッダの医者には4段階あり、一番上のレベルの医者は、「神と同じ存在」とされています。しかし、そのような人に出会ったことは私個人の経験としてはありません〜。

ちなみに私は前世でシッダヴァイディアン(薬剤師)でしたが、水銀の薬を作れるレベルがその上で、その上が「神と同じ存在」です。

ちょっとは参考になりますか??


>ちょっとずれた話になるかもしれませんが、シッダ医学の金字塔と呼ばれる技術は、錬金術であり、錬金術というのはただ金属を金に変えることではなく、

続き 笑

レベルの低い金属を高い金属に変えるということなんです。つまりこれは人間にも当てはまり、人間の「サマディ」が最高レベルの錬金術であるとシッダはうたっています。
> 歩海さん 難しい質問をしてしまったようで申し訳ございません。 にも関わらず、ご丁寧な解答に感謝致します。
ちょっとは参考になりましたでしょうか。。。私の知る限りではこれぐらいですが、たぶんたくさん薬レベルでも、ヨーガレベルでも、サマディに至るための方法はあると思います。
しかし、現実的には、自分でサマディへの道は見つけなければならないので、それを「やりやすくする」医学だと捉えた方がいいかもしれません。
そのためには、健康であることが第一(健康じゃなかったら、病の辛さに捕われて、自分だし長生きする方が優位(?)なので、そうなるように頑張る医学です(下手くそな説明でゴメンナサイ)

他にもあったらどんどんしてくださいね〜!
> 歩海さん 現在、水銀で薬を作れるレベルの方は存在するのですか。
スリプラムさん

はい、存在しまーす!!!
つくってる人居まーす!
というか水銀はシッダでめちゃめちゃ大切です。
私はうちの病院では見た事ないですが、
他のところでつくっている(カニャクマリ近辺)トコ知ってます。

他にも色々、ただペーストを塗るだけで癌を治す秘薬をつくっていたシッダの医者など
色々居たそうですが、
今は、みんな、死に絶えてきています(涙)
秘密も死んでいるのです。。。

だからこそ、これから甦らせないと、人類にとって有益な、
大事な秘密がどんどん死んでゆくことになるのです。
歩海さま

ご返答ありがとうございます。

しかし、インド人でも学ぶのが大変そうなのに、それを日本人が学ぶのは、想像以上の御苦労がおありでしょう。頭が下がる思いです。





スリプラムさん

最近「君以前にも、インドに渡ってアーユルヴェーダの大先生になった人がいます が、
しかし日本ではあまり尊敬されておらず、
残念なことですが、インドでアーユルヴェーダを勉強したらあんなふうになっ ちゃうのという評され方をすることもあります。」
などと、かなり日本で権威のある方に言われたりしました!!(ってこれ公開している私も、かなり嫌な人ですね
ちょっと支障あったら削除します。。その方の名誉にも関わるかもしれないし。。
でも例として挙げてみます。。)

全くもって酷いことを言われたり、

「意義がない」
などと言われたり、

「何やってんの」

とか

雑音を
色々言われたりもして、弱い私はいちいち凹んだりします。。
そんなこと気にしてたら生きていけないのは分かっているのですが。

「知ったかぶりするな」みたいなことも、
「知ってるつもり」な人から言われたりもします。
お前が知ったかぶりなんだよ!と突っ込みたいです。
こっちは知ってるつもりになってる気はさらさらない!!だから学んでるんだよ!って感じです。

そして、

確かに、インド人もかなり苦労しています。
特に私にとっては哲学はいいとして、タミル語。。。かなりキツいです。
そして丸暗記教育で詩をまるまる覚えさせられるのもふざけていると思います。
色々と葛藤があります。。。

というかインドの環境が、あまりにも酷ですね。。
明日休みかどうかすら分からない。。
テストをチェックする先生が突然居なくなったから誰もテストの点をつけられない。。。

本当に想像を越える、想像なんてものは到底およばないであろう環境です(インド人も想像できないみたいです)
インド人と一緒に、文句を言いつつがんばっています。

そういう「まとも」なインド人たちや、
そして何より、
スリプラムさんみたく、応援してくださって、意義を分かってくださる方が
いらっしゃることが分かったので、
なんとかやろう!という気持ちになれます。

気づいたらこのコミュも12人!!!!
素晴らしいです。

ありがとうございます。でもまだまだまだまだです、こんな私がシッダを語っていいのかと格闘しつつも、一生かけて学んでいきたいと想ってます☆
本当にありがとうございます◎

なんか個人的な話になってしまいましたが、

とりあえず
応援してくださる方々が居る限り、jojiさんと私はシッダの翻訳をここでは続けてきますし
何か
情報や質問等があったら載せてくださいね☆お願いします。

私とjojiさんだけでも理解できない詩もたくさんあるので
みんなで、一体どういうことをシッダーたちは伝えたいんだ?と
語り合ってみるのも、楽しいと想うので、感想なども是非書いてください☆


すみません、今気づいたんですが、

「錬金術」についての説明がまだでしたね。

シッダでは「錬金術」が非常に大切です。

格言で「医者は錬金術師の息子」というものがあるほどです。

しかしシッダでの錬金術というのはただ単に物を「金」に変えることではなく、
「レベルの低いもの」を「レベルの高いもの」に格上げすることが「錬金術」とされています。

そして、最高レベルの「錬金術」というのは「人間がサマディ、悟りに至った状態」だとされています。

じゃあ一体どうやって?という点についてですが、シッダーたちは、そのために、
「ムップ」という3種の塩を混合した秘薬(というか、薬の能力を高める存在です)や、水銀でつくった秘薬などをつくりだしました。

古代のシッダーたちはこの水銀でつくられた秘薬が、人間に対して効くかどうかを確かめるために、金属を金に変えることで試したそうです。

つまり錬金術の真意は金への変化ではなく、人間の変化なのです。

じゃあ、全員が全員この薬を飲めばサマディに至れる訳?というのは、ちょっと私も謎が残り、さらにはこの秘薬の作り方などはそのまま書き残されてはおらず、暗号として詩の中に残っており、その読み解き方を知っている人間だけが読むことができるようです。

また、ムップの作り方を学校で教えるのか?といえば、それもまだ研究が進んでいる途中で、たぶんトラディショナルなシッダの医者に聞いた方が、よっぽど知識は深いと思います。

解脱への助けをする、というのは非常に凄まじいものを目指していますが、
それが実際に理解され、実践されているかは、現場をみていると別物のようです。
実際に現場のドクターはたぶんそういうことよりも、病気をいかに治すか、を考えていると思います。

とりあえず、錬金術=解脱=水銀
についての話でした。

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