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Puppy LoveコミュのPuppy Loveトリビア(5)

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その5)テントの旗

Puppyと飼い主であるユーザにとっての晴れ舞台は、Barker広場で行われているThe National Dog Showです。春の麗らかな午後、調教した愛犬を連れて登る小高い丘の上に建てられた白いテントこそが、緊張感に満ちたそのコンテスト会場です。ここで、注目したいのはテントの上の旗です。

注意して見ていると、時折吹く「気まぐれな春風」によって、その旗は形を変えます。Puppy Loveのアイテムにあっては、何一つ無駄は無いのだということを前提に、この風と旗について考察してみようと思います。

人間はどのように風を感じるのでしょうか。その機構として、まず表皮にある1000万の神経末端への刺激があげられます。触覚のみならず、風によって奪われた熱(多くの場合、風は体温よりも低いため)も、その温痛覚によって感じ取れます。また、風音もその存在を感じさせる大切な要素と言えるでしょう。そして、風上にあるものから発せられる匂い物質を嗅覚によって認識し、季節によっては草花の香りが運ばれて来ることでしょう。(ここでネックなのは、このどれもPlusや512Kでは表現することができないということです。) しかし、風そのものを見るということは出来ません。本来は目に見えない存在を目で感じ取り、同時に何か象徴的なメッセージを周囲に示すための媒体として、「旗」の役割は太古から人と深い関りを持ってきています。(従って"PuppyLove"において「旗」は、「風」を表す最良のアイテムと言えます。)

クリーンエネルギーとしての「風」も忘れてはいけません。昔のオランダ風車などのゆっくり回る風車は製粉や揚水用に使われましたが、最近の高速回転の風車は発電用が多く、カリフォルニアのウィンドファーム(風力農場)では、1万7千台もの風車が回って原子力発電所2基分に相当する電力を発電しています。 様々な形で、「風」は私たちの生活(life:命)に関っています。関ってきているのは人だけではありません。植物はその子孫を残すため、例えばネズという植物の花粉は400キロ、カラマツでは700キロ、エゾマツに至っては1000キロも風に乗って移動するといわれています。

すべての生物に関る「風」、エネルギーを生じ私たちの生活を支える「風」、、、その実体は紛れもなく「移動する空気」です。この空気なくして、何の生命の存在をうたうことができるでしょうか。コンテスト会場のテントを遠くからそれと分からせるため人為的に作られた「権威あるドッグショーの象徴」である「旗」も、風になびくことによって初めて、またかろうじてその機能を果たし得ていること自体、私たちが忘れてはいけないことを確認しているようにさえ思われるのです。つまり、Puppyとの訓練によって得られた経験と自信も、意気揚々と向かう先に小さくなびく「旗」を見る時には、日常は意識しにくい不可視・不可欠の「空気・風」の存在を気づかされ、改めて自らが小さな存在であることを学ぶ訳です。画面右上の最も小さな存在である。

また最近では、「ちょっと彼、KYだよね。」という表現も聞かれます。KY=すなわち「空気、読めない」の略。Puppyが、審査委員の要求に対して、その行間を読み取りながら呼応していくドッグショー。そこで繰り広げられるPuppyの演技に、多くを学ばされるのは人間の方かもしれません。

「旗」にこめられたメッセージをなおざりにするなら、審査委員の合格点は与えられないでしょう。(って、PLクリアが息詰まっている私の言い訳?)

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