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カルムイク共和国コミュのはじめまして

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はじめまして。去年カルムイクを旅行したLing Muです。
旧ソ連のアジア地域には随分前から興味があり、この国名は知っていたのですが、どんな所か全くわからず。
そんな時、たまたまあるイベントでカルムイクについて研究する日本人学生や、カルムイクからの留学生と知り合う機会があり、コーカサスのアルメニアとセットで行ってきてしまいました! 
見所は郊外の仏教寺院と、シティ・チェス(チェス大会場)。
三日もあれば見るところ無くなってしまうけど、人はモンゴル系が多数。外国人が少なくて珍しいのか、現地の女子高生が英語で話しかけてきて町を案内してくれました。
この国のことでいろいろおしゃべりできれば嬉しいです。ヨロシクお願いします。

コメント(46)

こんにちはー!

Ling Muさんのカルムイク講義を受けて以来、興味を持っています。恥ずかしながら、ロシア関係に疎い私はこの国の存在すら知りませんでした。いや〜世界は広い!

調べてみると、ロシアなのに仏教国だとか、大統領がケタ外れの大金持ちだとか、レーニンはカルムイク人の血を引くとか...面白いエピソードがたくさんあるんですね。

一方的に教えてもらう立場になりそうですが、仲間入りさせてください!!
こんにちは!
先日ほまさんから頂いた情報、面白かったです。
モスクワ・レーニン廟を今後どうするかって議論に沸いてる時に、またまたイリュムジノフさんが登場して「100万ドル出すから、廟ごとエリスタに持ってこいっ!!」って言ってるそうですね。莫大な個人資産を費やして「国起こし」にまい進する彼らしい発言です。
カルムイクは政府も大統領も統一ロシア系で改革派寄りですが、レーニンのおばあちゃんがカルムイク人だったこともあり、レーニンに対してだけは敬意を持っているようですね。私がエリスタの地を踏んだ直前まで広場にはレーニン像が残ってました。
はじめまして、初めてカルムイク共和国の事を知ったのは
「ロシアの正しい楽しみ方」という本の1コーナーでした。

住所だけを頼りに、日本からカルムイクのケトチェニェールィ地区に住んでる友達を行き当たりばったりで探しにいく話で、絵ですがエリスタの地図みたいのが載っていて気になってしまいました。

私も分からないことだらけなんで教えて下さい。よろしくお願いします。
れーさん・・・「ロシアの正しい楽しみ方」、私もカルムイク行く前に立ち読みしました!簡単な絵地図が載ってましたよね。エリスタの街はほんとあんな感じで30分もあれば中心部は一回りできてしまいます。中心部の見所は博物館と市場。そして広場に隣接するオープンカフェもくつろげます。入らなかったけどネットカフェもありました。

maikofさん・・・ロシア語教室の講師にカルムイク人!以前の情報では日本在住のカルムイク人は2,3人と聞いてましたから、大変貴重な体験をなさってますね!授業中にカルムイク関係の面白い話を聞かれましたらぜひぜひ情報局のトピまで!

気が付いたらこのコミュも90人突破でビックリしてます。。
ほんとにありがとうございます。
ぜひお気軽に書き込みしてくださいね〜!
おそくなってしまいまいたが、はじめまして!昔からカルムイキアについて興味はあったのですが、ロンドンで偶然カルムイク人の女の子と知り合ってより興味を持ち始めました。ロシアのカルムイク人のフォーラムとかにも参加したりしています。

ほかにも、サハ共和國、カザフスタン、キルギスタンコミュニティーの運営者をやってるのでもし興味がありましたらいちど覗いてみてください。
Sergioさん・・・初めまして!カザフスタンのコミュに参加させて頂いております。精力的にいろんな国々をまたにかけられているご様子、カルムイク人とロンドンで出会うというのも面白いですね!ぜひいろいろエピソードとか教えて頂ければ嬉しいです。どうぞ宜しくお願い致します。
数人のカルムイク人たちに確認したのですが

このこみゅにてぃの紹介文に書かれてるような「現職が大統領になったら皆に100ドルを配る」なんてことは今日に至るまでないそうです。訂正お願いします。

さらに詳しく話を聞くと、当初は300ドルなんてのたまってたそうですね。当選後は当然ウヤムヤになってしまいました。大統領のウソツキ!

MGIMO出身で親日家でチェス協会の会長で、、、いろいろネットを通して伝え聞く情報とは違い、彼自身はほとんどカルムイキヤをほったらかして、ほとんどモスクワや外国を廻ってビジネスビジネスの日々だそうです。これは友人たちがそう思ってるだけかもしれませんが。

プーチンが昨年来訪した折には我先に街道に見せかけの人並木やその他いろいろな展示物を作らせ、わざとらしい演出を精一杯していたとか。うーむなんとも。。

友人の言葉ですが「まぁベラルーシのルカシェンコみたいなもんさ。ウチラの大統領も」だそうです。
>kailish様

ご指摘ありがとうございます。又、不勉強で申し訳ありません。
より正確に表現するために確認なのですが、
紹介文では大統領が「各家庭に100ドル配る」と公約して選挙に当選した、と書いており、当選後に実際配ったかどうかまでは触れていなかったのですが、配ったかのように誤解を招く表現だから訂正を、というご指摘ですよね?
当選したらお金を配るという公約自体はしていた(実際配ったかどうかは別として)という理解で宜しいですか? 

う〜む、やっぱり大統領へのマイナス評価も結構あるみたいなんですねー。こうしたカルムイク人の「生の声」は貴重です。これからもぜひまた教えて下さいね。
>Kailishさま & LingMuさま
この問題に関してですが地元のジャーナリストの確認したところ、確かに「100ドル配ると公約」したそうです。で実際には配ってないそうです。
ちなみに僕は今の大統領はましと考えてます。
民族自治区域が続々と廃止されている中でこの大統領ならうまくやっていけるだろうという感じがします。
>サマンダバドラさま

わざわざご確認頂き、どうもありがとうございました!
はじめまして!
現在、中国新疆ウイグル自治区のウルムチに生息していますjoanと申します。
夏休みを利用して、中央アジアにいってみようと考えていてここを見つけました。行ってみたいです…
どうぞよろしくお願いいたします。

シボ語とはかかわりがあったりするのでしょうか?
はじめまして、サマンダバドラと申します。
ウルムチからなら電車でカザフスタンをとおり
ロシアのチェリャビンスクというところで乗り換えて
ボルゴグラードまで電車、あとはバスでカルムイク共和国首都エリスタまで行くというルートがあります。
新疆のモンゴル人の方なら親戚がいるという方がいるかもしれません。
シボ語は満州語に非常に近く、カルムイク語に近いのは心境のモンゴル人の話すモンゴル語のようです。
これからもよろしくお願いします。
こんばんは
サマンダバドラです
Ling Muさまより管理人委譲のお話があり
お受けすることがしました。
Ling Muさまとこれからも協力しつつ
がんばって行きたいと思います
よろしくお願いいたします。
この度、長くカルムイクを研究されていらっしゃるサマンダバドラ様に本コミュの管理人にお迎えさせて頂きました。正に鬼に金棒、心強いです。豊富なトピックや新情報でこれからも盛上げていきましょう! どうぞ宜しくお願い致します。
私も微力ながらサポートさせて頂きたいと思います。コミュの皆様もいろいろな話題やご質問大歓迎ですので、今後共カルムイクコミュニティを宜しくお願い致します。
以前、岩波新書の中で「ヨーロッパの言語」という本があり、カルムイック語のことが載っていました。

ウロ覚えですが、以下のように書いてありました。

蒙古から移動してきた集団がカスピ海沿岸まで来た。
何年か住み一団が引き揚げようとしたら、川にあったはずの氷が溶けて渡れなくなってしまった。
そこで、この蒙古族はそこの地に残留せざるを得なくなった。
カルムイックの意味は「残った人たち」。

だったと思います。

ヨーロッパに住んでいる唯一の仏教徒の民族、ということで興味を持っていました。

よろしくお願いします。
北斗様

はじめまして、お読みになったのはハラルト・ハールマン氏と田中克彦氏が合作で書いたものですね。
確かにそのような記述がありました。

今後どのような形で話題が増やせるかわかりませんが
ご協力いただければありがたいです。
よろしくお願いいたします。
サマンダバドラ様


ありがとうございます。

トゥバにも興味があります。

ロシア語は、やったりやめたりの繰り返しです。(^_^;)

よろしくお願いします。
こんにちは。先日こちらに参加させていただきました。

カルムイクに行ったことはありませんけど、モンゴル系の民族の歴史に興味があるので、関連の本を読んだりしています。

カルムイクを最初に知ったのはETV特集でした。ボルガ特集の中でカルムイクの回があり、お寺や僧侶の姿が紹介されてて驚いた記憶があります(残念ながら予告編だけで本編を見逃しましたが)。

今後よろしくお願いいたします。
>春風さん

こんにちは!以前ETV特集のボルガを巡る特集で取り上げられてましたね。仏教画技術を身に付けてインド留学から戻った若いカルムイク人画家がお寺の境内いっぱいに仏画を描いていた様子や、何かの集会で新寺院建立までお酒を飲むのをやめよう、と呼びかけるイリュムジノフ大統領が印象的でした。
機会あればぜひ現地に行ってみてください。全ソ連圏で悪名高い警官の職質以外は至って安全で、人々も穏やかでした。
はじめまして。昔から興味津々だったのに、なかなかその実態を知る機会が得られなかったカルムイク。このコミュニティーを通して色々勉強したいと思います。

小生はトルコのイスタンブールに住んでいます。モンゴル語とトルコ語はかなり近い関係にあるようですが、トルコ語の“Kalmak(残る)”とカルムイクには何か関連でもあるのでしょうか? カルムイクには、私の知らない興味深いテーマが未だ沢山あるに違いありません。今後とも宜しくお願いします。
>27

マコト様、はじめまして。よろしくお願いします。

私が読んだ本に載っていました。 >22 をご参照ください。
北斗様

ありがとうございます。これが「ヨーロッパの言語」という本に載っていたというのも、なかなか興味深いことですね。トルコ語もヨーロッパの言語に含まれているのでしょうかねえ。よろしくお願いします。
マコト様

載っていなかったような...(汗)

カルムイックの場所は、一応ヨーロッパですね。

トルコ語もモンゴル語も語順や母音調和なんかの共通点があるんですね。(にわか仕込みです。)
興味深いです。
>マコトさま
はじめまして、なんとなく、もうすでにお話が盛り上がっているようですね。
よろしくお願いいたします。
カルムイクということばの語源はいろいろありますが、もしお時間があれば以下の論考もご参照くださいませ

http://www.geocities.co.jp/Berkeley/9423/kalmykmoji.html

>北斗さま
そう、カルムイクはヨーロッパにあります。
おかげで1950年代アジアからアメリカへの移民が禁止されていた時期にアメリカへの移住ができました。
アジア人と見られ拒否されそうになったとき、元いた場所を地図で指して納得してもらったという、本当かうそか良くわからない話もあります。

ところで、カルムイク語に関してですが
田中克彦、H・ハールマン著の
『現代ヨーロッパの言語』(岩波新書・黄版)には載ってます。

今後ともよろしくお願いいたします。
祝・メンバー二百人達成!!!

管理人様、おめでとうございます。(^^)/
管理人さんはじめまして!
アルジャジーラの英語版で、この国の特集をしているのを
ひと月ほどに見て以来、非常に気になっている国ですわーい(嬉しい顔)
いつか旅行してみたいです。
ネットで検索しても、情報があまり出てこないので、是非
このコミュで色々勉強できたらと思います。
>つかささま
はじめまして。
だんだんと知られるようになってきた場所ですが
いけば必ず面白い発見があると思います。

何かお助けできることがあれば
喜んで

今後もよろしくお願いします。
>北斗さま
ずいぶん前にいただいたメッセージの返信が遅れてしまいました。
一月の後半は、旅行と旅行の狭間に発表の準備で
まるで時間がなかった時期だったかもしれません。
もっともっとカルムイクのことに興味を持ってもらえる人が増えるよう
宣伝していくことができればと思います。

はじめまして。
本日250人目のメンバーとして参加させていただいたlinaiと申します。

カルムイキアとの出会いは、2001年、上海の復旦大学留学中でした。
クラスメートにカルムイキア人の子がいたことで、はじめてこの国を知りました。

その後カザフスタン駐在中も、エアーアスタナの機内誌などで
カルムイキア特集を読んだりして興味を持っていました。

今は北京に住んでいますが、いつか是非この国を訪れたいです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みなさんはじめまして。

この国を知ったのはつい3日前のこと。
ふと「WEDGE」という雑誌の11月号をぱらぱらとめくっていて出会いました。

とても興味が湧きました。

チベットの事、仏教の事、少し勉強中ですから。

よろしくお願いします。色々教えて下さいな。
皆さんこんにちは!
 カルムイク共和国のトルゴット人と血のつながりがあると思うオイラートのバートルです。親戚が中国新疆ウイグルからカルムイクに移住して二十年近くなっています。今年はできれば行ってみたいです。
 今後どうぞ宜しくお願いします。
こんにちは、
初めまして、カルムイク共和国と同じ民族の新疆ウイグル自治区のオイラト人のバタです。カルムイクとオイラトは同じ民族を指します。何かカルムイクのことについて分からないことあればいつでも気軽に聞いてください。よろしくお願いします。
サマンダバドラ 様へ
初めまして、私は新疆ウイグル自治区のオイラト族(カルムイク人と同じ)の人です。申し訳ありません。新疆ウイグルのモンゴル人といっているんですがそれを正確に言うとオイラト人(カルムイク人)と言います。自分たちの文化、習慣を持っています。オイラト語を話します。つまり、カルムイク語ですね。
よろしくお願いします。すみません、 サマンダバドラ さんはどちらの国方ですか?
春風 さんへ
初めまして、カルムイク人(オイラト)です。
よろしくお願いします。
私もモンゴルもすきです。モンゴル国や内モンゴル自治区の友達たくさんいます。

すみません、カルムイクはモンゴル系ではないと思います。確かに、文化とか近くて似ているところはありますね。それは歴史や政治などの長年の関連があります。
カルムイクにご関心もっていただいてありがとうございます。
何か興味あることあれば分かる範囲でお答えします。
太陽様

こんにちは、
おそらく太陽さんは私を知っているはずです。
日本人です。

カルムイク語を話します。
カルムイク語から日本語へ文学作品を翻訳した経験もあります。

今後もよろしくお願いします。
さまんだばどら 様へ

明けましておめでとうございます。
コメントーありがとうございます。失礼なところありましたら大変いたしました。
なんとなく、わかりました。
そちらのカルムイクについての研究文献すこし呼んでいるところです。言語や教育政策などについて、とても勉強になっていますし参考になっています。我々、オイラト人(カルムイク)にとって、非常にありがたい研究と受け止めています。

はい こちらこそ、よろしくお願いします。
こうやって、カルムイクについて、話しあういい機会を作っていただいて
心から感謝しています。
はじめまして。内モンゴルのラジオの歌番組で最近よくカルムイクのOkna Tsahan Zamという人の歌(ホーミー)がかかっていて興味を持ちました。この人の歌、しびれます。

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