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日曜劇場「官僚たちの夏」コミュの【第八話 総理の死】(9月6日放送)

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ドラマ第八話の感想トピです。

未放送ネタバレはNGということでお願いします。
(原作の話は、http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=42981257&comm_id=4288347
先のストーリーの話はhttp://mixi.jp/view_bbs.pl?id=44359631&comm_id=4288347でどうぞ

第八話 相関図(1963〜1964(昭和38〜39年))
http://www.tbs.co.jp/kanryou09/chart/08/index-j.html

第八話 時代背景(1963〜1964(昭和38〜39年))
http://www.tbs.co.jp/kanryou09/kiso/08.html

以下は番組公式サイトより引用したあらすじです。
放送まで読みたくない方は、コメント欄に飛んでください。

▽▽▽
▽▽


東京オリンピックを1年後に控えた昭和38年(1963年)夏、国内産業保護法成立を目指す戦いに敗れた風越慎吾(佐藤浩市)は古畑晋介(佐藤B作)通産大臣による前代未聞の人事介入で次官内定を取り消され、通産省の外局である特許庁長官へ異動となった。一方、玉木博文(船越英一郎)前特許局長は異例の本省返り咲きを果たし、次官として通産省トップの座に就いた。玉木率いる通産省は片山泰介(高橋克典)ら「国際通商派」が主要ポストを占め、風越率いる「国内産業保護派」の鮎川光太郎(高橋克実)と庭野貴久(堺雅人)は、閑職の鉱山保安局へと追いやられていた。
その頃、通産省内では、国産旅客機の開発支援が最重要課題となっていた。それは、池内信人(北大路欣也)総理大臣の「オリンピックの象徴である聖火を国産初の旅客機で運ぶ姿を全国民に披露し、先進国の仲間入りを果たす」という強い意向によるものだった。しかし、国産旅客機は米連邦航空局の飛行審査で不合格を言い渡され、問題点を改善できなければ東京オリンピックで聖火を運べなくなってしまう。航空機メーカーは、問題点の究明と機体の改修のためには、現行の国産コンピューターの処理能力では限界があり、期限までに間に合わないと主張。玉木や重工業局長となった片山も、コンピュータ産業も自由化して、米国IDN社製のコンピューターを導入して対処すればいいと考えていた。
日本のコンピューター産業が、潰されかねない状況にあることを知らされた風越は、状況を打破するため池内を訪ねる。国産コンピューターでの開発にこだわることで、国産旅客機の完成が間に合わなくなることを危惧する池内だったが、外局へ出されても変わらない風越の熱意に触れると、「お前とはもっと話をしておくべきだった…」と池内がつぶやく。
時を同じくして、鉱山保安局へと移動させられた鮎川と庭野は、石油の自由化で疲弊していた石炭産業の救済に奔走していた。そんな二人に促されて、風越も問題が起こっている現場へと向かった…。

コメント(22)

管理人です。
今回のサブタイトルは、放送終了後に追加記入することにします。
(新聞のテレビ欄を見れば判ることではありますが……)
ちょっとネタバレ臭い気がするんで。
池内(池田)勇人はなんだかんだいい人だなぁ
ひさびさの放送、うれしかったです。

原作にはなかった飛行機産業やコンピュータ産業の熱い駆け引き、なかなかいい後半戦のスタートでしたね。

でも、風越長官が特許庁に乗り込んでぶちかましてしまう下りは採用されず…。特許庁に行っても風越流みたいな話は、けっこう好きなところだったんだけどなぁ。特許庁らしい仕事はほっといて、出しゃばってしまったなぁ。
一つの時代が終わった…

青い空を見上げる池内総理と風越を見て、そう思いました

玉木次官が退任の決意を口にしたシーンが圧巻でした

風越の影と戦い続けた玉木の苦悩はいかばかりだったでしょうか?

いよいよ風越次官就任ですね電球

いきなり松池炭鉱が大変なことになりそうですが…

ますます目が離せません目雷
熱い思いって、やっぱり大事ですよね!!
信念かぁ…
口で言うのは簡単だが貫くのは難しい

どんな状況になろうとも腐らず
当事者と向き合い問題を解決し
自分の信念を貫ける人間に…
風越さんのような人間に…

私はなりたい
第1部、第2部の違いって結局なんだったんでしょう?
原作上そうなるんですか??
やっと第二部始まりましたね。。面白かったですねっハート達(複数ハート)うれしい顔
(友達では見ている人がいないので、ここで盛り上がるしかないのです・・・涙

いつもエンディング、いいですよね〜〜
次回がより楽しみになります
でもしみじみ浸っている時に、眼鏡かけたピン子さんには私もガクッと来てしまいます。006の、はるさんに一票手(パー)
もう少し余韻に浸りたいですよねぇ。

『論理だけではなく、熱意や思いが動かす。』
他のことにも当てはまりますよね・・・


また来週が楽しみですぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
風越と考え方の相違はあれど、総理は総理で日本のことを想って動いていたんだなあと想いました涙
また、玉木の潔さにも感動しましたぴかぴか(新しい) 風越が本省に戻ることで、牧さんのポストはどうなるのでしょうか電球来週が気になります手(グー)右斜め上
池内(池田)総理と風越(佐橋滋)の対立は、本当で、風越を特許庁にやったのは須藤(佐藤)の勢力を潰したかったらしいですね

つか調べたら、人事とかがほとんどが実話でびっくりしたあせあせ

最後の池内と風越のシーンも実話だったらなぁさらに感動なんだけどー(長音記号2)
>13 nakani↑ さん

> 第1部、第2部の違いって結局なんだったんでしょう?
> 原作上そうなるんですか??

原作は特に関係ないです。
多少ストーリー的に区切りがついてもいましたが、おそらく、放送間隔が開いてしまうのを、
「第二部も面白いから、乞うご期待!!」
みたいな感じに格好付けたのではないかと私は邪推しております。
> 自想SD弐号さん

ていねいな解説ありがとうございます。
世界陸上に総選挙、なんでよりによって
こんなタイミングやねんって感じでしたね。
僕も> 006 はるさんと同意見ですexclamation
いつも次回予告直後の番宣にげんなりしています。
もう少し考えていただきたいですねたらーっ(汗)

庭野が牧を一喝する場面、たまりませんでした揺れるハート揺れるハート
次回予告の件、同感です。
ちょっとずれてしまいますが、名古屋の悲劇を。

前回の放送で、産業保護法案が審議未了で廃案となったことを丸尾と風越がチームに告げます。敗北という冷酷な現実を映すシーンに、涙が出てきました。

黒縁メガネを外し、悔し涙を拭う男泣きの牧が、本当にいたたまれない。

しかし、うなだれるその頭に…
『中3−ヤ1』の白い文字。

もう、そのセンスのなさに、
『ふざけるな!』と椅子を蹴りたくなりました。

録画だから、何度見てもそこにあります。泉ピンコのタイミングもひどいですが、避けようと思えば避けられます。

地震や事故ならともかく、野球の結果で台なし。怒りのやり場がありませんでした…

牧さんの変節ぶりに憤りを感じましたが、ある意味理解も出来ました。
別のドラマで言っていた『正しいことをしたければ、偉くなるしかない』を実践するために国際協調派になっただけなんですね。
「現状の効率だけを求めて何か残る」
皆、色々考えての事なんだろうが、その全てを話してくれないからなぁ
 で、今の時代、日本は何を残すべきなのだろうか。
さぁ、これで風越&須藤の時代だ。

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