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夜の魔術詩コミュの超制限:一話前半【ジャンル:リプレイ】

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ハンドアウト

「任務を遂行してください。逆らえないはずです。理由はお分かりですね?」
いけすかないエージェントの言葉で、神谷の顔色がなくなった。
「…はい」
力なく答える支部長。知らず知らず、君の拳は、強く握りしめられていた。

GM:っつーわけで、いっくよー
泰斗:おぅー


昨日と同じ今日 今日と違う明日 
世界は繰り返し時を刻み 変わらないように見えた
だが 人々の知らないところで
世界は大きく変貌していた

ダブルクロス 第四話 “CHAOS STRING”

“大切な人を人質に取る 一番簡単な手段に見えるかもしれないけど
それは殺してくれ、と言っているようなものなんだ”
誰かが言っていた。
任務完遂のため、昇進のため。欲望が倫理を超えた時。
プランは動き、ダブルクロスが生まれる。

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マスターシーン1

暗い部屋には、三つの人影。一つは女。一つは男。一つは少女。
女が口を開く。
「ミリオンサンズが混沌の糸の子供を人質に取りました。UGNの機能をマヒさせるチャンスね」
「それと、混沌の糸をこちらに引き入れる好機、ですか」
答えたのは少女。
「話が早くて助かるわ。あなたならできるんじゃないかしら」
男が初めて口を開いた。
「部隊ごと、俺の部下を下さい。万が一にも備えたい」
「期待しているわ。このプランの最終段階のツメなの。よろしくお願いしますね」
そして、少女と男の声が重なる。
『お任せ下さい。プランナー』

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GM:つーわけで、OPシーンに行きたいのだが、UGNのH市支部はどんな感じがいい?ビル?マンション?喫茶店?
泰斗:喫茶店ってどんなんよ?
GM:FEARのリプレイみたいな。支部長=店長な喫茶店。イメージはハヤテ。やたらマニアックな喫茶店でもいいけど。
泰斗:リプレイってメイド喫茶じゃんよw よし喫茶店
GM:いや、賢者の石編の…wまぁいいや。 じゃ、メイド喫茶で
GM:「おかえりなさいませご主人さま☆」店長と君しかいない時間帯。他のエージェントは皆外の任務に行っている
泰斗:「支部長 この店は支部長の趣味ですか?」
GM:「まぁ、私の娘が可愛いのが好きでね。制服を娘に選ばせたら行なった」
泰斗:「…でも、俺はいつもここにくると変に緊張するというか…職場としていいんですか?」
GM:「どうだろう?まぁ、FHは執事喫茶だし、いいんじゃないか?対抗してる感じで」と、サラっと機密事項をばらす支部長w
泰斗「は、はい」 変な汗だらだらかきながらしたをむく
GM「ほら、有希ちゃんなんか可愛いじゃないか」
泰斗「まぁたしかに良く見ると… ってそういうことじゃないでしょ!」
GM:そんなバカ話をしていると カラン と扉の呼び鈴が鳴り、カチっとスーツを着込んだサングラスの男が入ってくる。
「おかえりなさいませご主人さま☆」というバイトの子を不快そうに睨みつけると、男はズカズカと君たちの方に歩いてくる
泰斗:おっ営業妨害か
GM:「いつまでこんなくだらないことをやっているつもりだ!さっさと命令を実行しろ!」と、君の隣の店長に大声を出す男
泰斗:この正論となえてる人はだれだ?
GM:君は何度か見たことがあるね。UGNのエージェントだ。店長は目くばせで、バイトの子達を休憩室に下がらせる
  「いや、そうはいいますが、なかなか準備が整いませんで。なにせ相手は秀島セル。殺風までいるとあっては、なかなか一筋縄ではいきません。別に、悪さもしてませんし」
  「ふざけるな!何のためにホットリミットをここに置いていると思っている!」
泰斗:おっ自分そこそこ優秀だったのか
GM:能力見て気付きたまえwFHに改造されて、戦闘能力だけならUGNでも指折りだよ
泰斗:そうだった 変態支部長のせいで自分の価値がわからなくなってたえ
GM:「さっさと秀島セルを全滅させろ!一週間以内だ!それができないときは…君の子供の安全が保障されないものと思え!」
  店長の顔色が白くなる。それを見て、エージェントはにやりと笑うと、君の方を向いた「お前もFHが憎いのならば、さっさとつぶして来い!」
泰斗:チッ「でも仲間を脅迫してまで急かすのは卑怯者がすることだ!そんな枷が無くても一週間以内に絶滅してみせるさ」
GM「ふん、吠えたなホットリミット!その言葉忘れるな!神谷、貴様もだ!」ビシ、と二人に指を指し、踵を返すエージェント
 カラン エージェントが出て行った後、店長がため息をついた「…泰斗君、君ねぇ」
泰斗:「…あいつ、いちいち気に入らないんですよ」
GM:「いや、それは分かるんだけど、秀島さんとこを一週間でつぶすって…」口調ではそういうものの、若干心ここにあらず
泰斗:秀島ってどんなやつなんです?
GM:君からすると、13歳の女の子。執事喫茶のオーナーで美少年との会話が趣味。
泰斗:なんだ…敵が、気持ち悪い FHなのか
GM:コードネームは“虚無の門(カオスゲート)”で、島一つ消し飛ばした経験を持つ。
  本気で抗争になれば、君や店長ならともかく、他のエージェントや街は無事では済まないだろう
 「みんなを、無駄死にさせたくないんだよね」いや、執事喫茶は今さっきできた設定だがw
泰斗:「もちろん、敵も味方も無駄に殺すのは俺も反対ですよ」
GM:君の知りえる情報だと、虚無の門はこの店長の抑止力として、セントラルから派遣されてきたらしい
 「でしょ?…しかも、まさか家族を人質にとられるとはね」
泰斗:「いっそアイツから人質奪い返すほうが楽かもしれませんね」笑ってない笑いをする
GM:「いい考えだね」店長は、口元だけをかすかに歪めた

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GM:という状況です。シーン切ったので、侵食値上げてください
泰斗:忘れてた #DX 1 達成値 4
GM:どもども。なんか質問あるかい?
泰斗:こっちがFHとUGNがけん制しあってる状態でエージェントがケツたたいてる状況なんよね
GM:そそ。互いのトップの能力が非常識すぎて、にらみ合うのに飽きて、だらだら過ごしてる感じ
泰斗:めんどくせー 業績伸びない時期だってあるつうの
GM:ま、裏で警察やら市議会の懐柔合戦やら、情報操作合戦やらは地味に行われ続けてるんだけどね
  そんな絶対セッションにならない事情を背景に、すっかり君は普通の高校生
GM:クラスの男子からは「メイド喫茶でバイトしてる」という、非常に微妙な視線を受けて生きる日々だ
泰斗:うぇー 友人にいい女の子紹介しろよとか言われてるのか 絶対紹介しねーよ
GM:あいつA系なん?みたいな視線も同時になw
  他になければミドルに入るよ
泰斗:おぅ じゃぁミドルで オムライス作ってるの俺だっての…

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GM:先ほどの出来事から数時間後。ディナータイムも終わり、店をしまた直後 電話が鳴り、有希が取る
 「…宗谷さんですか?はい。少々お待ち下さい。宗谷さん、お電話です」
泰斗:「あっ はい」 どちらさま?
GM:「やあ泰斗君。元気でやってるかい?」妙に軽い男性の声
GM:“リヴァイアサン”霧谷だ「久しぶりだね」
泰斗:「あ お世話になってます 霧谷さん」オムレツ上手の霧谷さんか
GM:その通り。この店のオーナーの霧谷さんだ。「有希ちゃんとは元気にやってるかい?」
泰斗:「有希さんですか アイツ暇な時間は最近パソコンでゲームばっかやってますよ?」
GM:「それは良かった。知ってるとは思うけど、あの子秀島セルの子だからね」
泰斗:「え…?」
GM:「まぁ、そんなことはいいとして。君のアカウント二にデータを送っておいた」
泰斗:「え、わかりました 秀島セルのデータですか?」
GM:そして、声を落とす「神谷さんの娘さんの、監禁先と、その地図、駐屯戦力だ」
泰斗:「…!」
GM:「それをどうするかは君が判断してくれ。神谷君はああ見えて極端だからね。」
泰斗:「…わかりました」
GM:「秀島セルのことが知りたければ、有希ちゃんに聞くといい。答えてくれるよ。ただし、二人っきりの時に限るけどね」
泰斗:「はい…了解しました」
GM:「じゃあ、またね」
泰斗:「それでは」
GM:と、厨房を見ると、娘がさらわれていることも知らない店長が、いそいそと帰り支度をしている
泰斗:「あっ店長 少し時間いいですか?」
GM:「うん?なんだい?」
泰斗:「霧谷さんからデータをもらいました すみませんが…そのデータ、みてくれませんか?」
GM:じゃ、シーン変えずに場所を変えて バイト控室。君のアカウントには一つのメール。差出人は不明。
泰斗:とりあえず開こうか
GM:最初は、シンプルに文字列だけが並んでいる。住所、人数、車の台数、構成員の所属。次に、ビルの間取り図。
 「UGNの作戦書じゃないか。私を通さずに新しい任務かい?」
泰斗:構成員の所属はFH?
GM:UGN監査部。さっきのエージェントの所属部署だね
泰斗:了解「支部長…霧谷さんに寄ればこのデータは、娘さんの監禁場所のデータです…」
GM:へらへらしてた顔が一気に険しくなる「監禁…確かかい?」
泰斗:「…そう…言ってました」
GM「……」黙り込む。状況を把握し検討している目、迷う目、そして、なにかを決意した目になり、店長は立ち上がった
 「やっぱり今日はもう帰ることにするよ。それから、泰斗君は明日から、しばらく来なくていい。」
泰斗:「…」「…それはどういう意味ですか?」
GM:「大した意味はないよ。なんとなくさ」君の眼をじっと見る「君と僕は相性が悪かった。
  そして、僕は一方的に君に来なくていいと言った。…ただ、それだけだ」
泰斗:「アンタのすべきことが終ったら その後はどうするつもりなんだよ?」
GM:苦笑「…君はホントにいい子だねぇ。じゃあ、こっからは独り言だ」
 「私は、大切な人が元気ならそれでいい。それ以外なら、どうなったって構わない。娘も、この支部のみんなも、バイトの子も、みんな大切な人だ」
 「それを害するものは、すべて僕の敵だ。なすべきことをなした後は、そうだなぁ。平和に過ごせる場所を探すさ」

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泰斗:さぁ 選択の時か
GM:その前に、、侵食値上げてくりょ―
泰斗:#DX 1 = 達成値 3
GM:地味でいいねw チョイ休憩
泰斗:おぅ 今侵食地47−
泰斗:うん とりあえず選ぶ選択肢は決まった気がする
GM:どれになりそうだい?
泰斗:支部長についていくのも止めるのも正義に反するので FHをぶっ潰してやることやったら支部長呼び戻す
GM:FHを速攻でつぶして、人質を解放させる?
泰斗:それができればいいのだが、無理でもFHを潰して混乱の実害減らせば支部長の罪軽くならないかなとかいうヒーロー理論
GM:うん?支部長の罪を軽くするために、自分だけ責め行って、UGNへの支部としての忠誠心を示す、ってこと?
泰斗:うん 忠誠心というと変な響だがそんな感じ
GM:了解。じゃ、次のシーンは攻め入るシーン、でいいかな?娘さんの監禁場所は、200kmほど離れた場所、隣の県にしておこうか
泰斗:おぅ

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