　　ハーブ草花を愛する会コミュのお気に入りの本の紹介しましょう。

　　　　　先ずは　管理人の私から。

　　　　　以前通っていたハーブ教室の先生のお奨めの本を

　　　　　紹介します。

　　　　　広田せいこ（せいは漢字ですがでません）さんの

　　　　　『広田せいこのハーブブック』　

　　　　　『ハーブで元気　パワーハーブ』　林真一郎

　　　　　『シェフのシンプルハーブ料理』　音羽和紀

　　　　　　　ハーブ関係の本は無数にありますが　シンプルで

　　　　　使いやすい本を紹介しました。

　　　　　みなさんの　お気に入りの本わ紹介して下さい。
　　　　　

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 06月02日 17:06

　　　先ほどの続きですが

　　　今度は野菜です。気軽にできる

　　　ベランダガーデニングの本です。

　　　たなかやすこ　『ベランダでおいしい野菜づくり』です。

　　　イラストレーターならではの　きめの細かい

　　　解説　ほんとに役に立ちました。

　　　

[2] mixiユーザー 07月07日 14:11

お気に入りの本は

ハーバルノートシンプルズを運営されている萩尾エリ子さんの
「八ヶ岳の食卓」
毎日の食卓の中でほんの少しハーブを使ったり、
工夫したり、日々をちょっぴりウキウキさせてくれるレシピが
たっくさん載っています。
どれも簡単に取り入れられることばかりで、
文庫本なのでパラパラとめくれて、育児中にはぴったりかも

あと、「ベニシアのハーブ便り」
確か京都にお住いです♪
写真がたくさんで楽しくなります

どちらも生活密着型のハーブの本ですね～

[3] mixiユーザー 07月07日 14:25

　　ベリーさん

　　コメントありがとうございます。

　　早速　本を予約します。

　　ベニシアのハーブは　人気がありますね。

　　誰かも　紹介してました。

　　読んでみますね。ありがとうございました。

[4] mixiユーザー 07月15日 20:20

カレル・チャペックの『園芸家１２ヶ月』は、めちゃ笑けます。

チャペックはチェコを代表する作家で、ロボットという言葉の生みの親。
自身も園芸家で、その経験をふまえて園芸家の１２ヶ月のありさまを、ちょっと皮肉っぽく描き出します。

園芸家とは、こんな人種だ！　という典型例は、「ある！ある！」と笑いながら肯かざるをえません。

苗のカタログが出る季節に通販でいそいそと買い込んだはいいものの、いざ苗が届いてみると庭はすでに飽和状態で、蟻一匹通る隙間もないほどだった！ガクッ。

とか、夏のバカンスのあいだ友人に水遣りを頼んだものの、かえったてみたら全滅していた！　ガクッ。　とか。

とにかく名訳です。園芸家のつぶやく愚痴がテンポ良く、すっとぼけた味わいで笑えます。たしか終戦直後の訳だったとおもいますが、いっこうに古びてません。北杜夫ほか多くの小説家も絶賛しており、読んで損はない一冊です。

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