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メキシコインフルエンザコミュの今日のニュース 20090504

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(時事どっとこむ)

新型インフル、大流行したら?=過去の致死率0.2〜2%
 世界各地に広がる新型インフルエンザ。水際対策を徹底しても完全に侵入を防ぐのは難しく、いずれ日本に入ってくるのは時間の問題ともいえる。世界的大流行(パンデミック)になった場合、どの程度の被害が想定されるのか。
 20世紀に大流行した3回の新型の中で、最も大きな被害を出したのが1918年に登場したスペイン風邪。世界で約4000万人、国内で約39万人が死亡したとされ、致死率は2%に上る。0.1%以下の季節性インフルエンザと比べ非常に高率だ。
 死者が多かった理由は、ウイルスそのものの病原性の強さもあるが、戦時中の栄養不良や細菌の二次感染を指摘する説もある。
 これに対し、アジア風邪(57年)の死者は約200万人、香港風邪(68年)は約100万人で、致死率は0.2〜0.5%程度。今回のウイルスの遺伝子分析からは、今のところ強毒性を示す変化はなく「アジア風邪と同程度では」(専門家)との見方がある。
 さらに、治療薬など医療環境や、衛生状態の向上を考慮すると、過去の新型ほどの被害は出ない可能性が高い。
 国立感染症研究所の岡部信彦感染症情報センター長は「キラーウイルス(殺人ウイルス)が入ってくるという状況ではない。手洗いなど基本的な感染症予防を心掛けてほしい」としている。

コメント(5)

(時事通信)

米感染者、30州226人=新型インフル、若者中心の傾向も−CDC
 【ワシントン3日時事】米疾病対策センター(CDC)は3日、新型インフルエンザの感染者が30州計226人に上ったと発表した。感染者の年齢の中央値は17歳で、50歳を超えた感染者は非常に少なく、現段階では若者に感染者が多い傾向がみられるとしている。
 CDCによると、これまで入院した感染者は30人。データ数が少ないため確定的なことは言えないものの、通常のインフルエンザの入院患者に比べ、年長の子供や若年成人層が多いという。(
(WHO)

Influenza A(H1N1) - update 12
3 May 2009 -- As of 1600 GMT, 3 May 2009, 18 countries have officially reported 898 cases of influenza A(H1N1) infection.

Mexico has reported 506 confirmed human cases of infection, including 19 deaths. The higher number of cases from Mexico in the past 48 hours reflects ongoing testing of previously collected specimens. The United States Government has reported 226 laboratory confirmed human cases, including one death.

The following countries have reported laboratory confirmed cases with no deaths - Austria (1), Canada (85), China, Hong Kong Special Administrative Region (1), Costa Rica (1), Denmark (1), France (2), Germany (8), Ireland (1), Israel (3), Italy (1), Netherlands (1), New Zealand (4), Republic of Korea (1), Spain (40), Switzerland (1) and the United Kingdom (15).

Further information on the situation will be available on the WHO website on a regular basis.

WHO advises no restriction of regular travel or closure of borders.It is considered prudent for people who are ill to delay international travel and for people developing symptoms following international travel to seek medical attention, in line with guidance from national authorities.

Canada on 2 May reported the identification of the A(H1N1) virus in a swine herd in Alberta. It is highly probable that the pigs were exposed to the virus from a Canadian farm worker recently returned from Mexico, who had exhibited flu-like symptoms and had contact with the pigs. There is no indication of virus adaptation through transfer from human to pigs at this time.

There is no risk of infection from this virus from consumption of well-cooked pork and pork products.

Individuals are advised to wash hands thoroughly with soap and water on a regular basis and should seek medical attention if they develop any symptoms of influenza-like illness.
(AFP)【】重要
 (国際) 米国、新型インフルエンザ状況に明るい見通しが出てきたと
 AFP

  アメリカは豚インフルエンザの「最悪の大流行」を避けることが出来つつあるようだ、と当局関係者は発言したが、真の試練はこの冬のインフルエンザシーズンにやってくるとも強調した。
 A/H1N1インフルエンザウイルスはアメリカ50州のうち約半数で感染が確認され、WHOは今週中にも警戒水準を最大レベルのフェイズ6に上げるだろうと当局は言っている。
保健社会福祉省のカスリーン・セベリウス長官(Kathleen Sebelius) は「今週中に引き上げられるだろうと考えられているフェイズ6は、全世界における大流行を意味する」とテレビ番組で語った。
  セベリウス長官は、新型インフルエンザA/H1N1ワクチンの開発は、季節性インフルエンザ(アメリカで毎年3万6千人が亡くなっている)に対するワクチンの製造体制を崩すべきではないとのべた。
 別の番組で同長官が述べたことには、二つのワクチンは「同時に」製造されるとしている。しかし、科学者たちはA/H1N1ワクチンを大量製造することが必要であるかどうか検証中である。
 【「我々にわかっていることは、現在の状況が改善してきたとしても、慎重な楽観姿勢をとっていたとしても、この冬のインフルエンザシーズンに季節性インフルエンザとA/H1N1インフルエンザが同時にやってきた場合に一体どうなるのかまったく分からないということだ。」】
 「つまり、そのワクチンの製造は、季節性インフルエンザによる死亡者数を増加させる結果にならないように、慎重に考慮することが重要なのだ。(安易に季節性インフルエンザワクチン製造を中止、または製造量を下げて、A(H1N1)に対するワクチンを製造するのは危険であるということ)」
 CDCによれば現在アメリカでは30州で226例の感染確定例が確認されている。このほかにカンザスからの2疑い例がCDCで調査中である。
 アメリカではテキサス州で亡くなったメキシコ人幼児が唯一の死亡例である。

 実質的にはこのウイルスはアメリカ全体に広まっているとCDCのアン・シュチャット氏は語った。
 しかし、いくつかの「明るい見通し」があるとシュチャット氏は付け加えた。「メキシコでは致死性の高い流行が落ち着いてきており、アメリカでは新たな死亡例は報告されていない。」
 しかしシュチャット氏は強調した「今後さらに多くの州で感染が確認されるだろうと予想している。われわれはまだ完全に危機を脱したわけではない。」
 
 この大流行に関する奇妙な点は、季節性インフルエンザなら主に高齢者や幼児であるはずの犠牲者が、この新型インフルエンザでは壮年期に集中していることである。
 シュチャット氏によれば、CDCは、年齢の高い人たちは1976年の豚インフルエンザのような今までの豚インフルエンザに対する抗体がすでにある可能性を考えて、もしそうなら。このことが国民全体への対処の助けになるのではないかと調査中である。
 ホワイトハウスの発表によれば2日土曜日にオバマ米大統領とカルデロンメキシコ大統領は20分間に渡って電話で会談し、両国間の連携の大切さを確認した。
 1日金曜日にはオバマ大統領が「すべきことは多いが、今後起きるであろうことに関して私は楽観的だ」と述べた。
 しかし次の日にはテレビで「パンデミックの可能性」について言及し、「今ためらって後で責任を取ることになるよりは今迅速な行動をとりたい」と述べた。
 国土安全保障長官Janet Napolitano は合衆国政府が無駄に国民を恐怖に陥れてはいないとした。
 「インフルエンザの後ろに回ってしまったらもう追いつけない。つねに先を行かなければ。」と同長官は語った。
 メキシコとの国境の封鎖を求める議員たちの要求を却下した、同長官は語っている。
 「出来ることは既にすべて実行している」
 米国政府は感染確認された州に5000万人分ある抗ウイルス剤の備蓄の4分の1を発送し、補充で1300万人分を追加購入した。
 オバマ大統領は抗ウイルス剤と医療機器の購入のため15億ドルの追加予算を要求している。(
(CNN) 【】重要

感染者1000人に迫る 長期的な警戒を呼び掛け WHO
(CNN) 世界保健機関(WHO)によると、日本時間4日午後3時現在までに確認された新型インフルエンザ(H1N1型)の感染者数は、世界20カ国・地域で985人に達した。メキシコではコルドバ保健相が、新たな感染例が減少傾向にあるとの見方と示したものの、WHOはウイルスが秋以降に再び活発化する恐れもあるとして、長期的な警戒を呼び掛けている。


WHOによると、メキシコで確認された感染者は590人、死者は25人。米国では感染者が30州で226人と大幅に増えたものの、死者は1人にとどまっている。米疾病対策センター(CDC)によれば、州別にみると最も多いのは3日現在、ニューヨークの63人で、テキサスの40人、カリフォルニアの26人がこれに続いている。


中国では、メキシコ発上海行きの旅客機に搭乗していたメキシコ人男性の感染が確認されたことから、当局が同機の乗員乗客のうち68人を隔離した。3日付の新華社電が伝えた。


メキシコ当局は、同国内でウィルスが最も活発だったのは4月23―28日にかけての時期だったとの見解を示している。一方、WHOのハートル報道官は同日の会見で、【1918年春に始まったスペインかぜの流行が夏にいったん収まり、秋以降に再び拡大して多数の死者を出した経緯を指摘した。】


セベリウス米厚生長官もCNNのインタビュー番組で、「まだ安心できる状況ではない。秋以降、インフルエンザのシーズンに強力な形で流行が再発する可能性がある」と警告した。
(ロイター)

警戒レベル見直す協議予定せず、豚肉の取引規制すべきでない=WHO
[ジュネーブ 3日 ロイター] 世界保健機関(WHO)のスポークスマンは3日、新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)に備えた警戒レベル見直しの協議を行う予定はないことを明らかにした。

 WHOは先週、新型インフルエンザの警戒レベルを「フェーズ3」から「フェーズ5」に2段階引き上げた。

 同スポークスマンは記者会見で、警戒水準を最高レベルの「フェーズ6」へ引き上げる可能性についての質問に対し「それは予測するのが容易なことではない」とコメント。その上で「われわれは警戒を緩めることはない」とした。

 また、新型インフルエンザ拡大を理由に、豚肉の世界的な取引を規制すべきではないとの見解を示した。

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