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メキシコインフルエンザコミュの今日のニュース20090731

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(共同通信社)


新型インフル、夏も衰えず 秋口の流行加速警戒

 【ジュネーブ共同】新型インフルエンザウイルスの発生が米保健当局などにより確認されてから約3カ月。これまで確認されているだけで感染者は世界で15万人、死者は800人を超えた。米国とメキシコに始まった感染は冬を迎えたオーストラリア、チリ、アルゼンチンなど南半球にも拡大する一方、北半球でも衰えをみせておらず、実際の感染者や死者は確認数の何倍にも達している可能性が高い。

 米疾病対策センター(CDC)など各国保健当局は、行楽シーズンが終わった夏休み明けに再開する学校や職場を介した一段の流行加速があり得るとみて、警戒を強めている。

 新型インフルエンザの拡大を象徴するのは、日米を含む主要な感染国が感染者の全数把握を停止、世界保健機関(WHO)による定時集計もストップした事実だ。

 WHOなどは「数字の把握よりも、患者の症状の悪化具合や拡大防止策の検討が重要」としているが、感染者数が急増したため、詳細(PCR)検査による感染確認をすべての感染疑い者に実施するのが先進国ですら物理的に不可能になり、確認数に注目する意味がほとんどなくなったのが最大の理由だ。

 23日時点で欧州疾病対策センター(ECDC)がまとめた世界の確認感染者数は15万1656人、死者は868人となった。しかし米CDCは既に全米の感染者は100万人を超えると推計、英保健当局もイングランド地方だけで過去1週間で10万人増えたとの見方を示している。

http://www.kyodonews.jp/feature/swine_flu/2009/07/post-960.html



コメント(2)

(CNN)

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200907290016.html

米国防総省、新型インフルエンザ流行に備え軍の出動を計画

ワシントン(CNN) 米国防総省は秋以降に新型インフルエンザ(H1N1型)が大流行した場合に備え、軍を対応支援に当たらせる準備を進めていることを明らかにした。軍が各地で機動部隊を組織し、米連邦緊急事態管理局(FEMA)と連携して対応に当たる。

部隊の人員や構成などは未定だが、対応は文民主導で行い、軍は災害発生時などと同様の形で出動して大量空輸を担うなど、側面から支援する。

今後、ゲーツ国防長官の正式承認を経て、提案に沿った具体的な計画の立案に着手する。



(共同通信社)

http://www.kyodonews.jp/feature/swine_flu/2009/07/post-957.html

山口で国内2例目のタミフル耐性 予防投与で変異か

 山口県は17日、同県の新型インフルエンザ患者から採取したウイルスに、治療薬タミフルへの耐性を示す遺伝子変異が見つかったと発表した。大阪府での耐性確認に続き国内で2例目。患者はすでに回復し、周囲への感染は起きていない。

 山口県によると、患者は別の感染者の濃厚接触者で、タミフルの予防投与を受けていた時に発症した。体内で遺伝子の一部が変異したとみられ、県健康増進課は「治療の過程で生じた一過性のもので、感染が広がる恐れはない」としている。

 解析の結果、タミフル耐性を持つ季節性ウイルスと遺伝子が混ざった形跡はなく、同課は大規模な流行につながる可能性は低いとみている。

 山口県は「すでに患者が回復しており、感染予防の上で必要ない」として、患者の居住地や年齢、性別、発症日などを明らかにしなかった。

 14日に厚生労働省に報告。国立感染症研究所に詳しい検査を依頼し、17日に結果が出た。

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