In Deep: 現代物理学の変革と崩壊: 世界的な物理学者が言う「重力は存在しない」
http://oka-jp.seesaa.net/article/165168435.html
ベルリンド博士はこの 300年間の科学の理論を真っ向から否定する論文として、最近、新聞に「重力の起源とニュートンの法則」 ( On the Origin of Gravity and the Laws of Newton ) を発表した。そこで博士は、重力というものは、熱力学の法則の単なる結果に過ぎないと主張している。
池上高志氏「Artificial Life and Real Life」(第33回VCASIセミナー) | 仮想制度研究所 VCASI
http://www.vcasi.org/node/722/
人工生命は「生命とは何か」を構成論的な方法で理解しようという研究アプローチである。そのため、人工生命は本質的にハードサイエンスを志向している。この理解を深めるために、まず人工生命の主要な4つの潮流を概観し、これらの研究が一体何を目指しているのか、そのモチベーションを明らかにする。その上で、講演者の研究のうちいくつか(マシンとテープの共進化、ゲームのダイナミクス、ターンテイキング、オイルドロップレット、MTMなど)を紹介しながら、この20年の間でどういう進展と自己批判があったかを振り返る。最後に、artificial life larger than biological lifeというコンセプトで最近取り組んでいる人工生命の新しい方向性やアート活動について議論したい。