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プロジェクトJAPANコミュのJAPANデビュー 第3回 「通商国家の挫折」

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2009年6月7日放送

NHKスペシャル シリーズ「JAPANデビュー」 第3回 通商国家の挫折


番組より
150年前、貧しい島国として世界にデビューした日本は、
貿易によって富を得る戦略を立てた。
日本初のグローバル企業・三井物産は中国市場に乗り出し、
国家と一体となり欧米を猛追する。
世界恐慌後、日本の輸出は拡大し、経済大国へとはずみをつけた。
しかしまさにその時、世界貿易の枠組みが変わってしまう。
石油をめぐり英米と激突した結果、世界市場から閉め出されるに至った。
貿易立国の興亡を通し、未来への生存条件を探る。

ご覧になって 感じたことなどどうぞ。



コメント(1)

はじめまして。

放映から少し時間が経ちましたが、とても印象に残っているのは三井物産が中国市場に進出するあたりですね。

当時、上海で英国製綿織物と競争できなかったため、新たな市場を見出そうして、北部で市場を持っていたアメリカ製品となら競争できると考えます。当時、アメリカの近代工業化は日本よりも早く興っていたものの、南北戦争による混乱で海外進出が他の列強国に比べ遅れていたのです。そして三井物産の進出は成功しますが、アメリカからは当然敵対視されます。

そして原料の綿からはじまり、エネルギーの石油まで徐々に日本に売らないように水面下でアメリカの外交官が包囲網を作っていったとのことでした。そうのように考えると、後の戦火の火種は中国進出の後発国2国による熾烈な利権争いがもとだったのかと思えてきます。

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