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寺田ヒロオコミュのお好きな作品

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個人的には「ドロップ君 カーブ君」に思い入れがありますが、本になってないのが残念。
「背番号0」は見る機会まだ多いのもありますが、よく読み返します。

コメント(31)

はじめまして。「野球少年」を定期購読していました。「背番号0」はバイブルでした。それと金太郎以前の「スポーツマン佐助」これには嵌りました。当時のジャイアンツのスター選手、川上、別所、与那嶺、宮本などが登場してこの手の漫画の走りでしたよね。それとタイトルを忘れたんですが野球少年の付録で探偵物がありました。野球場での事件でしたが。
ケイムさん はじめまして
この人付録ものわりとありますよね。
どれもこの人らしい世界で、今の少年ものにない楽しさが大好きです!!
はじめまして。
一番好きな作品はやっぱり「背番号0」でしょうか。
タイトル忘れましたが、自分の影が実体化して「クロちゃん」という名の友達になる作品も好きです。
寺田先生は本当にあたたかい目の持ち主だと思います。

寺田先生が後年「漫画少年史」を発刊される際、「漫画少年」の原本を保存していた父とお手紙で数度交流があったみたいです。
亡き父が手紙の端に書いてあったスポーツマン金太郎を自慢げに見せてくれたのを憶えています。

寺田先生の漫画を読むと、そんな父の思い出ともリンクして、
懐かしくて切ない気持ちになります。
konomiさん はじめまして

寺田さんの著作にお父様のとの思い出と重なる特別なお気持ちをお持ちなんですね。

寺田さんは劇画が流行する前の少年漫画の子どもたちの姿にずっとこだわって,時代の流れに乗らなかった方ですから、きっとお父様のことを今でもずっと良き友達として昔と同じように憶えてらっしゃるだろうと思います。
 
僕も「背番号0」ずっと大好きです!!
藤子・F・不二雄先生がお亡くなりになったときに父が、
「でも、藤子先生は大好きな漫画をいっぱい描いて亡くなられたんだから、幸せだよ。寺田先生も、本当はずっとずっと漫画を描いていたかったんだろうけど、、、。激変する漫画業界にがっかりしてペンを折らざるをえなかったんだろうね。。純粋すぎるほど純粋な人だったんだろうね。」
と言ってましたね。。
赤塚先生のエッセイにあったのですが、寺田先生は後年は世間との関わりを一切断って、家の離れで一人お酒を飲まれたり、一人旅に出られたりしてそうです。
「今年はそちら(父が住んでた九州)にも是非伺います。」というはがきを最後に、体調を崩されて叶わぬままお亡くなりになったとか。。

今頃天国でお酒を酌み交わしてるかな?
お父さんは寺田さんのご親友だったんですね。

前にTVで寺田さんが一人でバット振ってたりしてる姿を捉えた映像を見たのが僕は最後です。

映画の「ときわ荘の青春」で寺田さんをモックンが演じてて、主演扱いだったのですごく嬉しかったです!!
初めまして。こんなコミュがあったんですねぇ、感謝です。
子供の頃から自分でも漫画を描いていたのですが、寺田先生の作品に出逢った時、「自分の理想のすべてがここにある!」という気持ちで一杯でした。先生の所に原稿を送ったり、講評してもらったりしたのも、本当に貴重な大切な想い出です。「漫画少年史」の案内は私の所にも来ました。個人的にはどんな作品でもいいから「新作」を拝見したかったのですが…。
映画等で先生にスポットが当たった時はとても不思議な気持ちでした。そういう世界を一番苦手とするような先生でしたから…。
遺された数少ない作品を…我々で語り継いでいこうではありませんか?
雅さん はじめまして
寺田さんとは師弟関係でいらっしゃったんですね。
素晴らしいですね!!
確かに映画の主役にご自分が取り上げられてると知ったらご本人は気恥ずかしいと思われるのかもしれないですね。

 ファンとしては嬉しいばかりだったんですけどね。
>『野球入門』

実は私もこの本が出逢いでした(笑)。
『背番号0』の世界がそのまま抜け出したような入門書でしたね。そのあと『漫画入門』なる書もお出しになり、当時(小学生の頃)私も持っていたのですが…捨ててしまったかなあ?まだあるような気もするし。時間のある時に探してみます!
mixiに参加したてで、まだよくわからないまま、いろいろ検索していたら「寺田ヒロオ」があり大喜び。記憶はあやふやですが、少年サンデーを愛読していて、テラさんの作品のファンでした。現在は「スポーツマン金太郎」「暗闇五段」を単行本で持っており、時折読み返してなごんでいます。「背番号0」も大好きだった。あの丸っこくてやわらかい絵のタッチに接するとほっとします。トキワ荘の面々が茅ヶ崎のテラさんの家を訪ねたNHKの番組、食い入るように見ました。晩年のテラさんを思うと、切ないです。
雅さん
しばらくコミュ見てなかったので返信が遅れてしまい、どうもすいません。
『野球入門』見て野球覚えた口なんで、やはり僕もあの本は思い入れ強いですね。

Shiroさん はじめまして
あの丸っこくてやわらかい絵のタッチ・・・・本当いいですよね。
劇画ブームがきてあのタッチが時代遅れになることが嫌がって寺田さんは身を引いたのかなとも想像してしまいます。
あのNHKの番組、良かったですけど、寺田さんがかっての『背番号0』の少年達が活躍したようなグラウンドで一人でバッド振ってるのは切ない光景でしたね。
はじめまして。
まさかと思って検索したら「寺田ヒロオ」のコミュを見つけて嬉しいです。

子供の頃、「スポーツマン金太郎」「スポーツマン佐助」「背番号0」を何度も読み返してました。
とても穏やかで気持ちが優しくなるマンガで、今の自分に少なからず影響を与えてくれたように思います。

すっかり過去に埋れてしまったけど、こう言うマンガを今の子にも読ませてあげたいです。
わらしさん はじめまして
本当、とても穏やかな気持ちになる作品ばかりですよね。
僕なんか本当は,今こそ求められてる作品ばかりなんじゃないかっていつも思ってるんですよ!!
アル・ウィーラーさんこんにちは。

気持ち分ります、むしろ今の子に読んでもらいたい作品がありますね。
実は、私も自分の子に読ませようと、神保町の古本屋の友人に頼んで探したのですが、全然見つからなくて、やっとボロボロの2冊だけ手に入れました。

私が子供の時は、祖父の家に「スポーツマン金太郎」「スポーツマン佐助」「背番号0」の初版本が、全冊揃っていたのですが、今は何処へ行ってしまったのか分りません。
とっても残念です。
おお・寺田ヒロオだ・・・ってコトで、コミュに参加しました。あたいの記憶にある寺田ヒロオは勿論「スポーツマン金太郎」ですが、もう一つ「モーレツ先生」を忘れる訳にはいきません。連載1回目のシーンは今でも覚えています。
ヒゲモジャの怪しい男と、それを見ている小学生。床屋さんでサッパリしたら、何と素敵な男性で、それが自分達の小学校の先生と知ったときの嬉しさ。ここには、先生に憧れ先生と共に成長するワシらの子供の頃の理想的な姿が書かれていました。

 この頃の少年漫画は、今でも覚えているものがおおいなぁ。
「わちさんぺい/ナガシマくん」とか「前谷惟光/ロボット三等兵」とかね。
こんにちわ。

何ヶ月か前からこのコミュには参加していたものの、書き込みを怠っていました。

昭和40年代半ばだったと思うのですが、少年サンデーに連載された「ノンキ先生まんがノート」という作品が印象に残っています。
あの「背番号ゼロ」でおなじみのノンキ先生が自分の生い立ちを語りつつマンガ史を総括していたようなストーリーでしたが、あれはご自身の自伝のようなものだったのでしょうか?

それにしても、寺田作品って本当に単行本がないですよね。虫コミックスや講談社文庫が絶版になった後は、いくつかハードカヴァーの高額な本が出たくらいで、今読みかえしたいと思っても、プレミアのついた古本を探すしかないのが現状で、とても残念です。

昔ちばあきおの「キャプテン」や「プレイボール」を読んだ時、寺田マンガの遺伝子を感じましたが、今はそういった作品は皆無かな? 
ああいったのどかさは、今の子供にはアピールしづらい世界なのでしょうか。
神風おち"さむさん
「モーレツ先生」のような憧れの先生像っていう、あの存在の心地良さ自体が、時代を感じると共に寺田漫画の中にある心地良さでもありますよね。

チュートンさん
はじめまして 
 単行本は本当たまに代表作2作が復刻する程度で本当出ないですよね。
 ちばあきおの世界は確実に寺田さんの延長線上にありますよね。寺田さんの野球漫画の少年の成長していったその後みたいな感じも致します。
 やはり本当は今こそ読まれるべく作品だと思うんですけどね。
 
皆様、お久しぶりです。
チュートンさん、はじめまして。


昨夜、棚の奥から2冊だけ手に入れたボロボロの単行本が出てきました。
何気なく目を通すつもりが、つい読み入ってしまいました。

慌しくくたびれた気持ちだったのが、なんだか爽やかになりました。
うーん、ここには本当の優しさや素直さの世界が広がっていました。

>やはり本当は今こそ読まれるべく作品だと思うんですけどね。
同感です。
僕は昔野球小僧だったんですけど、部活じゃなくてやはり草野球やってる時の自由さと楽しさなのかな、と寺田さんの野球漫画読む度に思います。
本当は心の底で知ってる野球(またはさまざまな何か)を仲間とやってること自体の楽しさそれ自体っていうのを、これぐらい描きこんだ人もそういないと思うんですよね。
漫画の世界も野球の世界も結局競争になってしまう、その前の根本にある原始的なまでの楽しさってのを忘れるな、と寺田さんはニュートラルな大人の優しい眼差しでずっと言っていたようにも思います。
 
 寺田さんが漫画から離れてしまったのも、そういうところが漫画界から失われしまったと感じたからかもしれませんね。
『暗闇五段』です。
『背番号0』と『スポーツマン金太郎』は持っているのですが、『暗闇五段』が手元にないのが悲しい。
寺田ヒロオ関係書籍としては川本三郎著『今日は墓参り』、梶井純著『トキワ荘の時代ー寺田ヒロオのマンガ道』があります。
石ノ森章太郎の姉・小野寺由恵さんが好きだったトキワ荘の住人は寺田さんだと思うのですが…。
今後ともよろしくお願いします。
 
初めてはまったマンガが『カーブくん、ドロップくん』でした。
大人になってから検索してみて、あのテラさんの作品だったのか!!!!と驚きました。

実は、氏のマンガをきちんと読んだのはこれ一作です。
その翌年に載ることが予告されていたマンガは、同じ『小学二年生』に掲載されたため、三年生になってしまった私には読むことができませんでした。
子供心にすごくガッカリしたことを今でも思い出します。
初めまして。寺田ヒロオさんのコミュがあることを知って嬉しいかぎりです。昭和40年代に小学館の学習雑誌で、寺田さんの野球マンガを読みながら、草野球に夢中になっていた日々を思い出します。虫コミックス版の「スポーツマン金太郎」が、なんといっても別格的なマンガでした。実在のプロ野球選手が登場するという点では、当時大流行していた「巨人の星」の先駆けともいえる面がありますが、しかし、絵柄も内容もまったく違います。劇画としての「巨人の星」に夢中になりながらも、マンガとしては圧倒的に「スポーツマン金太郎」が、好きでした。ほのぼのとしたあたたかみは、無類のもので、私としては、わちさんぺいの「ナガシマくん」とともに、何度も繰り返し読みました。ほかに「暗闇五段」も野球ものとは違う魅力があり、とても好きです。小学六年のとき、なんとかして寺田さんのマンガへの思いを直接伝えたくて、我が人生、最初で最後の漫画家へのファンレターを便箋5枚にぎっしり感想を書いて、寺田先生宛てに送りました。しばらくして、一枚のはがきが届きました。そこには、私の質問ー先生のマンガはいまどこの雑誌で読めるのでしょうか?ーにたいする丁寧なご返事と、あのスポーツマン金太郎の横顔がサインペンで書かれておりました。これほど嬉しかったことはありません。このはがきは私の生涯の宝物です。寺田先生は、マンガの良心であり、孤高の人でした。寺田先生の全集がいつの日にか、出版されることを願わずにはいられません。
塩澤さん、まったく同感です。全集の発行、願わずにはいられません。どこか、志のある出版社はないものですかねぇ。
はじめまして。

私は子供の頃買った「暗闇五段」を今でも愛読してます。
本当に「人間」を愛した、心の優しい作家だったんだなあと読むたびに思います。

この話の後日談は、倉見さんは源さんの養子になり、約束どおりマツゲちゃんのお兄さんになってあげ、オニ姫さんと結婚して、源さん一家と五船先生一家は末永く付き合っていくのだ、と、私の中では思っております。
ゆうべ暗闇五段を読みました。

何度読んでも新鮮で、子供の時にはわからなかった、大人の優しい心遣いなど、読み返すたびに新たな感動があります。
相当細かいところまでプロットを練って書かれたことを感じさせ、登場人物の細かい仕草やセリフに一つ一つ心がこもってるのを、歳と共に読み取れるようになりました。

困ったことに私の持ってる本は乱丁本で、10ぺージほどが欠落して、別の10ページが重複しているのです。
完全復刻版の刊行を熱望してますが、セリフの問題などで完全復刻は難しいのでしょうかねぇ。
ひょっとしたら、原画もないかもしれませんね。
『背番号0』の復刻版も印刷がいまひとつでした。
でも、どうしても『暗闇5段』が読みたいですね。
どんなかたちでもいいんです。
『モーレツ先生』もストーリーがうろ覚えなので読みたいですね。
『暗闇五段』、一応こんなのがあります。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=4204
今まで『魔法使いサリー』などが復刻してます。
アル・ウィラーさん、さすが管理人。
早速「復刊ドットコム」に投票しました。みんなで投票し、復刊を実現させませんか。これ、提案と呼びかけです。
他の寺田作品も、復刻投票中です。
http://www.fukkan.com/group/?no=2751
是非復刻実現してほしいですね。
初めて書き込みます。
本日、amazonの古本で買った、草の根出版会から出た『スポーツマン金太郎1』が来ました。500円だから、かなり良い買い物だったと思っております。本もきれいでした。これから読みます。
僕が寺田ヒロオに関心をもったのは、去年見たヒストリー・チャンネルのドキュメンタリーからです。今まで名前は聞いたことはあっても、読んだことのない漫画家さんでした。
高度成長期の文化についてあれこれ考えているんですが、高度経済成長期の文化の光と闇が、あの番組にははっきり描かれていましたね。
はじめまして。その後、全集が31巻刊行され、主要作品がよめるようになりました。いろんな人のお陰です。
この全集に漏れているロボット兄弟、ヒットくん、野球親子など全部
読みたいけれども、贅沢かもしれません。
背番号ゼロが一番ですが、他も全部好きです。
宜しくお願いします。

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