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バカタマリコミュの【田村 恵子】 がん看護専門看護士

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今日のプロフェッショナルは、かなり面白かった。
今日の主人公だった田村さんは、間違いなく"聴くスペシャリスト"だと思った。

聞き上手になるって、とても難しいこと。
ただ聞くだけじゃ効果はない。

死の淵にいて絶望の中にいる患者さんの心を、話を聴くことで開く田村さんは、とてもすごい。


入院に対して、自分はあまり良い印象を抱いていない。
病気を良くする・・・という点ではいいと思うが、病室にこもりっきりになるのが良くないと思う。

病室の状態というのも、かなり重要だと思う。
元気な人も、部屋にこもっていたら元気じゃなくなる。
病気をしている時は精神が弱っているから、尚更元気じゃなくなる。
お見舞いに行っても、正直ちょっとびっくりしてしまう。
そういう表情は、お見舞いされる人もする人もしたくないはずだ。

部屋を明るくして、日差しを取り入れて、笑いやすい環境にすべきだ。
そういう病室もあるだろうが、その逆もあるだろう。


「何だかんだ言ったって、人間は弱くもあり強くもあるんだな。」と思うことのできる番組だった。


自分が病気で死を宣告されたら、どういう気持ちだろうか。
今回の番組に出ていた人は、もうこの世にいない方も沢山いらっしゃった。

なんだか、人生を考えさせられる番組でもあった。

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【田村 恵子】 がん看護専門看護士 プロフェッショナル仕事の流儀 2008年6月24日(火)22:00 - 22:50

■"聴く"スペシャリスト
 □弱音を言ってきた患者に対し、励ますことはしない
  ⇒(所見)患者自身が、答え・希望を知っていることを知っている?

■覚悟が決まった人間は、ずごく強いと思う

■田村氏の信念「希望は必ず見つかる」

■人には前向きに生きていく力がある

■本当に大切なモノは何なのか?
 □患者さんは、周りのものを排除しながら考える
  ⇒結果、最後に残るものは自分の身の回りの人
 □人は一人では生きていけない

■患者さんのために、今、自分が何ができるのか?

■心残さず、生ききる

■田村氏の思うプロフェッショナルとは、
『私の中のこれまでの経験に基づいてできている直感を信じて揺るがないこと
 そして、相手の方の力を信じてあきらめない そういう人だと思います』

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