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ナチュラルショップ くるむコミュの放射能汚染に対するマクロビオテック情報1

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くるむでお馴染の、マクロビオテック商品を扱っているオーサワジャパンの緊急特集を転載します!

放射能汚染に対するマクロビオティック情報1

http://www.lima.co.jp/radioactive/index.html



甲状腺がんや白血病などのような放射線の被ばくによって引き起こされる病気が増えてきていますが、どのような対策によってその害から身を守ることができるのでしょうか。


クローバー免疫力とは血液の循環力

放射線によってもたらされるのは免疫力の低下です。では、免疫力の低下とは一体何でしょう。それは血液循環力の低下と捉えるとわかりやすいかもしれません。実は、血液の流れが悪くなると体温が下がり、血液がくっつきあってドロドロ血液の状態になってしまうのです。そうなると血液中の酵素やホルモン、免疫物質などが体の隅々まで行き渡らなくなり、その結果、痛みやコリ、炎症、感染症などの病的な状態がもたらされるのです。
この血液の循環力の低下に空気中のイオンが大きく関係しているのです。血液を構成する赤血球が健康な状態の時には、赤血球の膜はマイナスに帯電しています。これを赤血球の膜電位といいます。赤血球にマイナス水素電子(マイナスイオン)が多く蓄えられている状態と捉えてもよいでしょう。赤血球同士がマイナスに帯電している場合には、磁石のN極、S極同士がくっつかないように、マイナスの赤血球同士も同種反発で、お互いにくっつき合うことがありません。この状態をサラサラ血液の状態と見ることができます。


クローバープラスイオンでドロドロ血液に

ところが、プラスイオンが体内に侵入すると、過剰な活性酸素が発生します。この活性酸素は非常に不安定な状態にあるため、マイナス水素電子を奪って安定しようとするため、なりふりかまわず体内からマイナス水素電子を奪っていきます。そうすると赤血球の一部がマイナス水素電子を失ってプラスに帯電します。そうすると今度はプラスとマイナスに帯電した赤血球同士がお互いにくっつきあって団子状に固まってしまうのです。この状態の血液を電子顕微鏡で見ると、串に刺したような状態の赤血球がたくさん流れているのがわかります。これをドロドロ血液の状態と見ることができます。このような状態では、末梢の毛細血管に血液が入ることができず、酸素や栄養の供給ができなくなり、老廃物も滞って、ヘドロがたまったドブ川状態の血液になってしまうのです。そうして血液の循環が悪くなることで免疫力の低下した状態が作られてしまいます。


クローバー放射線は血液にダメージを与える



血液の一部がプラスイオン化する原因としては、紫外線や静電気、電磁波、放射線の影響が考えられますが、そのプラスイオンを発する最たるものが放射線なのです。放射線によってマイナス水素電子(マイナスイオン)を失った状態が酸化で、「酸化」を別名「老化」と呼んでもよいでしょう。この老化を引き起こす活性酸素によって生じた過酸化脂質を、体にとりつく「サビ」ととらえるとわかりやすいと思います。
病的な細胞を電気的なバランスで分析すると、プラスイオン化していることがわかっています。傷やおでき等も同様です。この時にマイナスイオンを供給するとプラスイオン化した血液にマイナスイオンが供給されるため、サラサラ状態に血液の状態に戻すことができます。酸化してしまった細胞にマイナス水素電子(マイナスイオン)を与え、元の元気な状態に戻す働きを還元といいます。森林浴が体によいといわれているのは、木々が発するマイナスイオンの働きなのです。



クローバー放射線が引き起こす病気


放射線の問題点は、それを過剰に浴びると大量の活性酸素が発生することで、血液の流れが悪くなることです。とくに、血液の浄化にあたる腎臓と肝臓に被害が出やすくなります。腎臓が管理する甲状腺や骨髄に異変が生じると、甲状腺ガンや白血病を発症しやすくなります。また、成長段階にある細胞が放射線を受けると、遺伝子が損傷し、プログラムミスによりガンや奇形といった成長・発育障害が引き起こされます。ですから、大人よりも子供にその害が出やすいということになります。
チェルノブイリ原発の放射線漏れ事故により、多くの子供たちに甲状腺がんと白血病が発症しました。小児期にレントゲン検査を過剰に行うと甲状腺がんになりやすいともいわれています。また、ジャガイモやタマネギなどに芽が出ないようにコバルト60を照射した照射食品が出回っていますので注意が必要です。


クローバー放射線の性質


陰性の性質は「冷やす」、「ゆるめる」、「溶かす」働きなどで代表されます。言葉を換えれば、広がって行こうとする拡散性や遠心性と見ることができます。それに対して陽性の性質とは「温める」、「しめる」、「固める」働きに象徴されます。言い換えると縮こまって行こうとする収縮性や求心性ととらえることができます。この陰陽の尺度をつかって放射線を見ていくとその対策を講じることができます。
放射線の性質は、物を透過して遠くに広がろうとする強力な拡散性です。ですから原爆症は、爪や皮膚が溶けてケロイド化し、毛穴が開いて髪の毛が抜けたりする陰性な症状が現れます。原爆の場合は熱線によって一瞬で体が溶けて揮発してしまいます。放射線治療などで被曝した場合も、赤血球や免疫細胞が溶けて貧血の傾向が出たり、血液が崩壊して白血病が引き起こされたり、腸がゆるんで便秘をしたり、体が冷えてだるくなったり、髪の毛が抜け落ちたり、といった陰性化した症状が現れます。



芽放射線の害から身を守る食べ物


この時に、陰性の強い砂糖を含む食べ物や、果物、アルコールなどを摂取すると、非常に危険であるということです。反対に塩は砂糖と比べると陽性で収縮性が強く、きゅうりやナスを塩でもんだり、塩漬けしておくと縮んでいきます。ですからこの塩を上手に使うことで、放射線から身を守ることができるのです。30cmの塩の壁を造ると放射線は透過できないといわれています。人間の場合も同様で、海水を煮詰めて作った良い塩気をしっかり補給して体内に循環させておけば、放射線の害から身を守ることができます。
また、アミノ酸やクエン酸などの酸には放射線を排泄する力があるといわれています。ですから塩気で放射線をブロックし、酸で排泄すればよいわけです。そこで注目されているのが伝統製法の味噌や梅干し、醤油、漬物といった発酵食品です。それらの食品には塩気とアミノ酸、クエン酸などの酸の両方が含まれるので、放射線対策にぴったりの食品です。実際、味噌のジコピリン酸というアミノ酸に放射性物質を排泄する働きが強いことが報告されています。チェルノブイリ原発で事故が発生した当時、ヨーロッパの自然食愛好家の間で味噌を食べようという運動がおこり、日本から大量の味噌が援助物資として送られたそうです。
発酵食品は微生物が作用することで、メラノイジンなどの抗酸化物質が蓄えられています。酸化した細胞を元に戻す働きが最高に強い還元食品が発酵食品であるといえます。


芽海藻や黒焼きを活用


さらに、海藻のヨードにも放射線の害から身を守る働きがあることが知られており、原子力発電所でもヨード剤が配備されているそうです。ですから昆布で出汁をとり、ワカメやフノリを入れた味噌汁であれば、放射線対策に抜群の威力を発揮できるはずです。放射線治療やレントゲン検査を受ける前は味噌汁や梅醤番茶、鉄火味噌、梅干し、胡麻塩などを、飲んだり食べたりしておくとその害から身体を守ることができます。
炭がマイナスイオンを発生し、解毒や浄化という還元力をもつように、黒焼きにした食物にも同様の働きが期待できます。玄米を火で焼きしめて陽性化した黒炒り玄米に少しの塩か梅干しを入れて煮だした黒炒り玄米スープには、陰性な放射線を吸着する働きがあります。放射線や照射食品に対抗するためには、時々、このようなスープを飲んで身体を浄化しておくとよいでしょう。また梅干しや昆布を焼きしめて作った梅干しの黒焼きや昆布の黒焼きを常備しておくと、放射能漏れ事故が起きた時などに役に立つと思います。


芽少食で還元力を高める


食べるということは、食べ物を胃腸で燃やすことでエネルギーを得ている状態です。ことばを変えれば、「食べ物を酸化させ、酸化(熱)エネルギーを得ること」といってもよいでしょう。ここで問題なのは、酸化によって活性酸素という燃えカスが大量に発生し、さまざまな悪さをすることなのです。
本来は病原菌などを攻撃し、排除するために使われる活性酸素ですが、過剰な活性酸素は血液にダメージを与え、貧血の傾向を作ったり、ベタベタ、ドロドロの流れの悪い血液を作り出したりします。その結果、肩や首がこるなどの症状や節々の痛みが出てきます。
さらに過剰な活性酸素は細胞を破壊し、アトピー性皮膚炎のような症状を引き起こしたり、遺伝子に傷をつけてがんになりやすい状態を招いたりするのです。
人間は食べる量が増えるほどにサビも増えていきます。酸化は人間の活動エネルギーを作り出す大事な働きですが、一方で老化を早め、寿命を縮めるマイナスの作用をもっています。いやおうなく体内に侵入する食品添加物や農薬が入ってきたときにも、活性酸素が増えることがわかっています。また電磁波やレントゲンなどの放射線を受けたときだけでなく、精神的なショックを受けたときにも、活性酸素が大量発生するのです。
ですから、少食や素食を心がけ、時々プチ断食をしたり、気持ちをいつも明るくしていると、酸化に歯止めをかけ、血液をサラサラ状態に保つことができます。
さらに、血液の流れをよくし、免疫力を上げるためには、マイナスイオンを濃縮した食べ物を摂る必要があります。病的な細胞で発生している活性酸素に水素電子を与え、酸化を防ぐのは野菜や穀物の中のポリフェノール(抗酸化色素)などの働きです。イノチある自然の野菜や穀物にはこのポリフェノールや抗酸化ビタミン、抗酸化ミネラル、抗酸化酵素などの血液サラサラ成分が濃縮して含まれています。
このような生命力の高い食べ物に、伝統的な発酵食品や黒焼きなどを組み合わせて活用することで、放射線に負けない元気な身体づくりをしていきましょう






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