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周波数・音・色コミュの「周波数・音・色」好きでチューニングがあった方

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コメント(9)

では、管理人の私から、、
以前、日記に書いていた内容を転載します。

私の高校の時の美術の先生は、色彩をギターの音で表現しながら教えてくれた人でした。
もっと「周波数・音・色」について知りたくて、いろいろ検索していたら、

リズム&ドラム・マガジン 2009年1月号
http://www.rittor-music.co.jp/hp/dm/data/08119001.htm
ザッパなどの太鼓たたき「テリー・ボジオ」氏がインタビューでこんな話をしているらしい。

以下、WEBで見つけたのいずさんのBLOG記事より引用
---------------------
1.リズムのbpm(テンポのことで1分間に何拍という単位)を上げていくと
 やがて音程が感じられるようになってきて
 さらにどんどんサイクルを高めていけば
 やがてそれは色として認識出来るようになる。

2.完全五度の関係の2つの音があったとすると
 その2つの音の周波数は2:3になる。
 例:A=440Hzとした場合、五度上のE=659.2551138257398
 ※平均率の場合
 こんな感じでだいたい2:3になる。
 これはHzというのは1秒間に何回の波が繰り返されるかということ。
 つまりAの音が2回届く間にEの音は3回届いてるということ。
 これはリズムでいうと2拍3連と同じになる。
 同じように他のポリリズムでも
 リズムの関係を周波数に置き換えて
 相互の音の音程を工夫することで
 リズムを強調することが出来るし
 逆に音程をリズムで強調することも出来る。
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↓続いてのいずさんの見解
---------------------
まず1を読んで思ったのは生物の感覚器について。
人間は世界の現象全てを知覚しているわけではない。
誰でも知っているように犬の方が可聴域が広いし
紫外線だって見えない。
しかし確かにそれは存在しているはず。
だとすると、生物の感覚器はあらゆる周波数の中で
その種の生存に必要な情報を集めうる周波数だけを受け取り
それを都合のいい形で受け取るように
感覚器を発達させていったのではないか。
もしそうであれば人間の(あるいは生き物の)耳には聞こえないけれど
光にも音があるのではないか。
同じように音にも色彩が存在するのではないか。

1の考えだけでロマンチックに終わってもよかったんやけど
その考えをベースに2について考えてしまった。

完全五度の関係を色彩に置き換えてみたくなったのだ。
色彩については門外漢なので簡単に調べた範囲だけど
例えば橙(4.60×10^14Hz)と青(6.89×10^14Hz)が
完全五度の関係と言える。
こういう風に音の関係を色に置き換えて
和音やメロディーを表現出来るのではないか。
あるいは絵を音に変換出来るのではないか。
というアイデアを考えたのだ。
そうすると2拍3連というリズムは
橙を基準色にすると灰色っぽい感じになるのかな?
他の色をベースにすると色も変わるんかな?
変わるとすればそれは音楽のスケールと同じ感じということか。
---------------------

という、とても興味深い記事。
確かに、有色雑音という言葉があるように、
音と色は密接で「ピンクノイズ」という言われるものが、
話題の「1/fゆらぎ」にあたる。

カラーノイズは以下でもいろいろ聞ける。
http://en.wikipedia.org/wiki/Colors_of_noise
色彩と、カラーノイズはまた別次元だよね?うーむ。

そして、物も周波数を持っているというのが分かるのが、
スピーカーから低い周波数の音を出すとコーヒーカップがぶるぶることがあったり、
高い周波数の音を出すと、カップの中のコーヒーだけがぶるぶるすることがあったりする。
音(周波数)と物は同調するのがよく分かる。

興味深い音叉「オームチューナー」
http://www.crystalian.com/Shop/Tuning_fork/Om_T.html
この音叉を肋骨や胸椎、胸骨、仙骨、腸骨の上に直接当てることにより、
からだと心のバランス調整が促進されるらしい。
ちょっと欲しいこの音叉!

今回、思ったのが気持ちや感情にも周波数がある気がしてきたのです。
例えば一緒に住んでいる妹。決して仲良くないけど、
ふとした瞬間同じことをしようとしていたり、
お昼や夕飯で別の場所で同じものを食べたという話を聞くと
瞬間でチューニングが合ったんだなと、感じるのです。

きっと、自分と似た周波数を持った人でなくても、
一緒の空間や、時間を過ごすことによって、
似た周波数(波長)になって、それが心地よかったり、
そうでなかったりするのかなぁと。

なんかうまくまとめられないけど「周波数・音・色」
そして、「身体・気持ち」は繋がるきがするのでした。
放置しててすみません。
管理人です。

> ケセランパサランさん
音色、音圧、音階…「いかに人を気持ちよくさせるか。」
いいですね。
サウンドヒーリングというものがあるように、音で人の気分も変わりますものね。
いろいろ発見教えて頂けるとうれしいでするんるん
> きんぐさん
音響情報工学!たのしそうな勉強をされているんですね。
リサージュ図形、、私もじっと見入ってしまう。
レコードの音溝が想像できたり、楽しいですよね。
新しい発見がありましたら、また教えてくださいねるんるん
#9さん<
OSCの波形ですかね?
見ても聞いても飽きないですねぴかぴか(新しい)

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