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クローバー四国コミュの12月の運勢

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天の気(宇宙全体のエネルギー)は【戊(つちのえ・土性・陽)】で、12月は茂るものと滅するものがある。新商品が発表・発売されたり、これまでこの世になかったような新技術や新発見があったり、異業種がくっつくことでまったく新しいものが生まれていくが、これらはすべて来年2011年の天の気【辛(かのと・金性・陰)】の影響を受けて姿を現してくる。
そうやって新しいものが茂る一方で、滅していくモノや滅していく人生があり、これらは完全に二極化していく。
今年2010年の天の気【庚(かのえ・金性・陽)】に従って、これまでを改め、改正・改善・改革を進めてきた企業や個人は好調だし景気が良いはずだけれど、そうでなければかなりきつい師走となる。
新しい時代に合わせて自分の人生を切り開いていきたいなら心を作り直すしかないが、それもここ2〜3年が勝負となる。だから今月は未来に向けて明確なビジョンを持ち、あきらめず目標に手を伸ばそう。そうやって伸ばした枝葉はしっかり茂り、やがて花が咲き実となる。

地の気(地球のエネルギー)は【子(ね・水性・陽)】で、「了(おわって)」「一(はじまる)」の意味を持つ。
大黒字の企業・個人はきちんと終わらせるべきものを終わらせてあるから、何か新しい始まりがあって、それが今後の発展の兆しとなる。
一方、大赤字の企業・個人は終わらせるべきものを終えていないから、闇の中で何が問題なのかまったくわからない。
とはいえ一筋の希望の光(抜け道)はあるから、まずはこれまで見ないようにしてきたものをいったん全部テーブルに上げてみよう。
そして、何を終わらせるのか(整理・清算・精算)を決めて、始めるものがあればその結果は気を長くして待つこと。天道のかかっている【辰】には「長い」という意味があるからすぐに形にはならないし、焦れば焦るほど物事が裏目に出てしまう。
うまくいかない原因はすべて自分の中(心の中)にあるのだから、いったい自分の何が問題なのか、自己を認知し「新しい自分を作ろう!」と決心できれば、必ず希望の光をつかむことができる。三合のかかる【申】は雷をあらわしているので、やると決めたことは周囲からとやかく言われても自分の決心をつらぬきたい。また家族や仲間に声をかけたり、褒めて盛り上げることを心がけるのは大吉。

人の気(生命のエネルギー)は【一白水星(いっぱくすいせい・水性・陽)】で、「万初(ばんしょ)」、これも「終わって始まる」の意味を持つ。
真っ暗闇の中で遠くに目標を持ち、手を伸ばすことで心を練磨していける月だ。目標に手を伸ばすためには不必要なもの……見栄・プライド・下手なこだわりを捨てること。
また断腸の思いではあるが、馴れ合いとなっているような人間関係を整理し、距離を置くことで見えてくるものがたくさんあることを学びたい。
未来に向けて強い決心を持ち、人に声をかけて楽しみながら歩き、自分を超えた人たちとどんどん関わっていこう。
すると「自分」というものを知り、柔軟性や身の軽さが身につくし、たくさんの良い出会いに恵まれる。
一方、未来に不安が見えるようなら決心が鈍り、必要なものが離れていくし、争いごとが起きたり、これまでの古い習慣を繰り返したりすることになるから注意すること。



一白水星(S20、29、38、47、56、H2、11、20年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 80点。運気は強く、物を集める力もあり、八方広がりの勢いがある一白水星。今月は過去にやり残したこと、乗り越えられなかったことにもう一度トライするチャンスだ。ワンパクでわがままな一白は持ち前の行動力で動き回るために自分の置かれた状況や立場をいまひとつ理解できず、無責任になりやすい。時間や約束事に対して、いい加減な部分を周囲から指摘される一白は強運で、指摘を聞き入れて余分なものがそぎ落とされたら本来持っている一白らしい力を引き出すことができる。一白の「らしさ」とは……優しさ、柔軟性、触れ方の上手さなど。心が伴ってなくてもかまわないので、そうした「らしさ」が表に出てくるようになったら今月は合格。一方、好き嫌いや差別があれば全部崩れていくが、それさえなければ建設的に物事が進んでいくし、金銭的なゆとりも出てくる。


ニ黒土星(S19、28、37、46、55、H1、10、19年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 90点。下り坂で体調はイマイチだが、二黒は衰運期のほうが逆に好調と感じる星だから、今月は久々に調子が良い。ただし、この安定期にしっかり自分を整えておかないと、後でしんどい思いをするから、ここでひとつ腹を決めておきたい。スカウトやお誘いがかかったら乗ってみよう。もともと人と関わるのは好きではないし、褒めるのもあまり得意ではないが、やろうと思えば、二黒にできないことではない。たくさんの言葉を使う必要はないから、まずは「良いところを見つけて褒めよう」と決心しよう。すると人の面倒を見る力が身につくし、そのことで自分の中にある変化させなければいけない部分、余分な部分が見えて、それを止めることができる。まずは何かしら決心してみよう。そしてその決心を言葉にしてみることが大切。


三碧木星(S18、27、36、45、54、63、H9、18年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 60点。体はだるくて休みたい気分だが、師走で周囲が騒がしく、三碧もなんとなく気ぜわしい。体調が悪いのに出かけなきゃいけないし、無理して出かけると体が対応できず寝込んでしまう。なかなか元気の出ない自分に不満がつのる。ぐずぐず言い訳をして断りたいところだが、そう言わずに出かけてみるとたくさんのヒントや発見がありそうだ。とくに家族との時間は有効に使いたい。正月には寝込んでもいいから、年内は心をちょっと止めて全体を見回し、必要な分だけ動いてみよう。人間関係上の苦労はとくに買って出ること。手のひらを返すわりに、意外と決断できない三碧だけに、今月は焦る心を止めて、人のために体を動かすことが幸運のカギ。


四緑木星(S17、26、35、44、53、62、H8、17年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 60点。年の衰運期が明けつつあるが、今年無理をした四緑木星は再来年きつくなるし、12月にはそれが兆してくる。今月四緑は「変化」の部屋に入っているが、四緑はもともと変化を嫌うし、自分を作り直すことが苦手な星だ。来たものをかわす事はあっても、自分の心を何かに合わせて変えることはあまりしないし、面倒臭がりで、長続きしない原因もそこにあるが、今月はそれを切り替えたい。先を長く見て何かをするのは苦手だし、結果を早く求めてしまうが、先を楽しみに歩けるようになれば、やがて欲しいものに手が届くようになる。今月は過去にあきらめた目標をもう一度立ち上げ、苦労をいとわずに歩きたい。逆立ちしても働くというくらい、そもそも苦労人の四緑なのだから、短距離で考えず長距離に切り替えてビジョンを見続けることが開運につながる。


五黄土星(S16、25、34、43、52、61、H7、16年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 20点。南に廻座し、衰運期にもかかわらず勢いがある今月の五黄土星。南は太陽が南中するところで温度が高く影がない。どの星も南は勢いづくし、本来持っているごう慢さなど悪い癖が出やすいから注意したい。南にいるときは物がよく見え、ついつい指摘グセが強くなる。五黄が指摘したり人の悪口を言ったりすると、いかにも正論に聞こえるのだが、結局最後には自分の首を絞めることになる。無責任で普段から好き放題、言いたい放題の五黄や、「それは間違っている」と指摘してくれる人のいない五黄は、何とか指摘グセを止めたいが止まらない。それを避けるには、いつも仲間の中に身を置き、愚痴を言っても構わないから、自分の思いをちゃんと吐いていくことが大切。不足不満がたまってきているのはわかるが、その場で爆発させることはなんとしても避けたい。


六白金星(S15、24、33、42、51、60、H6、15年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 80点。北に落ちて衰運だが、運勢傾向は二者に分かれる。未来が見えず、自分にとらわれ、あきらめて努力しない六白は目標を見失って人を傷つけたり、周囲の期待を裏切るような出来事に出合う。北に廻座しているときは、終わらせるべきは終わらせて清算し、目標をしっかり見て地道に人に関わり、人の面倒を見ていきたい。そうした六白のもとにはたくさんの人が集うようになる。暗闇の中でトンネルの出口を気にしている間は抜けられない。目標を目指して、そこに必ず行くと知って歩くことが大切。目標が見えなければ、早めにメンターに相談すること。評価を求めず歩くこともカギとなる。


七赤金星(S14、23、32、41、50、59、H5、14年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 60点。地道なことを嫌う七赤が、今月は地道なことをしなければならない。ほら吹きで大風呂敷、いい格好をしたい七赤だが、今月ばかりは有言実行してもらいたい。持ち前の調子の良さが七赤のかわいいところだが、言った分だけやろうと決めたい。「またそんなことを言って」と周囲から指摘されるが、七赤本人は覚えておらず、そのときはそう思って言うのだから、尻拭いする者はたまらない。考えて話せと言われると気分が落ちていくが、自分を否定してくれる人がいるから向上できることを今月は学ぼう。向けられる指摘が半分は叱咤だが、もう半分は激励であると知れば、瞬間湯沸かし器のように感情的にならずに済む。相手の真心を受け取って自分の言葉に責任の持てる心を作っていこうと決心することから始めたい。


八白土星(S13、22、31、40、49、58、H4、13年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 30点。高運気にきて調子に乗りやすい今月の八白土星。八白は衰運期の学びが浅いと高運気にパッとしないことで不足不満を感じたり、つい騒ぎたくなったりするが、八白にとって重要なのは常に謙虚であること。八白は山だから、焦らず、調子に乗らず、あこがれて上ってきてもらえるようになるまでじっと待つしかない。八白のマネジメントのうまさは五黄に匹敵するが、一直線で融通が利かないし、柔軟性もない。そんな八白(山)は外からの圧力(地震)か自分の中の不満(噴火)で変化するしかない。また欲深く、自分がひいきされているにもかかわらず、他人のひいきが気になってしまい、関わる側としては気を遣う。そんな八白が調和を取れるようにするには、自分の役割を明確にし、序列やつなぎ目をはっきりさせたい。そうやって全体を俯瞰する智慧を身につけるには、苦労と人の世話を嫌わないことがカギだ。


九紫火星(S12、21、30、39、48、57、H3、12年の2/4〜翌年2/3生まれの人)

 80点。東に出て絶好調の九紫だが、なかなか周囲との調和が取れない。持ち前のスタンドプレーを発揮するのはいいが、ミスをしたときだけ「九紫のせい」と言われてしまう。しかしそれは勢いあるときの宿命ともいえるし、素直に指摘を受けることが大事。言われたことで腐って反発すると人が切れていくし、受けることができれば逆に人が増えていく。九紫は人を導く力をもともと持っているし、非常に明るく活動的で発展的なのだが、うまくいかなくなると途端にナメクジに塩となってしまう。そうした意外にもろい心を、高運気のときにしっかり叩いて練り直したい。


(監修/藤井康夫)

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