ベン村さ来「と言えば･･･」コミュの【７９・健康ランド】平成21年４月18日

今、健康ランドに来ている。妻子はプールやらゲームやらに行ってしまい、お父さんだけ居酒屋コーナー籠城(笑)。

久しぶりに来た『平和島クアハウス』は料金システムが変わって、かなりリーズナブルに衣替え(実際に館内着も新しく変わった)。おなじみのコースだが、温泉につかって、サウナ～冷水～ミストサウナ～冷水を３往復。喉カラカラで居酒屋コーナーに来たら…そりゃ、動けんべ(笑)。マグロの中おち丼を食ったあと、ザーサイと酎ハイで粘る粘る！こんな時は普段は観ない巨人vs中日戦も楽しい。

しかし、もっと楽しいのがご近所テーブルの男性グループの会話(笑)。私の左右に鎮座するグループそれぞれがエロ話に華を咲かせる。「大井町のあのキャバクラの○○はヤラせるかも」だの「蒲田のあのカラオケパブのホステスは明らかに高校生だ」だの(どうしても城南地域限定の会話だが)、みんなバカ丸出しだ。みんな女房のいないところで羽を伸ばしてるんだなぁ。まっ、それでも我々芸人仲間の飲み会より、かなり「お上品」だが(笑)。

健康ランドで思い出すのが…ダンカンさんだ。元々、私は健康ランドだのサウナは好きじゃなかった。だいたい、家に風呂があるのにサービスも何もない風呂にカネ払って行くのが信じられなかった(ケチなんよ)。そんな自分を変えてくれたのが付き人に付いていた時代のダンカンさんだった。ダンカンさんはサウナ大好き！自分だけ好きならいいが、あの時代は若い衆たちにサウナへ行くことを強制し(オゴりです)、また自分より若い衆が早くサウナから出ることを禁じる人だった(笑)。私がよくお供したのは後楽園サウナ(現・東京ドームサウナ)。東京ドームシティのシャレた方ではなく、後楽園ホールの下にある古くからのサウナ。ここでサウナという行為も、サウナあとのビールの旨さも、垢擦りも全部お勉強した。当時の後楽園サウナの垢擦りはフィリピン人だかタイ人の男性(今は日本人のおばちゃん)。当時はこっちも垢擦りバージンだったから痛いの痛くないの(どっちだ？)。とにかく、「やらなきゃ殴る」って言うダンカンさんの声にイジメを感じたからねぇ。ちなみに今は垢擦り大好き(笑)！現・東京ドームサウナの垢擦りおばちゃんは世界一だと思ってる。

平和島クアハウスにも垢擦りはあり、何度か体験したが、東京ドームサウナのおばちゃんにはビタ１擦り敵わない。今からでもアッチに行きたいぐらいだ。後楽園おばちゃんLove！