世界の紛争watchコミュのはじめまして

今、紛争はなぜなくならないのかについて考えています

現在世界では、どのくらいの数の戦争、紛争があるのでしょうか

また、何人くらいの人が死んでいるんですか

コメント(14)

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[1] mixiユーザー 01月01日 20:59

偶然、見つけましたがこれはほんの一部・・全世界例外なしに紛争は続くのでしょう・・

[2] mixiユーザー 01月27日 19:23

POSO宗教戦争を知り、いろいろ考えさせられ、日記を書いてみたので是非読んでみて下さいm(_ _)m

[5] mixiユーザー 02月06日 03:47

はじめまして

歴史系のマイミク募集コミュを立ち上げています。
今まで、あるようでなかったので、そして需要はとてもありそうなので・・
私も含めて、多くの人がそんなマイミクさんを欲しいものです

近現代史も含めて、歴史系のマイミク繋がりを増やしたい方、よければ参加して、
お友達募集に利用してみて下さい☆

歴史好きのマイミク募集！！
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5101131

[6] mixiユーザー 02月08日 04:28

初めまして。あくまでも私個人の意見ですが、少しでもお役に立てればと思い、コメントさせていただきます。

「紛争」と言っても、国際的レベルから地域、国内、コミュニティーレベルなど様々な規模の「紛争」があり、また宗教、民族、政治等の要因によって起こるもので、規模、原因などは様々であると言えます。
例えば、1994年に起こったルワンダのジェノサイドは、過激派フツ族がツチ族を大量に殺害したとされる異なる民族同士の争いと言われています。
また、コロンビアでは反政府ゲリラグループ(FARCやELNなど)が政治的目的で政府関係者を狙った誘拐や殺人を行い、また政府軍との間で地方で衝突が起こり、関係の無い民間人が死者や負傷者として犠牲になっています。
その他にも、パレスチナとイスラエルのようなユダヤ教とイスラム教の宗教の違いによって起こる宗教上の問題もあげられます。
ラテンアメリカでは先住民の政府に対するデモなどもメキシコやエクアドルなどでも起こっています。

現在の「紛争｣は途上国で起こっているものが多く、表面上は、国内の「紛争」のように見えますが、原因を追求すれば、長い歴史と先進国の関わる経済的背景も原因となっているのではないかと思います。
例えば、シエラレオネのダイヤモンド、コンゴ民主共和国のコルタン、スーダンの石油などの資源が目的で紛争の原因、悪化も考えられ、また、異なる民族や宗教が存在するにも関わらず、歴史的にヨーロッパ諸国によって「国境｣が決められてしまったことも、今日のアフリカの「紛争」の原因ではないかと考えられています。

上記の例はあくまでもほんの一部であり、規模の小さいものから現在ニュースで取り上げられているものまでいくつも存在しています。
International Crisis Groupという団体が世界の紛争についてのデータや近況報告をウェブサイト上にアップしていますので、こちらも参考になるのではないかと思います。
http://www.crisisgroup.org/en.aspx

また、「紛争の犠牲者」は単に亡くなった方だけではなく、難民や国内避難民、地雷被災者などを含め、世界には何百、何千人の方が存在していると思います。
異なる民族や宗教、政治的意志間での人と人との共存、理解の困難さ、経済的利益、独裁政治などが存在する以上、紛争を生み出す原因となり、更にそれらが複雑化することで、解決を困難にさせているのではないかと思います。
何よりも、国を治める(コントロールする)ことができる国家、国民の意見や権利が受け入れられる民主主義社会が重要だと思いました。

その他、ルワンダのジェノサイドを舞台にした「ホテル　ルワンダ」やシエラレオネのダイヤモンド戦争を題材とした「Blood Diamond」などの映画も参考になると思います。

[8] mixiユーザー 10月06日 12:04

私は　世界の権力者に対して、言いたいことを　ニコ生で　ぶちまけています